11月のグルメの会
2011年11月29日
32回目のグルメの会は11月24日(木)、多摩センター駅前にオープンして間もない串焼きと釜めし自慢の「かまどか」で開いた。女性2人を含む8人が参加し、まずは飲み放題のサントリープレミアムモルツで乾杯した。11月は多摩稲門会の行事がとくに多く、偶然重なった山歩きの会にも顔を出した2人は30分遅れで加わった。
絢爛と名付けられた飲み放題込み五千円のコースを頼んだが、先付けから始まって11種類の料理をアルバイトの女子大生が次々と運んできた。中でも、ハマグリと鯛のしゃぶ鍋とシラスや紅ズワイガニの釜めしなどが好評で、食通ぞろいのメンバーから「うまい」「おいしいわね」といった声が相次いだ。いつもは辛口の論客からも、「いけるね」と合格点がついた。
味と酒とともに堪能したのは、店のある9階から見渡せる駅北側の夜景だった。眼下に乞田川、立川方面に伸びるモノレールの線路の両側に、多摩ニュータウン通りを行き交う車の流れや商業ビル、マンションなどが広がっていた。とくに前会長の中川邦雄さんは、お宅のマンションが真向かいにあり、自宅を眺めながらの会食にご満悦だった。
以上