「9月度ボウリングの会練習会」実施
コロナが下火になったと思ったら今度は台風の直撃を受けた9月の第4土曜日、9月24日にボウリングの会練習会が永山コパボウルで行われた。外の陽気は「秋分の日」を過ぎて、雨のせいかめっきり涼しくなっていた。
ボウリング場内は熱気ムンムンの満員御礼。レーンを予約していなかったら確実に30分~1時間待ちになっていた。3連休の間の日で外は雨ということもあって若い人たちが多かった。ボウリングは手軽なレジャーとして若者たちの間で定着しているようだ。プレーヤーはマスク着用をし、大声を出さないように気をつけていた。コロナも一時の爆発的な感染より下火になったが、まだまだ油断はできない。
今回参加者は4名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行った。
参加者は、尾ノ井光昭さん、藤原雅博さん、野宇進さん、そして稲垣の4名である。
今回は女性陣の欠席が寂しいところではあった。
1レーンに4名が入り、1人3ゲームずつ行った。藤原さんは最初から快調に飛ばし、200点越えを見せた。ストライクはもちろんスペアーも安定してクリアしていた。尾ノ井さんはストレートのボウルを投げ、コントロールも抜群だった。ストライクも随所で取っていた。野宇さんもいくつかストライクを取り、素直なボウルを投げていた。稲垣は下半身の不安定さが投げるボウルに投映し、1本2本の残りピンのスペアートライを外しまくり、不本意な結果となった。ボウリングのボウルの重さが重たく感じられ、ボウルスピードが遅くなっていることがわかった。現在14ポンドのボウルを使っているが(マイボウル)、13ポンドのボウルにしようと考えている。
ゲームは午後5時に終わり、永山駅近くにあるすし屋『銀蔵』で懇親会を行った。 個室で4人ゆったりと座り、“季節のコース料理”を堪能した。生ビールで乾杯の後、日本酒、焼酎、を酌み交わし、世間話や身の上話、近況報告などで盛り上がった。 多摩稲門会『ボウリングの会』は2か月に1回練習会を開くことになっていて、次は11月26日(土)に実施予定です。
(世話人 稲垣友三)