1点差で優勝を逸す!
2014年11月09日
秋の早慶戦は「連勝すれば優勝」と大変スリリングな展開となりました。
会報・HPで広報した11月1日の一回戦には10人の申し込みがありました。しかし雨天順延となったので「2日個人観戦で先勝、3日オッカケたいで応援して優勝」がベター判断して予定を変更しました。
2日は有原が締めくくって4対3で勝ったので、一緒した依田さんと白鳥さんのグループに合流して外苑前駅近くの中華料理店で優勝祈願のお神酒で賑やかに盛り上がりました。白鳥さんから「鎌田総長が学生席へ応援に駆けつけた」と聞きました。
3日は11時30分に球場正面玄関前に藤井(国)さん、吉川さん、竹内さん、 湯浅が集合して写真を撮ってから一般内野席に入りました。開場と同時に入場していた林(譲)さんと後からの松本さんと合わせてオッカケたいは6人になりました。観客数は連盟発表によれば2日より6千人程少なかったものの伝統の一戦とあって2万人と盛況でした。慶応学生席も早稲田と同じ位一杯でした。 六大学史上初の女性応援団リーダー・木暮さんも見事な指揮でした。
試合は慶応に1回に3点の先行を許して苦しい展開となり、最終回に2点を入れて1点差まで追い上げましたが4対5で敗戦となり優勝を逃しました。
有原は肘の違和感の為に完調でなかったのが残念でしたが精一杯の投球でした。
負けたのでは一杯やっても愚痴の言い合いになるのは目に見えていたので衆議 一決で大人しく帰途に着きました。
4日は流石に神宮に足が向かずに9対0で大勝したことを六大学連盟HPで知りました。一番口惜しい筈の監督以下選手諸君が最後までベストを尽くしたことに敬意と優勝の夢を見せてもらったことに感謝しています。。