「2025年8月度ボウリングの会例会」実施
8月も下旬というのにこの暑さ。毎日35度以上の猛暑日が続くと、さすがに体力があってもげんなりしてしまいます。ボウリング場は涼しく快適です。若者が多く活気に溢れていて、場内がピンをはじく音と歓声で沸き立っています。
2025年(令和7年)8月23日(土)、8月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。
今回の参加者は5名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。
参加者は、藤原さん、塚原さん、菊池さん、出村さん、稲垣の5名です。前回参加した女性の菊池さん、出村さん、男性は藤原さん、塚原さん、稲垣で、終始和やかにプレーが出来ました。

1人3ゲームずつで2レーンに分かれてプレーを行いました。片方のレーンは藤原さん、塚原さん、稲垣、もう片方は、菊池さん、出村さんの配置となりました。

藤原さんは3ゲームのうち200アップを2ゲーム出し、好調を維持していました。塚原さんは剛速球のようなボールで、一直線にピンに向かっていくという投法で、豪快なストライク、正確なスペアークリアで正統派ボウリングを感じました。菊池さんのボウリングはスマートで丁寧なボウリングだと感じました。ストライクもいくつか取って楽しんでボウリングをしていました。

出村さんは2回目の参加ですが、投げ方も落ち着いてきて上達が感じられました。どんどん回を重ねるごとに成績もアップしていくことでしょう。稲垣は最初のゲームは150を出したのですが、少しずつスコアダウンをしてしまいました。しかし、3ゲームとも5人で大笑いやハイタッチなど楽しい時間を過ごしました。
ゲームは午後5時前に終わり、そこで女性陣とは別れて、男性陣3名で歩いて5分の焼肉屋「肉流通センター」に入りました。
生ビールで乾杯の後、焼き肉やホルモン焼を楽しみ、約2時間歓談しました。
(世話人 稲垣友三)