新・歴史に遊ぶ会が旧東海道の品川宿界隈を散策しました。
2012年04月22日
午前10時半にJR高田馬場駅に10人が集まり、夏目漱石の旧居跡にできた漱石公園などを見て回った。
新・歴史に遊ぶ会 「悠々歩く会」と「歴史に遊ぶ会」のメンバーが1月19日、合同で早稲田界隈を散策した。
どちらのサークルも最近は活動内容が歩くという共通点を持ってきたので、今後は「歴史に遊ぶ会」として一つのサークルにまとまることになった。
「新・歴史に遊ぶ会」は、史跡めぐりを活動内容とする。
その第1回目は4月20日、按田会員の案内で旧東海道の品川宿界隈を散策した。
京急北品川駅に15人が午前10時半に集合、昔は東海道だった商店街や神社仏閣などを見歩きした。
小雨決行、雨天中止という会だが、当日は曇模様、午後に雨がぱらついた程度で、暑からず寒からずの歩き日和になった。
按田さんは下見をしており、その後について行くだけでよいため、効率的に旧品川宿界隈を知ることができた。
品川駅付近の高層ビルを見ながら街に残る江戸の面影を偲んだ。