「2023年10月度ボウリングの会例会」実施
10月の初めまで35度近くの暑さで、街ゆく人も半袖の装いだったのが、中旬になって例年通りに涼しくなったのには少しほっとした感があります。
異常気象のおかげで、前回のボウリングの会例会は7月に行ない次は9月だったのが、ちょうどその日のあたりに集中豪雨が関東を襲い、交通機関が大混乱になり、9月度は中止で10月に延期となりました。
10月28日(土)、10月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。場所は永山コパボウル。
今回の参加者は3名。ボウリング場の全レーンが大会の関係で午後5時まで埋まっていたので、通常とは違い、午後4時45分集合、5時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原雅博さんと塚原英俊さんと世話人稲垣の3名です。塚原さんは藤原さんと大学同期の早稲田マンです。
藤原さんの投球からスタートを行い、塚原さん、稲垣の順で行いました。藤原さんは第1ゲームから200アップを果たし、その後も高得点を出していました。ストライクはもちろんスペア取りも正確で、多摩稲門会「ボウリングの会」のレベルを上げています。塚原さんの投球も見事で、一直線にピンに向かうボウルはうなりをあげていました。運動神経抜群な塚原さんは、スペアも確実にとり、安定したスコアを出していました。稲垣の投球も、今回は比較的安定しており、第1ゲームは180越えでした。第2、3ゲームも無難なゲーム運びで150前後のスコアで推移しました。やはり14ポンドのボウルは今の自分には重く、ゲーム終了後、ボウリング場に13ポンドのボウルを発注しました。これで少しはコントロールができるボウリングができると思います。
ゲームは午後7時前に終わり、その後歩いて3分のすし屋『銀蔵』で懇親会を行いました。コース料理で2時間飲み放題なので、ビールで乾杯の後、刺身の盛り合わせやカサゴの塩焼きなどを肴に、酒量はどんどん上がっていきました。近況報告のあと、ボウリング談義など話題は尽きず、約2時間の懇親会が盛況のうちに終了しました。次回は来年1月に新春初投げを予定しています。
(世話人 稲垣友三)