スキー部インカレ、女子が総合2連覇
2013年02月28日
、第86回・全日本学生スキー選手権大会が、岩手県八幡平市で2月20日から26日まで行われ、応援に行ってまいりました。
一日も晴れることなく激しい雪降りの中、男子90校、女子60校が熱い戦いを繰り広げました。
昨年、早稲田大学史上初の1部総合優勝を果たした女子チームが今年も他を圧して、2連覇を達成しました。
最終日、大学対抗のリレー競技はワールドカップから帰った柏原理子が休む間もなく出場しダントツの勝利でした。(写真は、リレー表彰式後喜ぶ女子部員たち)
男子は、丁度同じ時期、世界選手権大会が行われるため早稲田大学からノルディックの3名が派遣されました。
レンティング陽(主将)、宮沢大志、渡部善斗の3名ですがいずれもノルディックの日本の実力者、この3名が居れば間違いなく男子も総合優勝できたでしょうが、いまや、世界が早稲田大学トップアスリートの舞台です。
まさに真骨頂ですね。
悲願のインカレ男女アベック優勝は今年も叶わず来年のお楽しみとなりました。
いつも夢を抱くことは良いことです。
(文責:スキー部OB・依田敬一)