「2023年7月度ボウリングの会例会」実施
今年も暑い夏になり、毎日東京でも37度を超える日が続いています。ボウリング場はいつも通り冷房が効いていて、快適なコンディションが保たれ、外の暑さを感じないでプレーができました。
7月29日(土)、7月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。今回の参加者は3名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原雅博さんと尾ノ井光昭さんと世話人稲垣の3名です。 尾ノ井さんは、久しぶりの参加です。 藤原さんが都合により少し遅れて参加したので、藤原さん3ゲーム、尾ノ井さん3ゲーム、稲垣5ゲームの変則的な例会になりました。
藤原さんは、到着後すぐの投球で、最初は少し“らしくない”ミスもありましたが、すぐ修正して、いつもの正確な投球に戻りました。180前後を安定して出せるのは練習の賜物です。尾ノ井さんもいつもどおり正確な直球で、一喜一憂ボウリングを楽しんでいました。稲垣は、投げたボウルはよく曲がるのですが、ヘッドピンをはずしまくり、スプリットばかりになり、苦労のボウリングでした。参加者から”練習量が足りない。だからコースが一定せず、きちんとヘッドピンを捉えることができない“と指摘され、自分も尤もだと思いました。これからの課題は練習量の増加だと自分を戒めています。それでも5ゲーム目でやっと150を越し、”ホッ“としたところです。
ゲームは午後5時頃終わり、その後歩いて3分の海鮮料理『あじや』に入りました。
生ビールで乾杯の後、刺身や鶏のから揚げなどを注文し、懇親会を行いました。店内は女性客が多く、居酒屋で女性客が多いのは珍しいので、評判の良い店だと思いました。近況報告のあと、酒の勢いも手伝って話題は尽きず、約2時間の懇親会が終了しました。次回は2か月後の9月9日(土)を予定しています。
(世話人 稲垣友三)