「第9回ボウリングを楽しむ会」開催
2018年03月25日
梅の花が咲きほころぶ多摩の自然を感じながらボウリング場へ向かった。前回は11月で秋風が感じられると思ったら、今回は少し暖かい春風に誘われて「永山コパボウル」へ向かった。
3月17日(土)、京王線永山駅に並ぶボウリング場「永山コパボウル」で、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第9回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
3月はボウリング申し込みが多いということで、いつもの午後3時からの予約が取れず、午後3時30分スタートとなった。
午後3時参加者集合。ボウル探し、シューズの履き替えを終えた後、参加者紹介、準備体操、恒例の写真撮影でスタートを待った。今回は6人の参加となった。
午後3時30分ボウリング開始。2レーン使って、1レーン3人ずつ6人でプレーした。当日のメンバーは菊池恵子さん、尾ノ井光昭さん、永田鈴代さん、藤原雅博さん、川畑道彦さん、そして稲垣である。1レーン3人だったので、予定は3ゲームだったが余分に1ゲーム投げることができた。終了は2時間過ぎの午後5時30分だった。
今回も個人最高得点は藤原さんで206点。1G169点、2G193点、3G206点、3ゲームトータルは568点で優勝。3ゲームのアベレージは189点であった。ボウリングを趣味とし、週2回の練習は欠かさないというだけあって安定感は抜群である。安定感といえば、第4位の永田さんが139、130、132と大きなブレもなく安定したスコアを出し、投球も安定していた。第1回からの参加だが少しずつ上達していることは間違いない。
2位はトータル437の川畑さん。3位がトータル405の菊池さん。5位6位を稲垣と尾ノ井さんが分けあった。200点アッパーの藤原さんが参加して以来、われわれの今までの合言葉であった「いつかは200点を越そうね」が現実のものとなり、急に素人集団の「多摩稲門会ボウリングの会」がレベルアップしてしまい、一段階レベルを上げてくれたのは藤原さんのおかげであり感謝する次第です。マイシューズやマイボウルの必要性も感じさせられ(ハウスシューズはきっちりあわなくて、しかも滑りやすく、ハウスボールは指が合わなかったり重さが合わなかったりで、きちんとしたボウリングをするには物足りない)、これから有志はマイシューズ、マイボウルを揃えていこうと考えている。
生涯スポーツであるボウリングに少々の投資をすることは当然であると考えてきた。また、上手くなるためにも。
5時30分から近くの居酒屋「瞬彩」に場所を移し、約2時間、懇親会を行なった。テーブルに5名そろい、生ビールで乾杯し、ボウリング談議に花を咲かせた。
第10回の次回は5月に開催しますので、また奮ってご参加ください。ご案内は4月中旬までに多摩稲門会ホームページに掲載します。