「第10回ボウリングを楽しむ会」開催
2018年05月20日
薫風が肌に心地よい5月の土曜日の午後、家族連れでにぎわう永山駅前のボウリング場で“ボウリング”に志を持つ「ボウリングの会」の面々が集まった。気候は初夏を思わせる暑さで、早くも半袖の若者や女性が永山駅前を闊歩していた。
5月12日(土)、京王線永山駅に並ぶボウリング場「永山コパボウル」で、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第10回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
今回は外部参加者がおらず、「ボウリングの会」の常連メンバーのみだったので、喫茶店で談笑してからのボウリング場行きとなった。
午後2時30分にボウリング場に着き、ボウル探し、シューズの履き替えを行った。開会の主催者挨拶、準備体操、恒例の写真撮影で午後3時にスタートとなった。
参加者は、菊池恵子さん、野宇進さん、永田鈴代さん、藤原雅博さん、稲垣の5人であったが永田さんは、孫の抱きすぎで右腕が腱鞘炎にかかり見学となった。1レーン2人で2レーン使い、計4名でプレーした。それぞれ3ゲームを投げ、余った時間は、藤原さんのコーチのもと、スペア取りの練習にあてた。特に、奥の両端の7番ピンと10番ピンの狙い方にスポットを当て、繰り返し練習した。3ゲーム終了後はスコアボードも消し、ひたすらスパットを通る練習を繰り返した。基本通り“ピンを見ないでスパットを見て投げる練習”に終始した。マイシューズも菊池さん、永田さん、稲垣の3人が4月に購入し、今回稲垣と菊池さんが履いて試したところ、非常に調子が良かった。藤原さんはかねてからマイシューズ、マイボウルを持参している。
終了は午後5時で、2時間たっぷり、ボウリングを堪能した。