「第12回ボウリングを楽しむ会」開催
2018年11月25日
すっかり気候も秋めいてきて、街路樹の紅葉が目を楽しませている。歩く人々の装いも少し厚手になってきた。
11月17日(土)、永山コパボウルで、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第12回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
今回は参加者4名と少し寂しい会になりましたが、4人とも元気一杯、溌剌としてボウリングで汗を流しました。
午後2時30分にボウリング場に入り、ボウル探し、シューズの履き替えを行った。開会の主催者挨拶、準備体操、恒例の写真撮影で午後3時にスタートとなった。
参加者は、菊池恵子さん、藤原雅博さん、尾ノ井光昭さん、稲垣の4人であった。
永田さんと野宇さんは都合で欠席。
1レーン2人で2レーン使い、計4名でプレーした。それぞれ3ゲームを投げて得点を競い、余った時間は普通にゲームを行い、計5ゲーム投げた。終了は午後5時で、2時間たっぷり、ボウリングを楽しんだ。
今回の個人最高得点は尾ノ井さん。3ゲーム目で196点を記録した。9フレームまで200点を上回るペースで来ていて、最後の10フレーム、オープンフレームに終わり、200点にあとちょっと届かなかった。本人曰く「天は楽しみを先にのばしてくれた」ということである。藤原さんはいつもの絶好調ボウリングから若干トーンダウンし、それでも3ゲーム内では1ゲーム目に181点、4ゲーム目では185点という高得点を記録した。ストライクやスペアの取り方が安定していてピカいちである。週2回練習の賜物であろう。菊池さんは1ゲーム目の130から始まり、5ゲーム目には159を出した。女性で5ゲーム投げて尻上がりによくなるのは大したものである。稲垣は3ゲーム目で162を出したが、これも尻上がりによくなった。3回ストライクを続ける“ターキー”も出し、本人としてはまずまずと思っている。マイボウルを購入したが、今回の「楽しむ会」には間に合わず、次回にマイボウルで投げるのが楽しみである。マイボウルは菊池さんも永田さんも購入した。マイシューズ、マイボウルが揃い、「ボウリングの会」も前途洋々である。