「2023年1月度ボウリングを楽しむ会例会」実施
2023年02月05日
昨年末から新年にかけて東京は好天続きで、行楽やレジャーが日本列島では盛んに行われた。最近ではコロナも下火になり、やっと一息つけるところまで来た。
永山のボウリング場は、いつもどおり若者で熱気にあふれていた。
1月28日(土)、2023年1月度の「多摩稲門会ボウリングを楽しむ会」例会が行われた。
今回の参加者は2名。午後2時40分集合、3時開始で約1時間半プレーを行った。 参加者は、藤原雅博さんと世話人稲垣。
1人4ゲームずつ行った。レーンにオイルがたっぷりと塗られていて、ふだん曲がるボールもスゥーと滑っていって曲がらず、2人ともスコアメイクに苦労した。それでも藤原さんは170台~190台をコンスタントに出し、安定感を見せていた。稲垣はいつも曲がるボールが曲がらず、ヘッドピンをとらえるのに苦労した。4ゲーム目で150出すのが精いっぱいであった。しかし、ストライクをとるとらないにかかわらず、また、スペアをとれるとれないにかかわらず、この緊張感とスリルはボウリングでなければ味わえないものがある。1本2本残ってスペアをとるために投げて、ピンの脇を数ミリ感覚で外した時は言葉に表せないものがある。それがボウリングのおもしろさでもある。
ゲームは午後4時半に終わり、その後歩いて3分の焼き鳥店『山長』に入った。 生ビールで乾杯の後、焼き鳥、モツの煮込みなどを注文し、懇親会を行った。近況報告のあと、「ボウリングの会」から呼称を「ボウリングを楽しむ会」にすること、仲間を増やしていくこと、などを話し合った。
(世話人 稲垣友三)