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春爛漫の清水緑地・長池公園

2015年04月05日

多摩稲門会にピンコロ会なる有志の会がある。ピンピンコロリをもじったものだが、生きている限りは元気でいたいという気持ちでウォーキングを行っている。3月30日は八王子市南部の清水緑地と長池公園を散策した。

その日午後1時半、京王相模原線南大沢駅に6人が集まった。田中さん、世話役の中川さん、櫻井さん、川面、それに長張さん、浅井さんは初参加だ。

 

南大沢駅の南にある清水緑地に向かった。道々に桜の花が開いている。春爛漫を楽しむ散策となった。緑地入り口の石段を上がると、山道になるが、住宅が見え隠れする。まさに里山だ。

清水緑地を横断して東の方向にある長池公園に向かった。公園入口から緩やかな坂を上り、広場に出る。さらに上って展望台に出た。桜は開花し、大島桜であろうか、花びらが風に揺れている。

 

展望台から先ほど歩いて来た清水緑地が良く見える。軍艦のような形をして細長い緑の山が横たわっている。展望図の台が置かれ、写真の山に説明が付されているが、気温が20度を超えるほど高く山々は遠く霞んでいた。

 

 

車が通る舗装された道からそれて長池公園の前に出た。浄瑠璃姫の碑が立っている。姫は小山田城主夫人だったが、夫が討ち死にすると長池に身を投げたという戦国の伝説の人である。

 

片栗の花の観察路から紫色の花が何本も見られる。開発されることになった周辺の地域から2000株が移植され育ったものだ。

 

多摩稲門会には俳句同好会があり、3月の例会では中川さんが片栗の花を季語にした俳句を投句した。

中川さんは世話役として歩くコースを下見しており、その際に片栗の花を見たようだ。それで「かたかごや万葉乙女の甦り」という特選句ができたのだろう。

このように歩いて景を見ると俳句をつくる動機づけになる。稲門会のサークルでは「山歩きの会」はむろんのことだが、「歴史に遊ぶ会」でも史蹟巡りをする。複数のサークルに参加することでそれぞれが関係性のある活動となる。

 

築池、姿池を過ぎ、長池見附橋を過ぎる。この橋は四谷見附の橋が移されたものだ。長池公園から流れる川水は住宅街の間の人工的な流れとなり、両側の道は「せせらぎ緑道」という名がついた。遊歩道であり、樹木と花を楽しむ。鴨が川縁を歩く光景も見られた。

せせらぎ緑道が北に向かって尽きると間もなく京王相模原線の京王堀ノ内駅。起点の南大沢駅から約2時間半の歩きとなった。午後4時過ぎから駅前の回転すし店で「お疲れさん会」と称する懇親のひと時を過ごした。これも散策に伴う楽しみである。

(川面記)

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