「2023年5月度ボウリングの会例会」実施
5月になり、さわやかな風、降りそそぐ太陽光、が行きかう人々に感じられる季節になりました。3年続いたコロナによる節制もほぼ解禁になり、各地のお祭りやレジャーもコロナ前の勢いを取り戻しつつあります。永山の「コパボウル」ボウリング場内もマスクをした人としていない人が半々ぐらいになってきました。あいかわらず、土曜日の午後ということもあり、若者や少年で熱気ムンムンのボウリング場内でありました。
5月27日(土)、5月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。今回の参加者は3名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原雅博さんと塚原英俊さんと世話人稲垣の3名です。 塚原さんは、初参加で、藤原さんの大学同期の方です。
ゲームは、1人3ゲームずつ行いました。当日のレーンはオイルが比較的少なく塗られていて、極端に滑るようなこともなく、投げやすさは感じました。
藤原さんは、いつもどおりの正確な投球が続き、ストライクを連発しました。スペアーはボウルにきちんと回転をかけて、ほぼ確実に残ったピンを取っていました。第3ゲームには207点を出し、実力どおりのスコアがでていました。
初参加の塚原さんの投球ボウルはポケットまでスゥ一と一直線で、とても素直な投球でした。スペアーを取るときもピンまで一直線のボウルで、しかも確実に取っていました。変化球のようにグ゙ィっと曲がるボウルもよいですが、こういう、目標ピンに一直線に向かっていくボウリングもよいなと思いました。稲垣はまだ自分のボウルの最適な投球フォームに苦心しており、手探り状態のまま3ゲームを終えました。しかし、第3ゲームはストライクやスペアー獲得も若干できて、160越えも果たしたので、中満足といったところでした。
ゲームは午後4時50分頃に終わり、その後歩いて5分の焼き肉屋『ラッキー』に入りました。
生ビールで乾杯の後、カルビや牛タンなどを注文し、懇親会を行いました。近況報告のあと、3人とも世代が近いので、学生時代の早稲田の思い出や海外旅行の話などで話題は尽きず、店から指定された2時間があっという間に過ぎました。次回は2か月後の7月22日(土)を予定しています。
(世話人 稲垣友三)