「第16回ボウリングを楽しむ会」開催
2019年12月08日
木々の紅葉が鮮やかな季節に今年最後のボウリングを行うことができた。
11月30日(土)、永山コパボウルで、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第16回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
今回参加者は5名。世話人の個人的な都合で午後0時30分集合、午後1時開始といつもより2時間スタートが早まった。会場のボウリング場では個々に、ボウルの準備、シューズの履き替えを行った。
今回の5名は全員マイボウル、マイシューズの常連だけとなった。開会の主催者挨拶、準備体操、恒例の写真撮影で午後1時にスタートした。
参加者は、菊池恵子さん、藤原雅博さん、永田鈴代さん、野宇進さん、稲垣の5名。
1レーン2名と3名で2レーン使い、計5名でプレーした。それぞれ3ゲームを投げて得点を競った。今回は時間的余裕があったので、本番前に10分間練習した。3か月ぶりに投げるボウルは行き先がなかなか定まらず、残りピンの取り方に神経を集中した。
今回の個人最高得点は藤原さんが第2ゲームで出した223点。ほとんどストライクとスペアばかりで投げ損じは見られなかった。3ゲーム合計で598点、3ゲームのアベレージは199点でほとんど200点平均のアベレージである。驚異的である。2位は稲垣で3ゲーム合計が483点、アベレージが161点。稲垣は2ゲーム目で2回目の200点アップである201点を出した。これもオープンフレームが6フレームの9本と10フレームの最後が6本で残っただけで、あとはストライクとスペアばかり。結果的にはストライク5回、スペアが5回、いかに200点を超すのが難しいかがわかる。永田さんはスペアの獲得成功率がグンと上がり、2ゲーム目で171点を記録した。着実に技術の向上が目に見える形になっている。菊池さんは2ゲーム目で163点出し、安定感が備わってきた。野宇さんもボールの球筋が安定してきて、着実な進歩が見えた。