9月の俳句同好会
2016年09月18日
多摩稲門俳句同好会の9月例会は16日午後、多摩市関戸の公民館和室で行われ、メンバー10人のうち5人が出席した。また欠席の5人も事前にメール、手紙で投句と選句を世話役に伝えた。これにより第33回目の句会が通常通り成立した。選句は各人3句、投句は同じく5句、うち1句が特選句。
投句は30句になったが、このうち22句が選に入り、特選も9句とばらけた。当日の合評とともに欠席者も選句理由などをメール、手紙で述べていたので充実した句会となった。第33回俳句同好会は、あえて言えば「メール句会」になった。
句会後は有志3人が居酒屋で懇親した。俳句同好会はサークル活動、会員が俳句を通じて交流する場である。