Author Archive
盛り上った東京三多摩支部大会
東京都下26の早稲田大学校友会が11月18日午後1時半から多摩市の京王プラザホテル多摩で東京三多摩支部大会を開催した。多摩稲門会からも40名を超える会員が参加した。大会は第一部が式典、第二部が男性合唱の東京稲門グリーンクラブの演奏会、続いて藤嶋昭東京理科大学学長による「研究も教育も感動からー光触媒を例として」という演題の講演、第三部が懇親会で、午後5時半過ぎに閉会となった。
(さらに…)
小石川・本郷の史跡散策
12月のテニスコートが確保できました。会員募集中です。
12月の予約は次の通りです。
すべての火曜日が2面取れています。
是非、お出かけください。
朝8:00~10:00です。
お気軽にご参加ください。
12月04日(火) Cコート Dコート
12月11日(火) Cコート Dコート
12月18日(火) Cコート Dコート
12月25日(火) Cコート Dコート
会場:一本杉公園内テニスコート
お問合せ:依田敬一 yodak1jp@yahoo.co.jp
早慶ラグビー・オッカケたいのお誘い
早慶ラグビー定期戦が、11月23日に秩父宮ラグビー場で行われます。
(さらに…)
妙高の秋・そばの刈り取り(こそばの会)
「こそばの会」会員の川面さんの手記をご紹介します。
***********************************************
「幻のそば」といわれる「こそば」は、新潟県妙高市の山村で栽培されている。
刈り取りの頃となり、遊び心で作業に参加した。慣れないことをやったせいで足腰が痛んだが、労働もレジャーという気分で満足感を得た。後は自分が刈り取ったそば粉で新そば打ちができれば本望だ。
「こそばの会」の会長である依田さんが10月26日から3泊4日でそばの刈り取りを行うと連絡してきたが、幸いに日程が空いていた。午前6時過ぎに自宅前の通りに出ると、すでに迎えの依田車が待っていた。
多摩市に住む私、それから長張さん、日野市の白鳥さんの順でピックアップし、妙高に向かった。
各人のプロフィールを紹介すれば、依田さんは多摩稲門会会長でサークル「テニスの会」の世話役である。
早大生の頃はスキー部に所属し、卒業後は稲門体育会でスキー部を代表した。長張さんは多摩稲門会の幹事長。私は4年前、長張さん、依田さんらと甲斐駒ケ岳に登っている。
白鳥さんは東京オリンピックのボクシング代表選手、早大教授も務められた。稲門体育会で依田さんと親しい。「こそばの会」を通じて私も白鳥さんと顔馴染みになった。
妙高市上小沢という地区に大滝荘という宿がある。こそばの種蒔き、刈り取り、脱穀などを行うために依田さんらが止宿する。大滝荘で働く女性が依田さん、白鳥さんの顔を見て「お帰りなさい」と迎えた。
少し遅れて依田さんの仲間の加藤さんが現われたが、この3人は大滝荘で働く女性たちを「ハマコさん」「ノリコさん」などと名前で呼ぶ。加藤さんは新幹線、信越線と乗り継ぐなどして来た。
依田さんとは早稲田高等学院以来の友人で、「こそばの会」の当初からの会員だ。
私は「こそばの会」の会員となって3年、大滝荘を訪れるのも4度目だが、女性たちには「お顔を見た覚えがあります」と言われる程度、依田さんの連れの1人に過ぎない。
長張さんは「こそばの会」に入ったばかりで、むろん大滝荘は初めてだ。長張さんには私も先輩顔ができる。
上小沢の所在位置を述べる必要があろう。
信越本線の関山駅から北東に向かって車で走る。妙高市役所のある市街地から山間部に入り、くねくねとした道を上る。
駅からの所用時間は40分ぐらいであろうか。
途中に坪山という地区があり、そこに「こそばの会」は500坪ほどのそば畑を借りている。大滝荘から車で10分ほど距離だ。
午後1時過ぎに長靴に履き替えて依田さんの車で坪山に向かった。加藤さんは作業車で続いた。この作業車はふだん妙高市役所の駐車場に置いてある。市役所も駐車を承知している。そば畑も市の紹介で借りている。「こそばの会」のそば栽培は地域おこしになっているからであろう。
大滝荘からそば畑までの道はいくつも折れ曲がっている。依田さん、加藤さんは勝手知ったる道だが、私には道のルートはわからない。1人で運転すれば迷うだろう。道は一本道ではない。生活道路、農道が必要に応じて造られている。
そば畑に着くと、畑一面に実を付けたそばが育っている。これだけのものを刈り取るのは容易でないと感じた。
依田さんらの協力者で坪山に住むモトハチさん、ノリオさんも相次いで姿を見せた。
さっそく作業にとりかかった。
私には刈り取りは初めての体験だ。そばの刈り取りは経験していない長張さんも、稲の刈り取りは慣れている。
依田さん、白鳥さんらに要領を聞き、見よう見まねで作業をした。左手でそばの茎を巻き、手の平に移して握り、右手に持った鎌で根元から三分の一ぐらいの高さで刈り取る。刈り取った後はまとめて畑に置く。
それらはモトハチさん、ノリオさん、加藤さんが束にして藁で結ぶ。その作業を繰り返す。
藁で結んだ束を8本集め、裾を広げるようにし、上部をまとめて藁で鉢巻のように巻く。モトハチさんらは「踏ん張る」と表現していたが、藁束を安定して立たせ、乾燥させる作業だ。
「実の付きがわるいね」。白鳥さんが盛んに言う。依田さんも時どき同じ感想をもらしている。確かに実を手でつまむと、形だけで実の硬さが感じられない。収穫量は昨年よりも減ることになりそうだ。
時どき汗を拭く。空は晴れて風も穏かだ。前方に見える山の景色に目を休める。軍手には泥が付き、汗を拭くタオルにも泥がしみる。永年の都会暮らしのせいか、泥がしみたタオルを使うことに抵抗感を覚える。
「休憩タイムをとろう」。依田さんの声に作業を中止して隣の畑との間の道に腰を下ろした。
モトハチさん、ノリオさんが小振りのトマトと梨を用意していた。
軍手を取り、トマトをつかむ。手が汚れていると気になったが、かまわずにトマトを口に入れた。トマトの味は感じたが、美味いと思う余裕はなかった。食べるのが精いっぱいだった。
「依田さん、梨を割ってください」。モトハチさんの声に応じて依田さんは土で汚れた鎌の刃をナイフ代わりにして梨を切った。
半分を自分の口に入れ、残りを私に手渡した。「そんなもの、とても喰えませんよ」。そうは言ったものの、モトハチさんらの好意を無にするわけにはゆかない。梨の実に付いた土の粒を指で拭い取り、皮ごとかじった。味は甘いと感じた。
ここは畑、土が付いたぐらいでおたおたするな、とちょっと開き直った気持ちになったせいかも知れない。
「まあ、考えてみれば、畑にわるい菌がいるわけないもんね。雑菌はいるとしても」。そう自分に言い聞かせると、「そうですよ」と依田さんが合槌を打った。
再び作業開始となったが、左手の親指に痛みが走った。軍手を脱ぐと、血が出ている。鎌で傷つけのだ。車で近くにあるモトハチさんの家に行き、水で指を洗った。奥さんが消毒してくれた。血が止まったので傷バンで巻き、畑に戻って刈り取りを続けた。
そばの種まきは2年前の夏に体験した。適当な間隔を置いて縦に蒔いて行く。当然、その後にそばは茎を伸ばし、上部に実を付けている。従って刈り取りも縦に進んで行く。縦の3列を同時に刈り取って行く。刈り取った先には空間が開ける。
刈り取るそばがなくなり、別の場所に移動して刈り取り作業を行う。
そういうことを繰り返しているうちに午後4時を過ぎた。 「もう終わりにしよう」。依田さんの声を合図に畑から道に上がったのは、私がいちばん早かった。最後まで作業をしていたのは白鳥さんだ。日野の自宅近くに土地を借りて野菜などを作っている。「日が暮れるまで作業しているよ」。そう言ったが、秋の日は釣る瓶落とし、間もなく日が暮れた。
帰りは加藤さんが運転する作業車に乗り、大滝荘に帰った。日が暮れた山間の道は物寂しい。道の所々に墓が立っている。
夜は不気味な感じになるであろう。車に乗っていれば平気であろうが、1人で夜道を歩くにはかなりの勇気がいると思った。不意に映画「八墓村」の一シーンを思い出した。探偵が夜の坂道で上ってくる老婆とすれ違う場面、老婆は背中をまるめ「おばんでやんす」と挨拶してすぎるが、これは連続殺人犯の変装した姿だ。
大滝荘に戻って白鳥さんの指導でストレッチをやった。ふくらはぎをのばすコツも教わった。風呂に入って体を癒したが、翌朝になって太腿の裏側が痛くなっていることに気づかされる。
大滝荘の風呂の湯は硫黄鉱泉である。鉱泉と手打ちそばを目当てにお客が立ち寄る。多くのお客は日帰りで午後6時には店を閉め、後は泊まり客だけとなる。26日から28日まで3泊したが、泊まり客は私たちのグループだけだった。
(2012・10・30)
蒸気機関車の牽く稲門鉄研貸切記念列車の旅募集
今年創立60周年を迎えました「稲門鉄道研究会」が運行いたします、蒸気機関車C61が牽引する 記念列車につきましては、先に実施日等の概要につき、ご案内いたしましたが、この度稲門会会員各位のための特別パックツアーが計画されましたので、改めて詳細をご案内申し上げます。
是非皆様のご参加を賜りたく、なにとぞ宜しくお願いいたします。
実施日:2012年12月9日(日)高崎駅集合・解散 (水上駅まで記念列車で往復)
集合時間:高崎駅午前9時30分
旅行代金: お一人様 6,500円 (水上温泉での昼食、入浴付きでお得です)
締切日:11月18日
詳 細:添付パンフレットをご参照ください
お問合せ、お申込みは:
山岸(多摩稲門会)までご連絡いただきたく。(電話:042-374-8354)
eメール:上記(dukeyama@hyt-design.com)
庭球部が大学王座アベック7連覇(男子8連覇、女子7連覇)!
テニスの団体戦大学NO.1を決める決勝戦が10月29日に有明コートで行われて見事に早稲田が快挙を達成しました。(翌日の新聞は矢張り全くの無視で残念でなりません。)
個人戦の大学選手権(インカレ)が9月にあり、早稲田は男女のシングルス(単)、ダブルス(複)の全種目で優勝しましたが引き続いての団体戦の大学王座決定試合でも男女共に制したのは文字通り無敵の王者で素晴らしいの一語です。男女揃ってのアベック優勝は男子66回、女子48回の歴史を重ねるこの歴史ある大会でも過去に早慶が各1回あるだけです。全大学の選手達が青春を懸けてこの王座を目指す中でしかもメンバーが毎年入れ替わる大学スポーツで勝ち続けるのですからいくら褒めても褒めたりません。
我が多摩稲門会は庭球部とは浅からぬご縁があります。と言いますのは日本テニスの暦史に語り継がれる不朽の名選手である宮城淳氏には8年前のテニス教室をお願いして光栄にも親しく教えていただき、更に08年1月の大学創立125周年記念講演会でも講師として素晴らしいお話をして下さり、お姉様の故宮城黎子様も出席されました。
又、当会員の巽さんがOBです。
そのような経緯からテニスの会のメンバー有志で、早慶定期戦やインカレのオッカケをしていました。しかし今年は常連メンバーの依田会長が妙高高原の蕎麦収穫作業で不在の為、28日は佐藤喜昭さんと一緒でしたが開始後1時間雨で翌日順延となりました。
29日は小生一人となりましたが朝から快晴で風があったもののテニス日和でした。
勝敗は男子が9試合(単6、複3)の内5、女子は5試合(単3、複2)の内3勝った方が勝者となります。ゲームは男子が3コート、女子が2コートで同時進行で行われるので気になる試合をコート巡りしながら観戦できます。又、団体戦は選手だけでなく部員、OB・OG、父兄、校友が一体となって1ポイント毎に応援をする熱さが楽しめます。
決勝戦は男子が法政、女子が関西学院といずれも伝統ある強豪で期待通り高レベルな試合が展開されました。男子は順調で昼過ぎには5勝して勝利が確定しましたが女子は2対2で勝負は最後の第1シングルスで決着することになり応援にも力が入りました。
早稲田は主将の桑田選手(早実出身)でした。彼女はインカレのシングルス3連覇を達成した学生テニス界の第一人者です。期待通り第1セットは実力を発揮して6-2と簡単に先取しましたが第2セットは優勝を意識してか強打がギリギリでアウトするのが多くなり、ハラハラドキドキの大接戦となりました。一時はセットポイントを相手に握られるピンチもありましたが7-6で取り1時間半で見事ストレート勝ちして早稲田に7連覇をもたらしました。その瞬間の笑顔はホットした感じで本当に印象的でした。主将として如何にプレッシャーがかかっていたかを物語っていました。
表彰式までの合間に観戦されていた宮城氏と会いましたので優勝と今年4月に早稲田スポーツ功労者表彰されたことをお祝い申し上げました。その際に「多摩稲門会へのお誘い」のパンフレットを僭越ながらお渡ししてその中に掲載されているテニス教室の写真をお見せしたらとても喜んで下さいました。
暮れなずむ中での表彰式では早稲田が一際輝いて見えました。男女両主将の優勝スピーチもシッカリしていて流石早稲田と誇らしく思いました。至福の一日に感謝!。
文責:早稲スポ・オッカケたい 湯浅芳衞
2012.10(第131回) 陣馬山・景信山
夏の猛暑の名残もない清々しい秋空の下のハイキングとなった。出足は少し寒い朝であったが、秋の乾燥した一日との予報である。
中央本線藤野駅を9時2分に大勢の登山客と共に下車し、駅前から和田行きバスの臨時増発バスに乗った。今日のメンバーは櫻井和子さん・中川邦雄さん・川面忠男さん・上杉雅好さん・遠藤千尋さん・金子宏二さん・長張紘一の7名である。遠藤さんはAコース初参加であり、60代・70代の中に30代の若い男性が混じる会となった。上杉さんは今年初めての参加である。陣馬山登山口でバスを降り9時40分徒歩開始。直ぐに一ノ尾根ルートへ左折する。
しばらく車道の急坂を登ってゆくと、人家がなくなり登山道となる。そこで小休止をとる。陣馬山から高尾山への縦走は、以前「山の会」の定番となっていた。和田峠までのタクシー利用が複数台となると時間差が1時間弱となり、待ち合わせの時間が無駄になるため、麓から徒歩で陣馬山を目指すルートになる。その分、時間と体力を使うため、高尾山までルートを延ばさずに、途中で縦走路を下るコースに変わってきた。当時は忘年会や花見の会などの後、夕方からCコースとして京王クラブを予約して懇親会も定番となっていたため、縦走路はかなりスピードを上げたハイキングとなっていた。今日は、中川さんからの提案で少し時期をずらした秋の縦走路を楽しむことになった。Cコースはないので下山の時刻を気にすることもなく、余裕のあるハイキングになりそうだ。
檜や杉の道は緩やかな上りで日陰のひんやりした空気のなかで快適であった。少し時期を過ぎた茸があちこちに見られた。
陣馬山に近づくと急峻となる。やがて丸太で作られた階段となる。両脇は植物保護のためロープが引かれ、御花畑となっている。アキノキリソウやセンブリの花、葉を落としたシモバシラソウなどが保護地の中で繁茂している。
急階段をゆっくりと上り、やがて頂上の売店の姿、そして視界が開け山頂が見えてきた。櫻井さんは今日の徒歩5時間を超えるコースは心配されていたが、ゆっくり登るペースで問題なく登られているようであった。
陣場山山頂にたどり着くと大勢の人が溢れて食事をとっていた。若い男女や外国人客が目立っている。その中に常連の橋本孜さんの姿を見つけた。ご子息と共に少し前に到着して昼食をとっていた。僕らも少し早い時間であったが、一緒に弁当を開くことになった。大勢の人達の中の直ぐ近くで食事をしていた杉並稲門会の方々から声をかけられた。金子さんと僕の早稲田グッズの帽子を見て声をかけたようである。杉並区の方々とは箱根駅伝応援で顔見知りのようである。橋本さんと別れ、次の山の景信山を目指し12時半出発した。
09年4月に同じコースを実施し、湯浅さん・川面さん・橋本さん・金子さん・長張が参加している。この時は、藤野駅から徒歩開始し昼食は明王峠でとっているので、今日はゆっくりしたペースとなっている。今日初参加の遠藤さんには北アルプス登山のトレーニングとしては少し物足りなかったが、普段、目に入らなかった周りの景色が良く見えてきたとの感想であった。陣場山からのパノラマは晴天の秋空に輝きを増していたが、富士山は残念ながら雲の影となっていた。モミジの紅葉は多少みられたが、最盛期にはまだ早かったようである。
陣馬さんからの尾根道の縦走路は、よく整備され道幅も広く起伏が少なく大変歩きやすい。
影信山から小仏峠までは行かず、途中から沢沿いに下る最短のルート選んで小仏峠から下る道にでた。最高齢の中川さんは、寝不足で眠りながら(?)ハイキングを楽しまれていたが、転びもせずに影信山からの急降下も無事に歩かれていた。小仏から4時10分発の2台連なるバスに乗る。橋本さんから懇親会に参加したいと連絡があり、場所を聖蹟桜ヶ丘の「とりはな」で行うことになった。澄み切った秋空の下、一年で最もハイキングに適した日和に、一日山歩きを楽しむことができた。 長張 記
(ノーベル賞候補者)藤島昭先生の公開講演
「研究も教育も感動から ・光触媒を例として」
主催:稲城稲門会・多摩稲門会
(早稲田大学卒業生の親睦会)
日 時: 2012年11月18日(日) 14:30~16:00
会 場: 京王プラザホテル多摩 4F アポロ
参加費
: 無料
染みついたインク、スス、油汚れ及び抗生物質の効かない病原菌までも光を当てるだけで消滅させてしまう、省エネルギーで環境改善ができる光触媒についてのお話です。
光ベクレル効果から始まり、半導体の光電極反応を研究してきました。
酸化チタン単結晶を電極にし、水の光分解反応を見出すことができました。この反応を応用したのが光触媒として注目されています。
強い酸化力と超親水性効果を利用すると、空気や水がきれいになり、又建物もセルフクリーニングできることになりました。
また、ウイルスなども殺菌することができ、可視光にも応答する光触媒材料ができてきています。
これらの研究をとおして、研究も教育もすばらしい雰囲気のもとで実施することで、思わぬ成果を得られることがわかりました。感動しつつ、研究も教育も行いたいものです。
13:45~14:15
男性コーラス演奏会(東京稲門グリークラブ)も開催します。お楽しみください。
連絡先: 多摩稲門会 長張紘一 042-337-1792
E-mail: nagahari@ttv.ne.jp
そばの収穫作業に参加してみませんか!(こそばの会)
いつも変わらぬご支援をいただきありがとうございます。
忍野村の収穫が無事終了し乾燥のため妙高に搬送いたしました。
作業にご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
さて、妙高での刈り取り・収穫作業の日程を下記のとおりとしました。
お忙しいでしょうが秋の農村を訪れてみませんか。
稲の収穫が終わり、村中が何かしらほっとした雰囲気でのどかさが漂っています。
私たちのそば畑が白い花を咲かせて目を楽しませてくれていましたが、いよいよ刈取り・新そばを味わう時期となりました。(11月中旬には新そばを味わえます。)
写真は、刈り取った後、畑で乾燥させているところです。
皆様のお力をお待ちします。
刈取り作業日: 10月26日(金)~29日(月)
お出でになれる日にちを上記メールでお知らせいただければ幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
担当: 依田敬一 (連絡先上記)
« Older Entries Newer Entries »