「2024年7月度ボウリングの会例会」実施
夏は暑い!といえども、本当に今年の夏は暑い。冷房の効いた家の部屋から熱風が漂う外に出るのに勇気がいります。その勇気を振り絞って、ボウリング仲間に会うために永山に到着。永山のコパボウルの中はさすがに冷房が利いていて涼しい。いつもながらの満員の盛況です。
2024年(令和6年)7月27日(土)、7月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。
今回の参加者は4名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原雅博さん、野宇進さん、谷内(やち)正彦さん及び世話人稲垣の4名です。
1人4ゲームずつで2レーンに分かれてプレーしました。片方のレーンは藤原さん、稲垣、もう片方は、谷内さん、野宇さんと2名ずつで行いました。
今回、初参加の谷内さんは最初はG(ガーター)やピンの脇を大きく外れるボールを投げていましたが、次第次第に調子を上げてストライクやスペアーも可能となりました。驚くべき上達力です。これからも「ボウリングの会」の例会に参加するという意欲満々です。野宇さんのボールも安定してきました。ストライクも取れますしスペアーも取れます。投げるボールも素直で、これからの伸びしろがあるボウリングです。藤原さんのボウリングは見事としか言いようがないボールを投げます。ストライクも連続して5回出しますし、左右の残ったピンも確実にスペアーがとれます。やはり練習の賜物でしょう。世話人の稲垣はマイボールでよく曲がるのですが、ヘッドピンを外したり、サイドのピンを曲がりすぎて外したりして安定したスコアが出なくなりました。それでも4人でやるボウリングは楽しく、和気あいあいとできるボウリングは素晴らしいスポーツです。
ゲームは午後5時前に終わり、その後歩いて5分の焼肉屋『肉流通センター』に入りました。
生ビールで乾杯の後、カルビやロースを焼いて楽しく歓談しました。ボウリングの話や谷内さんのニューヨークでの駐在員の話など面白い話が満載の2時間でした。次回は10月26日(土)を予定しています。
(世話人 稲垣友三)