第81回文化フォーラム・賀詞交歓会
令和8年1月31日(土)13時から、ココリア多摩センター5階にあるキャリア・マムホールで、多摩稲門会「第81回文化フォーラム・賀詞交歓会」が開催された。第81回文化フォーラムは、早稲田大学交響楽団4名による弦楽四重奏の演奏会であった。尾ノ井光昭会長挨拶に続き、堤香苗副会長の司会で進められた。演奏は第1部と第2部に分かれ、約1時間50分、荘厳な弦の響きが50名を超える聴衆を魅了した。


第1部の演奏は、モーツァルト「ディヴェルティメント」第1楽章で始まり、早稲田大学交響楽団の紹介の後、ドヴォルザーク「弦楽四重奏曲第12番アメリカ」と続いた。ヴァイオリン2本、ヴィオラ、チェロの4丁の弦楽器による重厚な生演奏に聴衆も引き込まれた。
第1部が終了し15分間休憩のあと第2部が開始された。ここで指揮者体験というユニークな企画が組み込まれた。希望者が弦楽四重奏メンバーに対して指揮できるというものである。これに堤香苗副会長が挑戦し、モーツァルト「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を指揮した。熱のこもった懸命な指揮ぶりに会場が大いに湧いた。
エルガー「愛の挨拶」、マンシーニ「ムーンリバー」と続き、2027年に予定している早稲田大学交響楽団の海外ツアープロジェクトの紹介があった。最後に谷村新司「いい日旅立ち」を全員で合唱して終了となった。アンコールは「早稲田の栄光」で“新春の演奏会”が締めくくられた。音楽大学ではなく普通大学生の演奏スキルに感嘆するとともに、聴衆の心に響く素晴らしい演奏を聞き、参加者全員、満足の様子であった。
今回も多摩稲門会関係者だけでなく、多摩三田会及び30名を超す地元の一般のお客様にもご入場いただき、共に多摩稲門会主催文化フォーラム、早稲田大学交響楽団による「弦楽四重奏演奏会」を楽しんだ。
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【賀詞交歓会】
引続き、同じ場所で野宇進会計幹事の司会進行により賀詞交歓会が開催された。又木淳一副会長の開会挨拶、平松和己幹事の乾杯の音頭により開宴となった。
スピーチのコーナーでは、早稲田大学交響楽団員にスピーチをしてもらった。「多摩市と言えば」、多摩動物園とサンリオピューロランドの想い出が多かったようである。稲垣友三幹事長の計らいで、各テーブルにはバラバラに楽団員が着席した。どのテーブルも楽団員との新鮮な会話が弾み、参加者も満足げに談笑していた。さらに会員どうしも旧交を温め、活気のある新年会となった。多摩三田会加藤敏雄会長のスピーチ、長張紘一副会長の閉会挨拶の後、皆で校歌斉唱し倉澤茂幹事の力強いエール発声で17時過ぎ閉宴となった。
最後に、少し余ったフルーツと唐揚げ、焼き鳥、グリーンサラダを、その後ホールをご利用しながら、多摩市内外の小中学生に、ボランティアで勉強を教えている団体ボーダーフリーさんに寄付させて頂きました。食品ロスを防ぎつつ子供たちにも喜んでいただいて、とても素敵なアイデアだったと思います。




≪文化フォーラム・懇親会出席者≫(敬称略)
【早稲田大学交響楽団】
今泉泰紀(1stViolin)、三木かれん(2ndViolin)、西田史佳(Viola)、飯塚楓(Cello)、渡邉達志、太田真之亮、須藤太清、高橋優輔、河北彩愛
【来賓】 加藤敏雄(多摩三田会会長)
【多摩稲門会】 稲垣友三、遠藤千尋、尾ノ井光昭、加来健一郎、片山正之、上條喜義、川面忠男、倉澤 茂、小林 勲、白井昭男、鈴木忠男、辻野多都子、堤 香苗、長張紘一、浪久圭司、野宇 進、服部靖紀、平松和己、藤原雅博、又木淳一、谷内正彦、吉川啓次郎、吉川正行、吉田 浩
【藤原雅博 記】

















