「2025年11月度ボウリングの会例会」実施
秋も深まり、9月までの暑さが嘘のように涼しい季節となりました。今回ボウリングの例会を実施した11月1日は3連休の初日とあってボウリング場は人で溢れかえっていました。したがって予約もなかなか取れず、やっと1レーン取れたのですが、1レーンで5人はさすがに多く、順番がなかなか回ってこない今回のボウリングの会でした。
ボウリング場の中はいつも通り熱気に溢れ、全24レーンのほとんどがプレーしているのは壮観でありました。
2025年(令和7年)11月1日(土)、11月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。
今回の参加者は5名。午後2時40分集合、3時開始で約3時間プレーを行いました。

参加者は、藤原さん、野宇さん、尾ノ井さん、棟方さん、稲垣の5名です。棟方さんはボウリングの会でプレーするのは初めてで、ボウリングも久かたぶりだということでした。
1人3ゲームずつ1レーンでプレーを行いました。本当は2レーンに分かれてプレーを行いたかったのですが、前述のとおり3連休の初日の土曜日でボウリング場は超満員。1レーン5人で順番にボールを投げました。やはり1レーン5人は時間がかかり、いつもなら2時間で終えるところを3時間近くかかりました。

藤原さんは普段ですと200アップを軽く出すのですが、今回は人ごみの熱気にあてられたのか170~180どまりでした。それでも高得点ですごいのですが。野宇さんは以前より投球が安定してきて、ストライクやスペアークリアーが随所に見られました。これから更にレベルアップしていくことでしょう。尾ノ井さんは安定した投球で堅実にプレーをしていました。棟方さんは久しぶりのボウリングということで、最初はボールが右に行ったり左に行ったりしていましたが、途中からヘッドピンに向かって真っ直ぐに投げられるようになり、ストライクも取って大いに楽しんでいました。世話人の稲垣はマイボ―ル、マイシューズで頑張っているのですが、以前は200アップしたこともあるのですが、最近は150前後に落ち着いており、更なる飛躍を自分に期待しております。
ゲームは午後6時前に終わり、歩いて5分の「すし屋の銀蔵」に入りました。
にぎり寿司や自家製ホタルイカの沖漬け、カニ身カニ味噌つまみなど美味な料理と生ビール、日本酒でボウリング談義に花が咲きました。
(世話人 稲垣友三)

















