34回グルメの会
2012年04月11日
34回目のグルメの会例会は3月28日(水)、聖蹟桜ケ丘駅から歩いて10分ほどのイタリア料理店「ピッツア サルヴァトーレ クオモ 聖蹟桜ケ丘店」で開いた。同店は、ピザとスパゲッティーがとくに好評で、OLや主婦のファンが多い。女性2人を含む12人が参加の予定だったが、途中から、2月23日に多摩稲門会に入会した女性弁護士鈴木芳乃さんが初参加した。
野菜のトマト煮込みやソフトシェルシュリンプの揚げ物といった5種類のコース料理や4種のチーズのピザ、大粒アサリのスパゲッティーなどが次々と運ばれた。飲み物も、乾杯用のスパークリングワインがつき、生ビールやウイスキー、各種ワイン、カンパリソーダ、リキュールカシスなどが飲み放題で、ひとり4千5百円だった。
今回は参加者が多めだったため、世話役が進行係を務めて順に短いスピーチを披露してもらうことにした。妙齢の鈴木弁護士のさわやかな自己紹介が会の雰囲気を一段と盛り上げて、入会を歓迎するショートスピーチにとどまらず、自己PRに余念のない能弁家が相次いだ。
料理は、どちらかというとこってり風で若者向き、酒も、日ごろたしなむ人の少ないものにまで結構注文が出て、概して大好評。いつもは辛口の論客でさえ、「おいしいですね」とあっさり合格点をつけた。
グルメの会会員のバイタリティーに、改めて舌を巻かされた一夜だった。