多摩三田会主催の「グルメの会」に初参加―高尾山ビアマウントで乾杯
2019年07月21日
このところ多摩三田会からイベント参加のお誘いが活発化、カラオケに続いて14日には「高尾山ビアマウントで東京の夜景に乾杯しよう」との呼びかけに応じて多摩稲門会から尾ノ井光昭会長ら4人が参加した。
進行役を務めた多摩三田会の加藤敏夫副会長によると、今年設立30周年を迎えた同会が年間記念行事のひとつとして企画したそうだ。町田三田会からも11人が参加、多摩三田会の22人と合わせ総勢は女性8人を含めて37人にのぼった。続いて同会の加島正道会長が挨拶した。
この日は、ここを経営する八王子三田会の佐藤久牧副会長の肝煎りで2階の眺めのいい屋根付きスペースが確保された。梅雨の長雨に見舞われたものの貸し切り状態でスタートできたせいか、参加者はみな大張り切り。セルフサービスも厭わず、生ビールやズラリ並んだ料理に待ち行列を作った。
乾杯の準備ができ、音頭をとった多摩稲門会の尾ノ井会長は「来年は我々も設立40周年。著名な文化人を講師にお招きする記念文化フォーラムに是非いらしてください」と挨拶した。
高尾山ビアマウントは、和洋中の料理が食べ放題で、ざっと10種類の生ビールやワイン、焼酎や熱燗の日本酒などが飲み放題。加えて八王子ラーメンや八王子のとれたて野菜といった地元の味や「ケバブ」(中東の肉料理)も楽しめるという盛りだくさんのメニューが自慢だ。値段も手ごろなため、とくに若い人に人気が高い。