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ジャズプラッツからのお知らせ
2017-06-18
多摩にジャズを広める活動をしているジャズプラッツからのお知らせです。
ジャズプラッツを主宰している大沢さんは、多摩に本格的なジャズを楽しむ場を提供し、活躍しているかたです。
興味がありましたら、y.y@abelia.ocn.ne.jp 山中にご連絡ください。
ブログもご覧ください。
(http://jazzplatz.blog134.fc2.com/)
山中
華の早慶戦・春の陣 観戦記
2017-06-11
「早稲スポ・オッカケたい」は、湯浅たい長の呼びかけに呼応し、晴天の5月27日神宮球場へ7名の勇士が「早慶一回戦」の応援に駆け付けた。
11時に球場に集合し一塁側内野席の中央に陣をとり2時間半に及ぶ熱戦に声をからして応援した。試合の始まる13時頃には、球場はほぼ満員の3万人の大観衆に埋め尽くされいやが上にも雰囲気は盛り上がった。
しかし今シーズンは残念ながらわが早稲田は、前節で接戦の末立教に敗れ自力優勝の可能性はなくなり、慶立二校に絞られた覇権争いに早稲田が重要な役割を果たす試合となった。
即ち、慶応は早稲田に一敗でもすれば自動的に立教の、なんと18年ぶりの優勝が決まり、また慶応が早稲田に2連勝すれば、慶応の3年ぶりの優勝が確定するという重要な一戦となった。
さすが慶応の意気込みは強く好投を続けていた早大・小島投手を6回裏に捉え清水が満塁ホームランで4点先制。しかし奮起した早稲田も7回表に佐藤主将のソロ・ホームランを始め5点をもぎ取り逆転に成功した。それでも今シーズンの慶応は諦めなかった。その裏、代わった早稲田期待のルーキー・早川投手に襲い掛かり、今度は柳町が逆転満塁ホームランを放ち試合を決定づけた。長い六大学の歴史の中でも一試合・二満塁ホームランと言うのは極めて珍しいことだと思う。かくして早慶一回戦は8対5で早稲田の敗戦となった。
多摩稲門会「オッカケたい」の恒例で、場所を新宿ライオンに移し、祝勝会ではないが「残念会」を開催し、冷たいビールで喉を潤し頭を冷やした。杯を重ねるごとに本日の敗戦の悔しさは和らぎ、六大学「野球談議」へと話題は展開していった。
桜井女史を初め、参加各員の知識の広さ、見識の深さ、そして愛校心の強さに唯々、脱帽!
今シーズンは、結果的に早慶2回戦で早稲田が慶応を下し、立教へ今世紀初めての栄冠を授ける結果となったが、来シーズンの優勝を信じて、心軽やかに家路に向かった。
(今回の参加者は、桜井さん、浅井さん、松本さん、竹内さん、林さん、湯浅たい長、吉川の7名でした)
(吉川記)
囲碁サークル 「第17回オール早稲田囲碁祭」に参加、Aクラス第7位
2017-06-11
6月3日(土)、日本棋院にて、「第17回オール早稲田囲碁祭」に参加した。
参加メンバー五人は、大将、人見哲爾九段、、副将、梶本進司四段、3将、井石道彦四段、4将、白石徹郎三段、5将、平松和己三段。
参加は最強リーグである「Aクラス2組」に参戦。
① 回戦は昨年も対戦した、「柏稲門会」チーム
人見九段、梶本四段、平松三段が勝ち、井石四段、白石三段がやぶれたものの
三勝二敗でチーム勝利。先ずは順調な出足となった。
② 回戦は「流山稲門会」チーム
人見九段、平松三段は勝ったものの、梶本四段、井石四段、白石三段が敗れ、2勝3敗と惜敗。
③ 回戦は、「西東京・東久留米の連合稲門会」チーム
井石四段が初勝利をあげたものの、人見九段、梶本四段、白石四段、平松三段が相次いで敗れ、一勝四敗と敗れた。結局、予選リーグで一勝二敗、勝率六勝敗となり、七位、八位順位決定に回ることになった。
④ 回戦、順位決定戦、「市川・江戸川の連合稲門会」チームと対戦
井石四段、白石三段初勝利、平松三段が勝ち、人見九段、梶本四段が敗れたものの、三勝二敗で勝利。第七位となった。
結果として、チームは2勝2敗。全体では9勝11敗となった。
個人成績は、人見九段が二勝二敗。梶本四段が一勝三敗。井石四段が二勝二敗、白石三段が一勝三敗。平松三段が三勝一敗となった。
終了後、近くの居酒屋「天狗」五人揃って「打ち上げ」を行った。今日の戦績の検討、勝利の難しさや、囲碁界その他よもやま話で弾み、次回こそ「Aクラス」で優勝!を目標にお互い努める意気込みで一致し、和やかなうちにお開きとなった。
以上(文責・平松和己)
囲碁サークル 「多摩白門会」(中央大学)との交流開始
2017-06-11
5月始め、多摩稲門会の荒井孝之先輩のご紹介で、同じ絵画の仲間で多摩白門会の宮坂さんより、当稲門会と囲碁交流を行いたい旨、西村幸一さんにありました。
早速、始めての交流を5月24日(水)、「京王クラブ」にて、稲門会より、井石さん、西村さん、私の3人が出席した。
白門会は、幹事の宮坂さんや、下さん、村上さん含め4人が出席され、各3回戦の囲碁交流を行った。お互い囲碁での共通の趣味で始めてではあったが、直ぐに打ち解け、楽しい場となった。
終了後、レストランで白門会の2名と私たち3人で懇親会を行った。お互いの囲碁環境等あれこれ話が弾み、今後毎月一回、交流を行うことを決め、和やかなうちにお開きとなった。
囲碁でお互いの交流を深めつつ、今後メンバーの拡大を図って行きたい。
会員だけでなく参加の希望ありましたら歓迎しますので、稲門に限らず、私までご連絡下さい。
例会は基本的に、毎月第3水曜日で、午後1時30分から、「京王クラブ」(囲碁会無料。懇親会各実費)
(文責-平松和己)
「季節の刺身盛り、銘酒を友に」
2017-06-04
65回目のグルメの会は1日、小田急多摩線多摩センター駅徒歩1分の「すし屋銀蔵」で開いた。気軽さと安さ、それに中トロ握りが売りの地域トップレベルの人気店に集まったのは男性9人、女性ふたりの計11人。最近始めた「プレミアム飲み放題」で純米大吟醸酒が好きなだけ堪能できるようになったことも魅力をアップした。
まずは常連の西村弘さんが「これから一回でも多く飲みましょう」と音頭をとり、ビールで乾杯した。早速世話役が富山県の銘酒「銀盤」を2合とっくりで3本注文、「単品で注文すると1合850円します」と説明すると飲んだことがない人も納得。2合とっくりが次々と飲み干された。
モズクとミョウガ、ナガイモ、オクラにカズノコの小鉢が前菜として出されたあと運ばれたのはメイン料理の刺身盛り合わせ。真鯛、カンパチ、中トロ、ホタテ、それに赤海老がたっぷりと盛られ、「これ一人前?」と驚く声も。
ショートスピーチでは、上條喜義さんが76歳だった3年前に多摩市内の製作工房でバイオリンを一から半年がかりで作りあげた体験を披露。「ものづくりの楽しさを初めて知った」と語り、若い人たちにも体験させるべきだと強調した。
由比濱洋一さんや櫻井和子さん、新井正子さん、河合一郎さんらが加齢に伴う問題点や悩みを打ち明けたのとは対照的だった。
西村さんはご尊父が103歳まで長生きしたそうだが、「最近女の子にあまり興味がなくなった」とか。
宴もたけなわとなり、キンメダイの西京焼きやエビなどの天ぷら、アサリやギンナン入りの茶わん蒸しが次々とテーブルに。
スピーチは続き、川面忠男さんは日経新聞記者時代の50年余り前、当時自民党の大物政治家だった河野一郎が、警視総監だった原文衛に圧力をかけて「子分」の事件をつぶした秘話を紹介。
これをもとに、現在「圧力の有無」が野党の追及を受けている安倍晋三首相について、「品性がいやしい」と厳しく批判した。
川面さんから安倍首相に対する見方を問われた世話役は「安倍首相夫妻のバカぶりは大いに問題だが、それ以上に民進党のだらしなさを指摘したい。首相の支持率は野党の厳しい追及にも下がらない。第一次政権の失敗に学ぶ能力と首相や党幹事長経験者を祖父と父に持つ血筋のよさが、国際的にも評価される抜群の政治センスを安倍に育ませた」と分析した。
「困ったもんだ」という嘆きが広がる中、中トロやウニ、アナゴなど6巻の握り寿司を味わってお開きとなった。
(世話役 浅井隆夫)
第38回定例総会、第64回文化フォーラム・懇親会のご案内
2017-06-04
新緑の候、会員、校友の皆様にはご清祥にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、標記の会を開催しますのでお繰り合わせのうえご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
記
日 時:平成29年6月24日(土)
午後1時〜1時45分 定例総会
2時〜3時40分 文化フォーラム
4時〜6時00分 懇親会
会 場:京王クラブ 多摩市関戸 2-43-12
聖蹟桜ヶ丘駅東口より徒歩5分(042-337-3478)
《総 会》
議 題: 平成28年度活動報告、決算報告、平成29年度活動計画及び予算案審議
《文化フォーラム》 (入場無料)
演 題: 『国鉄分割・民営化30年目の真実』
講 師: 牧 久氏(元日経新聞副社長)
講師略歴:1941年大分生まれ、昭和39年早稲田大学政経学部卒、日経新聞入社後社会部記者、ベトナム特派員、社会部長、常務を経て代表取締役副社長。現在は日経新聞社客員。主な著書「サイゴンの火焔樹」「特務機関長機関長許斐氏利」「不屈の春雷―十河信二とその時代」などがあります。
《懇 親 会》 (会費 飲食代4千円)
講演会後に同所にて懇親会を行います。ご出席下さいますようお願い申し上げます。
<お問い合わせ及びお申込先> (6月10日迄にお願いします)
幹事長 長張紘一 〒206-0001 多摩市和田1719-12
TEL:042-337-1792 メール:nagahari@ttv.ne.jp
尚、会報に同封された郵便振込み用紙で、年会費(3,000円)と懇親会ご参加の方は会費(4,000円)と合わせて6月10日迄にお振込み下さい。振込みされた方の別途申し込みは不要です。
以上
静岡市の駿府城など散策
2017-06-04
サークル「歴史に遊ぶ会」の第38回目は5月30日、9人が静岡市の史跡を見て歩いた。NHK大河ドラマ「おんな城主直虎」に駿府(現静岡市)の今川館が登場したように静岡は歴史の街であり、静岡出身のサークル・世話役が案内したものだ。
午前11時過ぎ、静岡駅に集合した後、まず向かったのが伝馬町の「西郷・山岡会見の地」。徳川15代将軍・徳川慶喜を護る精鋭隊の頭、山岡鉄舟が勝海舟の命を受けて江戸城無血開城をめぐり官軍の参謀・西郷隆盛と談判、慶喜の助命を承知させた場所だ。現在、静岡市指定史跡として記念碑が建っている。
次いで徳川家康の居城だった駿府城公園へ。中堀の東南に巽櫓が復元され、内堀の本丸堀の一部が掘り出されている。家康手植えの蜜柑を見た後、家康の銅像前で記念写真を撮った。
その北側の一帯に築城当時は5層7階の天守閣があった。その後、焼失したりして天守台は地下に埋まったが、再建に向けて調査発掘中だ。これは平成31年まで4年がかりの作業だが、その後は今川氏の居館だった時代の城内遺跡も調査するようだ。
昼食は市街地中心部、札ノ辻にある戸隠そばの店へ。さらに呉服町通りから静岡駅に向かったが、途中で紺屋町にある浮月楼を見た。ここは徳川慶喜の旧邸だ。慶喜は寛永寺から水戸を経て静岡に移り30年を過ごした。最初は2代将軍秀忠の母の墓がある宝台院に蟄居した。謹慎が解けた後、代官屋敷跡に移った。そこが現在は宴会・懐石料理などの浮月楼になっている。
静岡駅からタクシーで日本平へ。さらにロープウェーで渓を渡り久能山東照宮へ。段差の高い石段を上がり国宝の社殿に参詣した。家康は日光東照宮の奥の院に眠っているが、日光に移される前は久能山に安置されていた。
日本平からバスで静岡駅に戻ると午後5時に近かった。いったん駅で解散した後、有志7人が駅ビル内の丸子のとろろ汁が名物の店で懇親した。生ビールと冷酒を飲みながら駿河湾産の桜エビの生、太刀魚の炙り刺身、ウナギの城焼きなどをつまんだ。麦とろを食べたのは言うまでもない。参加者の一人は会員の友人だったが、その場で多摩稲門会の準会員になっていただいた。収穫の多い一日となった。
(文責・川面)
山歩きの会 6月例会のご案内
2017-05-21
八王子市由木地区里山散策
八王子市由木地区里山散策は、昨年11月の「山歩きの会」例会の平山城址公園までは同一ルートです。初夏の緑に囲まれた里山の散策は、違う趣のあるハイキングとなります。今回は、近場の街中に残る里山のハイキングコースをゆっくり散策しますが、ご検討の上体調にあわせてご参加をお待ちします。
1.日時 6月13日(火)
2.予定コース
Bコース
京王線平山城址公園駅〜平山城址公園~多摩モノレール中央大学・明星大学駅
○集合 (13:00)京王線平山城址公園駅改札口
徒歩開始
京王線平山城址公園駅〜宋印寺〜平山季重神社~平山城址公園~
東京薬科大学~堀之内寺沢里山公園~堀之内沖ノ谷戸公園・愛宕神社~
東中野~中央大学バスターミナル~多摩モノレール中央大学・明星大学駅
(歩行6.8キロメートル)
○持ち物・装備
・ハイキングスタイルでご参加下さい。飲み物(熱中症対策)、間食等は各自のお好みで。
雨具(折り畳み傘)
○雨天の場合は中止します。迷うような場合は、メールか電話でお尋ね下さい。
参加ご希望の方は、長張(tel 042-337-1792、
e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にまでにお知らせください。
第41回俳句同好会
2017-05-21
5月の俳句同好会は19日午後、多摩市ベルブ永山の和室に7人が集まり句会を開いた。川面さんは別用と重なり欠席となったが、あらかじめメールで投句、選句され加え8人の句会となった。投句は24句だったが、選外になったのはわずか前回と同じに3句に過ぎない。
このうち<少年の駒音高し鯉のぼり>は1人の選句となったが、駒音の駒は将棋の駒との説明で、藤井聡太少年の18連勝のウナギ登りの成績と、鯉のぼりの季語のとの取り合わせが絶妙であり、多くの特選を逃したのではと惜しまれた。
各人の投句は3句、選句は5句で結果は以下の通り。カッコ内は選者名、特選句は◎で表記。
若葉風つかみて猿の枝移り 川俣あけみ(又木◎、辻野◎)
田ならしの直にあらはる蜷の道 長張紘一(平松◎、川面、又木、萩尾、川俣、辻野)
空まさを鳥語はらめる新樹光 川俣あけみ(川面◎、又木、宮地、辻野)
蕗剥けば一際翠爪黒し 宮地麗子(長張◎、平松、辻野)
桜蕊降る何時の間に知らぬ間に 又木淳一(宮地◎、辻野)
ひょっとこの男見得切る山車の上 川面忠男 (萩尾◎)
林縁を緩く素早く蜆蝶 又木淳一(宮地、川俣、平松、長張)
杖を突き左手(ゆんで)に句集夏の風邪 川面忠男 (宮地、平松、長張)
色褪せし藤の残り香風を待つ 宮地麗子(川面、平松)
初燕あの田の匂ひ憶えしや 萩尾昇平(宮地、川俣)
五月雨や蓑もまとわず千鳥足 平松和己(萩尾)
間遠なる朝練の声新樹光 川面忠男 (又木)
山萌えて古巣のありし分かれ道 辻野多都子(萩尾)
生き様に誤算多々あり皐月風 萩尾昇平(又木)
目借時薬飲む時忘るまじ 又木淳一(萩尾)
少年の駒音高し鯉のぼり 平松和己(川俣)
春灯やワインと流す持薬なり 辻野多都子(川面)
車窓より顔出す子犬若葉風 長張紘一(川俣)
若葉までひとりブランコゆきもどり 宮地麗子(長張)
憲法記念日廊下の奥にあの影が 萩尾昇平(川面)
囀りの極まりて森狭めけり 川俣あけみ(長張)
(文責・長張)
「第6回ボウリングを楽しむ会」開催
2017-05-21
5月のゴールデンウィークは概ね晴れ模様だったので、“晴れ空”を期待していたのだが、当日はあいにく“雨”。またしても傘をさしての出動となった。
5月13日(土)、多摩市永山の「永山コパボウル」で、多摩稲門会『ボウリングの会』主催、「第6回ボウリングを楽しむ会」が開かれた。
ボウリング場は子供たちで溢れ、年齢の差を改めて感じる入場となった。
午後2時30分参加者集合。ボウル探し、シューズの履き替えを終えた後、参加者紹介、準備体操、恒例の写真撮影でスタートを待った。
午後3時ボウリング開始。2レーン使って、8人でプレーした。第1レーンが小林勲さん、永田鈴代さん、野宇進さん、稲垣、第2レーンが鈴木忠男さん、菊池恵子さん、尾ノ井光昭さん、松本靖子さん。4名ずつ合計8名である。今回はヤングな女性、松本靖子さんが参加し、他の参加者も一段と若々しい気持ちでプレーした。
それぞれ2時間で3ゲーム投げたのだが、着実な進歩を見せたのが永田さんと野宇さん。永田さんは1ゲーム目でストライクを連発し、いきなり148点を出した。
野宇さんも負けじと3ゲーム目で146点を出した。ヤングな女性の松本さんは1ゲーム目108点を出し、その後も安定したスコアメイクで推移した。
小林さんは腰と太ももが少し痛く、投球もままならなかったが、それでも球筋が良く、100点前後はクリアした。
鈴木さんは2ゲーム目で今回のハイゲーム172点を出し、個人戦で優勝した。
菊池さんも尻上がりに調子が良くなり3ゲーム目で137点出した。尾ノ井さんは130点前後で安定した力を見せていた。
今回は力を貯めて次回は大幅飛躍を狙うだろう。
最後に幹事の稲垣は、さまざまなマネージングに神経を使い、また、次の居酒屋の注文内容などで気が散って集中力に欠け、“1本をはずし、スプリットに泣く”という連続で120点前後で終始した。
今回は完全に前回習った“ボウリングの基本”が頭からすっ飛んでいた結果といえるでしょう。まあしょうがないかと自分で納得し、次回は“落ち着いて冷静に”と心に誓う。
3ゲームを通じて、ストライクの数は、野宇さんが6回で最高。鈴木さんが5回、尾ノ井さん、永田さん、稲垣が4回であった。スペアを取った数は永田さんがトップで11回。鈴木さん、尾ノ井さんが続いて10回、稲垣が9回、菊池さん、野宇さんが8回であった。スペア獲得の多さが技術の安定さを物語るものといえます。
3ゲームトータルで上位3名を発表すると、①鈴木忠男さん、・・397点、②尾ノ井光昭さん・・385点、③永田鈴代さん・・376点(これはハンデを入れない実点数です。)
ボウリングの会主催「第6回ボウリングの会」も無事終了し、ボウリングの会の運営もようやく地に足が着いてきた感じがします。8月の第7回が待ち遠しいところです。

















