食べ~飲み~楽し~グルメの会(2012/11/28)
2012年11月29日
38回目のグルメの会は、11月28日に多摩センター駅近くの「旬鮮たくま」で例会を開いた。今回は、多摩稲門会に今年入会された4人が加わり、女性2人を含む総勢16人参加という にぎやかさとなった。
日毎厳しさを増す寒さ。メインの寄せ鍋をはじめ、鮮度の高い「快眠活魚」入り刺身四点盛りと中華料理の「牛ハラミ唐辛子炒め」といった ちょっぴり風変わりなメニューが、人気を集めたのかも知れない。当日の午後、「なんとか参加できない?」と問い合わせの常連もいたほどだった。
まずは生ビールで乾杯(▲画像:Click>Enlarge)。台湾稲門会に参加して帰国したばかりの依田・多摩稲門会会長が音頭をとり、大いに盛り上がったところで、新会員が自己紹介した。
河合一郎さんは稲城稲門会会長で、カラオケを楽しむ「いねの会」に以前から参加され、この夏 会員増強運動が始まったのを機会に多摩稲門会に入会された。鈴木芳乃さんは子育てに追われながら河合さんと同じ弁護士として活躍、西尾公孝さんは鳥取在住にもかかわらず、依田会長の勧めで入会された。鈴木恵治さんと山中康廣さんは、大の食通とお見受けした。
次いで各参加者が、メッセージ。歓迎会の趣もあり、酒と料理で議論は大いに盛り上がった。集合場所の多摩センター駅では、”かなりのごちそうらしいですね “と期待を寄せた新会員に対し、”飲み放題で五千円ですからね。失望するかも知れませんよ “と牽制球を投げておいたが、全くの杞憂だったようだ。
この日は、グルメの会では珍しく二次会参加を呼びかけた。さすがに応じたのは五人だけだったが、遠路はるばる駆けつけてくれた西尾さんを囲み、♪カラオケを存分に楽しんだ。
(世話役:浅井隆夫)