「第15回ボウリングを楽しむ会」開催
2019年09月01日
8月は例年旧盆を過ぎると暑さも峠を越すが、今年のボウリングの会の8月の例会もそれほど暑さを感じることなく永山のボウリング場に向かうことができた。
8月24日(土)、永山コパボウルで、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第15回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
今回参加者は5名。午後2時30分にボウリング場に入り、ボウルの準備、シューズの履き替えを行った。
今回の5名は全員マイボウル、マイシューズを持参した。開会の主催者挨拶、準備体操、恒例の写真撮影で午後3時にスタートとなった。
参加者は、菊池恵子さん、藤原雅博さん、永田鈴代さん、野宇進さん、稲垣の5名。
1レーン2名と3名で2レーン使い、計5名でプレーした。それぞれ3ゲームを投げて得点を競った。余った時間は練習にあてた。終了は午後5時で、2時間たっぷり、ボウリングを楽しんだ。
今回はアメリカン方式を採用した。同じレーンで最初から最後まで投げるのではなくて、左右のレーンで1回ずつ交互に投げるやり方である。よくプロの試合で1回左のレーンで投げると次は右のレーンに替わるというようにレーンを替えて投げる方式を取っているが、それがアメリカン方式である。私も初めての経験であった。
今回の個人最高得点は藤原さんが第3ゲームで出した182点。3ゲーム合計で507点、アベレージは169点で堂々の1位である。2位は永田鈴代さん。個人得点152点、3ゲーム合計でも406点で2位となった。
アメリカン方式は左右交互に投げるので見える景色が変わるし、精神の集中が慣れていない我々には少し難しかった。菊池さん、野宇さん、稲垣は左右のレーンのオイルの塗られ方の違いなどが最後までつかめず、100点を少し越えるか越えないかくらいの点数で終わった。
5時からいつもの居酒屋、永山の「瞬彩」で約2時間、懇親会を行なった。生ビールで乾杯のあと、ボウリングの話に興じた。アメリカン方式の難しさ、オイルの塗られ方の読み、など話題は尽きなかった。時間の経つのも忘れ、2時間が過ぎたときに、次回の再会を約してお開きとなった。
第16回の次回は11月に開催しますので、また奮ってご参加ください。