『グルメの会』立ち上げのお知らせ
グルメの会の世話人がふたりとも体調不良などの理由から辞任を表明されました。 しかし、新たな世話人さがしは容易ではありません。 そこで前々世話人として『グルメの会』を立ち上げ、新たな世話人が見つかるまでしのぐことにしました。
『グルメの会』はいわば「ゆったりグルメの会」。多摩稲門会の準サークルといった性格で、開催間隔を2カ月から3、4カ月に広げ、毎回世話人は交代。世話人の役割はほぼ従来通りで、会場の選定をはじめ、参加者の募集(メール通知と一部電話通知)、開会直前の念押し通知、会の運営(進行、会費の集金、支払い)、会計報告、会の料理メニューと会全体の報告。
『グルメの会』をスムーズに続ける「つなぎ役」を不肖浅井が担当します。 7月の定例グルメの会は中止と致します。 『グルメの会』初回は9月下旬に、大好評だった山中さんご夫妻の手料理を楽しむことにします。
ただ山中さんのお宅に参加者が訪れ、多大なご負担をおかけするため、初回だけは集金や支払いなどをつなぎ役が引き受けます。 また前回、板の間で飲食された方がいたり、身動きが難しかったりしたので、募集人数を減らします。会費も見直します。
2回目以降については、「一回ぐらいなら世話人をやってもいい」という方が出始めています。
来年1月中旬に、ご子息が吉祥寺で「和」という飲食店を開かれている井上会員が2回目の世話人を内諾してくださっています。
その後もつなぎ役が調整し、『グルメの会』が途切れないよう努めます。 とはいえ小生、高血糖を少しでも下げるため、週5、6回の10キロウオーキングを余儀なくさせられ、最近間質性肺炎の診断を受けた身です。この肺炎のため、5月には横山ノックの相方だった上岡龍太郎、先月「肝っ玉母さん」の脚本を書いた平岩弓枝が相次いで他界しました。
『グルメの会』の前途はきわめて多難です。会員皆さまのご支援をよろしくお願い致します。
前々世話人 浅井隆夫