中川邦雄さんとの「お別れの会及び励ます会」の報告
2019年11月24日
令和元年11月22日(金)午後6時半から、雨降りそぼる多摩センター駅前、京王プラザホテル多摩2階「あしび」で、10月に多摩市から静岡県熱海市に居住を移した、多摩稲門会名誉会長中川邦雄さんの「お別れの会及び励ます会」が開かれた。定刻に現れた中川さんは血色も良く、年齢より10才若く見えた。
出席者は中川さんのほか、現在の多摩稲門会の執行部である常任役員6名(尾ノ井会長、白井副会長、長張副会長、浅井副会長、平松幹事長、稲垣副幹事長)で、感謝の気持ちを込めて集まった。役員皆中川さんの薫陶を受けて、稲門会活動に精進してきた人間ばかりで、別れを惜しむ気持ちがこの会を招集した。
尾ノ井現多摩稲門会会長の発声によるビールの乾杯のあと、前菜や刺身が配られ、稲門会で活動したことや、現在の熱海での生活に話が弾んだ。幹事の稲垣より色紙が出席者に順に回され、思い思いに中川さんに対する感謝の言葉を色紙に書き添えた。中川さんには後でその色紙を読んでもらうことにした。