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「早稲田の味、歴史探り噛みしめる」

2018年12月02日

74回目のグルメの会は11月29日、早稲田キャンパス大隈タワー15階の「森の風」で開いた。連続6回目の昼開催となり、この春オープンした早大歴史館をじっくりと見て回ったあとローストビーフやステーキなどの昼食を楽しんだ。好天のもと、キャンパスを見下ろしながら「ワセダ」にどっぷりと浸った。

 

出席者は男性8人、女性2人の計10人。まずは白井昭男さんが音頭をとり、ビールで乾杯。アンチョビポテトサラダやローストビーフ、サーモンマリネの前菜のあとソーセージのミックスグリルやサラミがのったピザが運ばれ、日本酒やワインなどが次々と注文された。

 

宴が盛り上がったところで恒例のショートスピーチがスタート。
のっけから介護のリアルな課題を白井さんが取り上げた。女性介護士に対する被介護老人のセクハラ問題で、これをめぐって批判する櫻井和子さんに対し、川面忠男さんや由井濱洋一さんが男の本能として同情を示し、議論は平行線に。

 

野田豊實さんは保険会社が55歳定年を次々と延長し、「70歳になったら派遣社員として来てください」と勧めている話を紹介。自転車で一日百キロ走って働き続けられる体力をつけ、自転車による台湾一周を検討しているそうだ。

 

昭和26年早大卒の新井正子さんは、旧安部球場近くに下宿していた。広田進さん同様久しぶりに母校を訪れて、「町全体が随分変わった。在学当時は戦争の空爆の残がいが残っていた。食べるものもなく、食堂すらなかった」と回想した。

 

西村弘さんは「我が一族はなぜか早稲田卒が多かった」と数人の出身学部を説明、早大卒のほか東大卒の娘さんもいるせいで、早大と東大の違いに話が広がった。

 

由井濱さんは、東大、京大を受けた末に「校歌にあこがれて早稲田に来た」。
サッカーに打ち込んで、監督も母校天王寺高校で10年、早稲田では女子と男子双方のサッカー部で務めた。日本代表チームの岡田武史・元監督を指導していたことも明らかにした。

 

又木淳一さんは「きょうはグルメの会定例日の水曜日でなく木曜日開催にしてくれて感謝したい。久々に参加できた」。打ち込んでいる俳句の句会で、「『俳句詠む 選者はAI 文化の日』と皮肉を込めて投句したら、選者に激怒された。『AIは機械。機械に感情があるのか。間のとり方は機械じゃできない』」。

 

ペンネ(パスタの一種)のミートソースやステーキが運ばれ、川面さんのように医師から酒量を注意されている人も含めて飲み放題を満喫。世話人が「歴史館で学んだ早稲田の栄光に誇りを持とう」と呼びかけてお開きとなった。

(世話人 浅井隆夫)

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