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「いねの会」は休会へ

2020年09月20日

多摩稲門会のカラオケサークル「いねの会」の9月例会が15日、多摩市関戸のスナック「麗」で開かれたが、同店を貸し切り会場にした「いねの会」は同日をもって休会となった。「麗」が10月末で閉店となる機会に2002年以来19年にわたり続けてきた活動にいったん終止符を打つ。

 

最後の日となった「いねの会」には会を起ち上げた田中亮介さん、白石徹郎さんら11人が参加した。他にも参加希望者がいたが、3密対策のため11人に限定したものだ。

 

正午にビールで乾杯後、昼食のカレーライスなどを食べながらマイクを回した。1番手の辻野多都子さんは「秋止符」を選曲、もの悲しく歌った。午後5時までに65曲が歌われたが、選曲は別れをテーマにしたものが少なくなかった。同じく辻野さんが〽今日でおしまい 店仕舞♪と「紅とんぼ」を歌った時は「泣けてくる」と言って麗のママが店の外に出てしまった。他にも「別れのタンゴ」、「さよならルンバ」、「惜別の唄」などが歌われた。

 

麗は10月3日、関戸公民館のヴィータホールで「麗の集い 第7回カラオケ大会」を催す。これはお別れの会だ。「いねの会」からは16人が参加する。その練習目的の選曲も少なくなかった。白石さんの「雨の函館」、小林勲さんの「こいさんのラブコール」、柴田香代子さんの「時の流れに身をまかせ」などだ。 この日はいつも以上にデュエット曲が楽しまれたが、田中さんと辻野さんの「すみだ川」、青木さんと辻野さんの「わが愛を星に祈りて」は「第7回カラオケ大会」に供えての練習だ。 菊澤光江さんが「季節の中で」を歌うと、「新しい唄に挑戦していますね」と尾ノ井光昭さんが感心して言った。菊澤さん、柴田さんは持ち歌を増やしている最中だけに「いねの会」の休会を残念がっている。

 

1人当たり6曲を歌ったが、最後の番となった尾ノ井さんは時計の針が5時目前になったことからで早稲田の第一応援歌「紺碧の空」を選曲し全員で歌った。それでお開きとなったが、別れがたかったのか店をいったん出てエレベーターに乗った人たちがまた店に戻り、「蛍の光」を歌った。

 

「いねの会」の会場は当初、中河原駅の近くにあった志満屋だったが、閉店に伴い麗に移り、13年が過ぎた。志満屋のママの娘、亀井ゆき枝さんも「いねの会」のメンバーだが、その日「昨年秋に『いねの会二〇〇回の歩み』を発行していてよかったわね」と言った。10月3日に会長の青木康成さんをはじめ「いねの会」の幹事たちがお役御免となるが、活動を記した冊子を次の世代に残すことができた。速やかに活動が再開されることを祈念する次第である。

(文責・川面)

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