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「いねの会」が多摩三田会のカラオケ会に初参加

2019年07月07日

多摩稲門会のカラオケサークル「いねの会」の有志4人が6月30日夕、多摩三田会の「カラオケ同好会」に参加した。「いねの会」のメンバーが三田会のカラオケ会に参加するのは初めて。早慶戦という対抗意識はなくカラオケ愛好家同士として和気あいあいの交流会となった。

 

会場は多摩市関戸のカラオケスナック「麗」で「いねの会」が毎月第3火曜日に貸し切りで利用しており4人にはお馴染みの店だ。午後5時半から8時半までの予定だったが、「いねの会」だけでなく八王子三田会から3人が参加、多摩三田会としては参加者がこれまでの最多という18人となった。そこで全員が3曲ずつ歌うためにはもう1時間は必要と時間を9時半まで延長することにして開かれた。

 

多摩三田会の加島正道会長の挨拶と乾杯の発声の後、直ぐに歌い出した。梅雨の最中であり、選曲は雨に関するものが何曲かあった。たとえば「蜃気楼の町から」は2番の歌い出しが〽魚津の町は雨 雨 雨が 雨が降っている♪と歌い出す。他にも「雨に咲く花」、「五月雨ワルツ」が歌われた。

 

三田会のメンバーが「北上夜曲」を歌うと、これはデュエット曲であり、「いねの会」の辻野さんが飛び入りで唱和した。当夜は18人中、女性は辻野さん1人だった。

 

三田会の1人が「人生劇場」を歌ったが、これは「いねの会」へのエール。「人生劇場」は演歌ながら〽やると思えばどこまでやるさ♪と心意気を歌うことから早稲田の第2校歌とも言われる唄だ。

 

三田会の「カラオケ同好会」のメンバーは「いねの会」に比べて10年ぐらい若いという印象。当夜に参加した多摩稲門会の尾ノ井光昭会長、辻野さんは昭和40年代の卒業だが、「いねの会」の参加者は昭和30年代の卒業生が多い。一方、三田会側は昭和40年代が大半、50年代もいる

。

「いねの会」が初参加だったことから参加者全員が歌う前か後で自己紹介した。筆者の場合、「息子が慶応大学経済学部の卒業生。早慶戦を観戦した時、妻は慶応を応援した」などと話した。

 

また「現在は俳句に没頭している」と言ったところ三田会のメンバーの中にも俳人が2人いるとわかった。1人は同じ俳人協会の会員で結社「知音」の創刊同人、俳句歴は28年という。筆者が「知音」の知人の名を挙げたところ「菊田一夫(故人)の親戚ですね」と応えた。言うまでもなく劇作家・作詞家の菊田一夫だ。さらに筆者は「どこかで縁がつながっていますね」と話しを続けた

。

最後は参加者全員が肩を組んで慶応の応援歌「若き血」を歌い、「フレーフレー早稲田」、「フレーフレー慶応」とエールを交換して会を締めた。

(文責・川面)

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