「2025年3月度ボウリングの会例会」実施
桜の蕾が膨らみ始めた乞田川沿いを歩いて永山駅に向かうと、歩いている人の服装もいつしか軽装になっていました。ようやく冬も終わり、希望が花開く春を迎えようとしています。
2025年(令和7年)3月22日(土)、3月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。前回は昨年の10月だったので、5か月ぶりの例会となりました。
今回の参加者は4名。永山コパボウルに午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原雅博さん、野宇進さん、尾ノ井光昭さん及び世話人稲垣の4名です。

1人3ゲームずつで、1レーンでプレーしました。
ボウリング場は春休みなのか若い人が多く、いつもながら歓声と嬌声がこだまし、元気いっぱいのプレーが見られました。
投げる順番は、藤原さん、野宇さん、尾ノ井さん、稲垣の順でした。
藤原さんはいつも通り安定したボウリングを行い、3ゲームのうち200アップが2回、難しいスプリットや一番端っこの10ピンを、特異の集中力を発揮して取っていました。ボールの回転がよく、ストライクは10本のピンが小気味よくはじけ飛んでいました。野宇さんのボールは真っすぐにヘッドピンに向かい、ストライクも随所にみられました。スペアーも取れるようになり、上達しています。尾ノ井さんのボールはハウスボールからマイボールになってコントロールがよくなりました。ダブルも取り、スペアーも安定して取っていました。最後に稲垣のボールは良く曲がりすぎ、ヘッドピンを外すこともしばしばでしたが、ストライクもそこそこ出て楽しいボウリングができました。3ゲーム目に160を出してようやく面目が保てました。

ゲームは午後5時過ぎに終わり、その後歩いて5分の永山のすし屋『銀蔵』に入りました。
ビールで乾杯の後、日本酒やハイボールに移り、「厳選コース」の刺身や握りずしを楽しみながら、ボウリング談議に花が咲き、楽しく歓談しました。
(世話人 稲垣友三)