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‘賀詞交換会’ ご案内
多摩稲門会 会員、校友 各位
および第47回文化フォーラムのご案内
会員、校友の皆様には ご清祥に お過ごしのことと お慶び申し上げます。
さて、平成25年賀詞交換会及び第47回文化フォーラムを、下記の通り開催いたします。文化フォーラム公演者は、青森大学社会学部教授の傍ら、ジャーナリスト、エッセイスト、評論家、審議会委員等多方面で活躍の一方、稲門女性ネットワーク会長を務めるなど、母校の発展にも多大な貢献をされています 見城美枝子氏を お招きしています。
会員、校友の皆様を はじめご家族、一般市民の方とも お誘いあわせの上、ご出席賜りますよう ご案内申し上げます。
<文化フォーラム> (入場無料)
1.日 時: 1月26日(土) 14:00~15:40(13::30開場)
2.場 所: 京王クラブ(多摩市関戸・・・聖蹟桜ヶ丘駅より徒歩5分)
3.講 師: 見城美枝子氏 (詳細は下記【※】の通り)
4.演 題: 『女性の社会参加と社会貢献』
<賀詞交換会> (会費4,000円)
5.引き続き 16:00~18:00
6.お問い合わせ及びお申込先:(1月20日までに、お願いします)
幹事長 長張紘一 〒206-0001 多摩市和田1719-12
TEL:042-337-1792 / メール:nagahari@ttv.ne.jp
【※】
「文化フォーラム:見城美枝子氏 講演会」 http://tama-tomon.net/event/topics/4115
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2月のテニスコートのご案内です。新規会員募集しています。
オッカケたい・新年始末記
オッカケたいは2日ラグビー、3日駅伝、6日サッカーと、楽しく忙しいお正月でした。
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グルメの会(2013/1/23)お知らせ
第39回のグルメの会を、1月23日(水)夕に、京王多摩センター駅北口「かまどか」で開きます。
釜めしと串焼きが自慢の和風料理店で、サントリープレミアムモルツの生ビールが飲み放題に含まれています。 年末年始の飲み食い疲れが、そろそろ回復する頃でしょうか?奮って ご参加ください。
・日時; 1月23日(水)午後5時、京王多摩センター駅中央改札口集合。
・会場; 「かまどか」 多摩市落合1-8-1 ウィステリアビル9階
Tel. 042-357-0078
・会費; 5000円。2時間の飲み放題付き。
参加される方は、1月21日(月)午後6時までに、浅井に ご連絡ください。
携帯電話 090-8877-8865 / Tel. 042-338-8438
/ E-mail ⇒ fwkp7426@nifty.com
オッカケたい年始号外です~湯浅芳衞
多摩稲門会の皆様
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「新年のご挨拶」(2013年1月元旦) 依田敬一
新年を迎えて
皆様、明けましておめでとうございます。新しい年を、どのように お迎えでしょうか? 平成25(2013)年が素晴らしい年でありますよう、心から念願する次第です。
昨年は多摩稲門会の大きなプロジェクトが二つありました。一つは三多摩支部大会の開催です。稲城稲門会と共同で企画立案し、各関係先と調整しながら推進していくことは並大抵なことではありません。三多摩支部大会実行委員の皆様には、本当に頭が下がります。成功裏に終えることが出来たのも、実行委員の皆様の お陰です。感謝感謝です。
もう一つが、多摩稲門会独自の会員増強活動です。会員増強活動が功を奏して、20余名の新しい会員を お迎えすることが出来ました。新会員の皆様、ご入会 誠に おめでとうございます。多摩稲門会への ご期待を裏切らないように、しっかりとした活動をしなければならないと肝に銘じております。
プロジェクトを推進することにより、その直接的な効果以外に得られる二義的なものが、実に多いということが良く分かります。それに関わる人たちのチーム力が、醸成され結束力が強まります。更には、派生的な問題点が浮き彫りとなって、次の課題を引き出してくれます。こう考えると、昨年取り組んだプロジェクトは私たち多摩稲門会を、大きなスタート台に立たせてくれたといっても良いのではないでしょうか。
○ 会員同士が先生役になる各種の「勉強会や趣味の会」
○ 子育て、仕事などについて話し合う「女子会」「母子会」
○ 各世代間で自由に意見交換する「フリートーククラブ」
○ シルバー世代が主役の「お茶と放談の会」
○ 現役世代の人脈、出会いの きっかけとなる「U-50クラブ」
○ 町内の会員が集う「地域会」
○ 会員が得意とする分野での地域貢献等など
上記の8つのテーマを、ご記憶でしょうか? そうです、リーフレットで「多摩稲門会への お誘い」の最後に書かれている文言で、「これらの取り組みを これから進めていきましょう!」と結んでいます。私は これらの提唱に、とても共鳴を覚えます。これからの多摩稲門会の行く先を、暗示しているようで仕方がありません。新しく会員になられた20余名の方が、現在のサークル活動以外に上記テーマに、どの程度の期待を持って入ってこられたかは定かではありませんが、しっかり検証しておかないと離散しかねません。会員個々に何らかの稲門会活動が繋がっていることが、安定して長続きする大前提だからです。また、そういった意味で、これら8つに こだわることなく、まったく別の角度から新たに ご提案くださることは大歓迎です。
さらに、一昨年に念願の「ホームページ」を開設し、試運転を終えて漸く本稼動の状態になり本当に心強く思っております。ホームページは、言わば‘多摩稲門会の顔’です。綺麗に美しくいきたいものです。より早く、より正確に、そして的確に情報を伝達できるのは、今やインターネットの右に出るものはありません。こうして(略式とはいえ)新年のご挨拶ができるのもインターネット、引いてはホームページがある お陰です。皆様の伝えたい身近な情報(文章・写真など)を お気軽に お寄せください。ホームページ活用委員会のメンバーが、体裁を整えて掲載してくれます。サークル活動の情報だけではなく、「会員からのお知らせ」「この指とまれ」を活用すると身近なテーマで、すばやく仲間作りが出来ます。
また、他地域稲門会との交流もやってみると、色々新たな発見があります。今のところ、近隣稲門会との交流が主ですが、ちょっと目先を変えて声を掛けてみると意外な展開になるものです。最近、私は台湾に出かける機会が多かったものですから、ある時 早稲田大学台北事務所の岡本さんに労を取っていただき、台湾校友会の会長、陳光敏さんと食事をしました。その席で台湾校友会の総会に出席する内諾をいただき、11月24日の総会当日は日本から20名ほどが参加しましたが、とりわけ私は初参加ということで大歓迎されました。
▲詳細は別の機会にお話しますが、写真は総会前の記念写真です。
前列右から4番目が私(依田)です。
何か取り留めのない お話が続き恐縮ですが、私が申し上げたいことは 《 何でも良いから好きなことをやってみませんか! 》 ということです。遊び好きな仲間が必ず受け止めてくれます。あれもしたい、これもしたい、しかし時間が限られている。遊ぶのも工夫がいるものです。それにつけても大切なのは健康です。健康が全ての下支えです。健康に十分留意され基礎体力の維持に、多摩稲門会のサークル活動を ご利用ください。
末筆ながら、今年も皆様にとって希望に満ちた明るい年であることを念願しております。今後とも多摩稲門会を、よろしく お願い申し上げます。
以上
稲門鉄研特別列車の旅
12月9日(日)、早稲田大学鉄道研究会の創立60周年記念列車に乗車してきました。
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「杜の響き」が縁で50年ぶりの解明です!
先日、先輩の金谷さんから次のようなメールを受け取りました。
何という衝撃的な内容でしょう。
余りにも偶然なので50年を超えて解き明かされた場面に一瞬思考が停止しました。
皆様の中にも、この場面に遭遇した方がいらっしゃるのではないでしょうか?
神宮球場のトランペットの響きとざわめきが伝わってきます。
金谷さん、ありがとうございました。(以下文責:依田敬一)
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(次の行からは、金谷さんが送ってくれたメールです。)
依田敬一様
「杜の響き」を読みました。あの「ある恋の物語」は僕とハイソで同期の坂田道(オ
サム)さんが吹いたものです。依田さんの卒業年度から計算すると依田さんが一年生
私が四年生の時でしょうか?あの曲は当時ペレスプラドがはやっておりましたのでハ
イソのレパートリーの一つになっておりました。彼はこの曲が得意で当時の古い録音
も残っております。どうして外野席から聞こえたのかですって?実は内野席は応援部
本体のブラスバンド、外野席は学院のブラスバンドとハイソと言う風に暗黙の了解が
有ったのです。私は学院からハイソと言うコースですので早慶戦はいつも外野席で見
ておりました。金谷勇作
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(ご参考:以下2012年12月刊行「杜の響き」から転載しました。)
「幻のサックス、そして憧れの和太鼓」 多摩稲門会
会長 依田敬一
ある年の早慶戦開始前、応援席に学生が順次着席しかけている。
突如トランペットソロで「ある恋の物語」が神宮球場に鳴りわたった。
実に澄んだ音色だ。見れば外野席から内野席に向かって吹いている。
一人すっくと立ち上がって吹いている様は幻の奏者を見るようであった。
応援前の静けさの中に流れるメロディーに多くの人たちが耳を傾けた。
終わると一斉に拍手が沸き起こった。
後にも先にも神宮球場であのような光景を目にしたことはない。
数十年前、あの光景が脳裏に焼きついた。あれは一体なんだったのだろうか?
ある日、あの神宮の幻に突き動かされたのかのように私は衝動的にアルトサックスを買いそしてヤマハ音楽教室に通い始めた。
なぜアルトサックスだったのか?
心をふるわす痺れるような響がたまらず、自ら音に酔いしれてみたかったとしか言いようがない。
しかし、やってみて分かった、楽器の練習は実に孤独だ、先生もほとんど手を出さない。
一心に音出しをして少しずつメロディーを奏でる。
一人で練習するときには防音室に入り外界と遮断する。
結果の良し悪しがよく分からない、だんだん孤独感が募ってそればかり気になってくる。
6ヵ月後、寂しさに耐えかねて練習曲「ダニーボーイ」と共に憧れのサックスから遠のいた。
今年に入り、偶然和太鼓と縁が出来た。
太鼓というと、陣太鼓のように戦国時代に自軍の統率を図るために打ち鳴らしたものや、盆踊りの主役として使われたり、お祭りで神との縁を取り持つ道具として使われるイメージが強い。
学生時代、「悪名」という勝新太郎の映画シリーズをよく見た。舞台が大阪の八尾で主題歌が河内音頭だった。太鼓を叩きながら唄う河内音頭が実にカッコよかった。
また、北九州を舞台にした「無法松の一生」では最後に太鼓を叩く無法松が人をうならせる。
カッコいいと思いながらも長年自分と縁のなかった太鼓が漸く近づいた。
ご近所に太鼓の先生がいたのである。
同じ団地のラジオ体操仲間が通っていたのだ。
早速、練習の仲間に入れてもらい汗を流すこととなった。
すぐに太鼓にはまった。
ドーン、ドーン、ドン、ドンとあこがれの太鼓の音がいつも体のどこかで鳴り響いている。
心の中で太鼓を打ち鳴らし、いつか早稲田大学の大将の意を汲んで仲間を鼓舞できたらどんなに良いだろうかなどと夢を見ている。
以上
稲門鉄研 60周年記念 特別列車(山岸起一郎)
先にホームページでご案内いたしました稲門鉄道研究会創立60周年記念列車は、皆様はじめ関係者各位の ご支援をいただき、お陰さまで予定通り12月9日(日)に運行されました。
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山歩きの会 「南高尾・草戸山」レポート
慌しくも一年が終わろうとしている。今週、妙高高原で行われた「子そばの会」忘年会は、銀世界の中であった。猪苗代湖に住む友人は、雪かきにガソリン15リットル使って除雪して東京の忘年会に一昨日現れた。降雪が例年より大分早いらしい。関東地区はそれと比べれば全く別世界である。
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