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【野球・早慶2回戦】

2018年11月04日

10/28(日)、昨日の1回戦で早稲田は慶應に1-3で敗れ、秋のリーグ戦優勝の望みは絶たれた。

 

だが、伝統の早慶戦である。慶應はあと1勝すれば昨秋、今春に続いての堂々の3連覇を達成するのだが、我が早稲田はこのまま、おめおめと、慶應の大久保監督の胴上げを眺める訳にはいかぬ。

 

神宮球場には、我が多摩稲門会の5人が集合。湯浅・吉川さんは、早稲田マーク入りのキャップをかぶり、浅井・松本さんは、13時の試合ギリギリに球場に飛び込んできた。いずれの諸氏も本日の早稲田の勝利を願っている。オッカケたい隊長の私は、1年ぶりの神宮球場の感傷に浸っている。やっぱり、学生野球はいいなあと思う。

 

さあ、慶應の先攻でプレーボール。慶應が2回、1点を先制するが、早稲田も3回裏3番檜村のタイムリーで同点に追いつく。しかし、5回表に慶應は4番郡司の2塁打で、3-1と再び突き放しにかかった。

 

ヤバイ、昨日の最終スコアと同じだ。このまま、ズルズルと最終イニングまで行くのではなかろうか。

 

杞憂だったのだ。6回裏、早稲田は4番岸本のタイムリーで2-3とすると、続く1死満塁のチャンスに代打は福岡、このところの不振でスタメンを外された3年生がライト線を破る2塁打を放つ。走者一掃の殊勲打で、5-3と逆転だ。早稲田応援席は歓呼の渦で、私も立ち上がってバンザイを叫ぶ。このあと、内野ゴロで福岡の代走宮崎剛も生還し、早稲田は6-3とリードを広げた。

 

慶應は7回、9回に各1点を挙げて追いすがったが、早稲田は7回表からの救援投手身長200cmの今西が踏ん張って、明日の最終戦に持ち込むことになった
中盤から終盤にかけて、ドキドキ、ハラハラの試合ではあった。だが、面白かった。記憶に残る試合だろう。

 

さあ、明日、早稲田は既に勝敗に限らず優勝はないのだが、勝てば2位、法政へ6年ぶりの優勝をプレゼントすることになる。負ければ3位、慶應の堂々の3連覇。今でも慶応生は田町、銀座で騒ぐのだろうか。

 

我らの第2試合はいつもの新宿駅東口の『ライオン球場』である。府中稲門会の会合に出られた浅井さんを除いた4人で、「アーデモ、コーデモ」と話し合い、「明日はどうしようか」と、湯浅・吉川さんは話していた。私は持病のリハビリがあるので失礼する。

(10/28夜 世話人・竹内記)

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