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納涼カラオケ会

2016年07月24日

納涼カラオケ会となる7月の「いねの会」はこの19日に行われ、17人が参加した。例月に比べて参加者が多かったが、これは浴衣掛けでくつろぎ、ひいては祭気分を楽しむことができるからであろう。

 

この日は過日亡くなった作詞家の永六輔さんを追悼する唄が歌われた。永さんは第1回日本レコード大賞受賞曲となった「黒い花びら」をはじめ多くのヒット曲を作詞したが、早稲田を中退しており、先輩になる。「黒い花びら」を歌ったのは、早稲スポおっかけタイ長で、大学4年生の時にヒットしたとコメントした。いつもは「愛の讃歌」などの十八番しか歌わない元NHKアナウンサー氏も永さん作詞の「こんにちは赤ちゃん」を選曲した。

 

皆が心配している闘病中の会員も元気に歌い、浴衣姿の女性陣が応援した。「この会に出て元気をもらっている」という。

 

デュエットを楽しんだ人たちもいた。長老男性と「すみだ川」を歌った院長夫人の台詞には「上手い」という声があがった。

 

室内だが、帽子をかぶり、サングラスをかけたうえ付け髭で歌って盛り上げた御仁は一方で過日亡くなった叔母を偲ぶと言って島津亜矢の「旅愁」をしみじみと聴かせた。

 

「旅愁」は〽あれから数えて もう誰もいない♪と歌いおわる。「いねの会」が活動するようになって14年目、この間に少なからずの人たちが逝ったが、「誰もいない」という状況にはならず、多摩稲門会で活動が最も活発なサークルになっている。

 

「いねの会」は昼食付きで飲み放題、当日は揚げたての天ぷらなどをつまみながら長野の原酒などを飲んだ。熊野の地酒は大吟醸、もったいないからと冷やして次回に飲むことになった。これらは参加者の差し入れで、どんな飲み物が持ち込まれるかも「いねの会」の楽しみになっている。

 

「いねの会」は正午開始、午後5時終了でこの間は会場のカラオケスナック「麗」が貸し切。ほぼ定刻に終わり、それから11人が近くの蕎麦店に移動し、談論風発のひと時を過ごした。

 

次回は早大理工学部出身のプロのギタリストを招いて独奏を聴き、また伴奏で歌うことになろう。

(文責・川面)

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