「2025年5月度ボウリングの会例会」実施
毎年のことですが、5月の新緑は人を元気にさせます。木々の旺盛な繁殖力を見ていると身体の中から元気が湧き出てきます。それくらい5月の木々の青葉には底知れぬパワーが感じられます。そう思いながら今日のボウリングの会の会場、永山のコパボウルに歩いていくと、うっすらと額に汗が感じられました。今はもう春と夏の境目。ちょうどよい季節と言えましょう。永山のコパボウルはいつもながらの満員の盛況です。
2レーン予約しておいたからよかったものの予約していなかったら数十分待ちということになったでしょう。しかも今回は久しぶりの大人数です。
2025年(令和7年)5月10日(土)、5月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。
今回の参加者は6名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。

参加者は、藤原さん、塚原さん、菊池さん、永田さん、出村さん、稲垣の6名です。菊池さん、永田さん、出村さんは女性です。菊池さん、永田さんは3年ぶりの参加、出村さんは初参加で、男性3名、女性3名の華やかな例会となりました。
1人3ゲームずつで2レーンに分かれてプレーしました。片方のレーンは藤原さん、塚原さん、稲垣、もう片方は、菊池さん、永田さん、出村さんと3名ずつで行いました。
驚いたのは、菊池さん、永田さんが3年ぶりにもかかわらず、そのブランクを全く感じさせない投球フォームで投げていたことです。さすがにスペアーを取るのに苦労していたようですが、たまにでもスペアーを取ると、女性らしく大喜びで満面の笑みを男性陣に見せていました。出村さんも最初はボウリングに慣れておらず、どこに投げればいいのかわからないようでしたが、藤原さんのコーチを受けると、もともと運動神経がよいこともあって、きちんと投げたボールがヘッドピンに行くようになり、ストライクも出て楽しいボウリングになりました。
男性陣の藤原さん、塚原さん、稲垣の3人は、結構伯仲したゲーム展開になり、最後の第3ゲームは3人三つ巴で第9フレーム、第10フレームまで勝敗がもつれる際どいゲームとなりました。
ゲームは午後5時前に終わり、そこで女性陣とは別れて、男性陣3名で歩いて5分のグリナード永山にあるファミリーレストラン「四六時中」に入りました。
生ビールで乾杯の後、枝豆やつまみを食べながら楽しく歓談しました。席もてごろに空いていて、よい雰囲気のファミレスです。ボウリングの話や近況報告など仲間内でないとできない話も出て、中身の濃い2時間でした。
(世話人 稲垣友三)