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3密を避けて「いねの会」再開
2020年07月26日
多摩稲門会のサークル、カラオケの「いねの会」は3月以来、月例会を中止していたが、7月から活動を再開した。月例会は第3火曜日で21日正午から午後多摩市の京王線聖蹟桜ヶ丘駅近くのスナック「麗」を会場にして午後5時まで続いた。参加者は7人と従来の半数以下だが、店のママが「3密にならなくてよい」と言ってくれた。
早大校友会本部は各稲門会に対して活動自粛を要請したが、その後に自治体などの指針に従えば活動は可能であると補足説明した。これを受けての活動再開である。店には20人まで着席できるが、参加者は10人までとして密集をさけた。参加の希望者はいったん10人となったが、東京都の新型コロナ感染者が急増したことなどから7人に減ったものだ。
店の入り口のドアと奥の窓を開けて密閉を避け、着席もお互い向かい合わずおしゃべりも控えて密接しないようにした。それで十分だと考えたが、多摩稲門会の会長である尾ノ井さんが自費でフェイスシールドを調達、参加者全員に提供した。念には念を入れよという措置だ。
定刻の正午に全員が揃ったところで「いねの会」の幹事長である筆者の音頭で乾杯した。参加者が多い時は瓶ビールだったが、当日は少ないことからママが生ビールを用意してくれた。30分ほど食事をし、右回りで歌い始めた。女性の菊澤さん、柴田さんは新しい持ち歌を仕込み披露した。
やがてデュエットもして歌に興じた。柴田さんが歌い、稲積さんがマラカスを持ってデュエット、上條さんがタンバリンで盛り上げた。いつもは1人が5曲を歌って時間切れの午後5時となるが、この日は7曲で歌い終わった。コロナ禍の憂鬱な世相を忘れた4時間となった。
会が終わる直前、川畑さんが現れて1曲を歌った。別の会に参加していたが、切り上げて来たという。結局、参加者は8人となったわけだ。
川畑さんが店に来た理由は筆者が立て替えていたお金を手渡すのが目的だった。立て替えたお金は、お店が休業を要請されていた際の見舞金である。しかし、お店はコロナ禍で客足が遠のき、閉店せざるを得ないようだ。
(文責・川面)
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