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第4回「おとこの料理教室」3/20開催
2020-01-12
第17回“ボウリングを楽しむ会”のご案内
2020-01-12
第17回ボウリングを楽しむ会を開催いたします。ボウリングの会は更に充実し、仲良く楽しくをモットーに10本のピンに向かいます。200点も夢ではありません。今回も基本に忠実にSKILL UPをはかる会です。楽しいですのでぜひご参加ください。初心者・初参加の方も歓迎です。
記
開催日 2020年3月15日(日)午後3時から7時10分
(集合は午後2時30分)
場 所 永山コパボウル(京王/小田急 永山駅より徒歩約1分) (多摩市永山1-3-4 ヒューマックスパビリオン6F TEL:042-339-9966 )
主 催 多摩稲門会 「ボウリングの会」
<ボウリングを楽しむ会> 午後3時~5時
3ゲーム投げます。当日の事情により変更があることがあります。
募集は9~12名程度。
<懇親会> 午後5時10分~7時10分(2時間)
近くの飲食店で懇親会を行います。
参加費は男性5,000円、女性4,000円。プレー費、貸靴料、懇親会費用を含んでいます。なお、マイシューズをご持参しても貸靴料は一切返金はいたしません。参加費は当日支払いですが、お申し込みの方で当日キャンセルは受け付けません。
<お問い合わせ及びお申込先>(3月1日(日)申し込み締め切りです。)
世話人 稲垣友三 〒206-0041 多摩市愛宕2-4-1-102
TEL:090-2498-0689 メール:yinagaki@e-emotion.jp(参加お申し込みはメールでお願いします。)
秋川の堤防歩き
2020-01-05
令和2年最初の例会は、秋川の渓谷の堤防歩きを楽しみます。
渓谷の様相にはほど遠く、緩やかな流れと広い河原が広がっています。川沿いは概ね堤防上の道で車の往来も少なく、全コース舗装されているので特別な足ごしらいは必要ありません。創業以来200年の歴史を誇る中村酒造に隣接する「酒造り資料館」も見学できます。古い酒造りの道具や資料が所狭しと展示されています。真照寺は1,100前の創建と伝えられ、本堂裏の薬師堂は室町時代の建立で、都の有形文化財に指定されています。
冬の散策で自然に親しみ、体力アップに心掛けましょう。
ご検討の上、体調に合わせご参加下さいますようお願いいたします。
1.日時 1月14日(火)
2.予定 秋川の堤防歩き (歩行2時間10分)
参考 聖蹟桜ケ丘駅9:44→9:47分倍河原駅9:55→10:06立川駅10:13→10:27拝島駅10:38→10:46秋川駅
○ 集合(11:00) JR秋川駅改札口
徒歩開始 秋川駅(:15)→中村酒造(:10)→秋留橋(:30)→一の谷小学校(:10)→真照寺(:10)→リバーサイドパーク一の谷(:10)→引田橋(:25)→山田大橋(:20)→武蔵益戸駅
○ 持ち物・装備
ハイキングスタイルでご参加下さい。昼食、飲料水、間食等 各自お好みで、帽子、タオル等、セーター等防寒具、雨具(折り畳み傘)
○ 雨天の場合は中止します。迷うような場合は、電話でお尋ね下さい。
参加ご希望の方は、長張(tel 042-337-1792 携帯080-5544-6915
e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にお知らせください。
グルメの会が多摩三田会にも参加呼びかけ 本格交流の一環として
2019-12-29
81回目のグルメの会を来年1月22日(水)午後1時15分京王相模原線多摩境駅改札口前集合、同1時半開宴で「レッドロブスター多摩境店」で開きます。飲み放題付きで、生ビールをはじめ、赤と白のワイン、バーボンウィスキー(ジャックダニエル)、カクテル、ソフトドリンクなどが楽しめます。
会費は新年最初の会でもあり、7千円としました。
今回は初めて多摩三田会(慶大OB会)に参加を呼びかけました。最大18席までとれますが、できるだけ早目にお申し込みください。
なお、レッドロブスターの調理法がスチームとオーブン焼きの2種類ありますので、どちらかひとつを選んで、必ずご連絡ください。
多摩稲門会では多摩三田会のお誘いを受けて交流の本格化に合意しましたが、今回の呼びかけはサークルのひとつとして定期的な交流をしていこうとするものです。
今月20日には、多摩三田会主催のゴッホ展観賞に多摩稲門会から荒井孝之、辻野多都子、浅井隆夫の3会員、引き続き銀座「らん月」で多摩三田会が開いた忘年会にも辻野、浅井両会員が参加し、浅井会員はその二次会にも加わって親睦を深めました。
世話人 浅井隆夫
記
日時 1月22日(水)午後1時15分に多摩境駅改札口前集合。同1時半に「レッドロブスター多摩境店」で開宴します。同駅改札口は1カ所。お店に直行される方は必ず浅井にご連絡ください。
会場 「レッドロブスター多摩境店」(町田市市小山が丘2-3-7、電話042-798-7533)
会費 7千円(飲み放題付き)
連絡先 携帯電話 090-8877-8865(浅井隆夫)メールアドレス fwkp7426@nifty.com
申し込み受付は1月20日(月)18時で締め切ります。
第10回チャリティーコンサート
2019-12-29
毎年恒例となりました。第10回チャリティーコンサートのご案内です。
開催日時:2020年3月8日(日)午後2時開演(開場午後1時30分)
場所:パルテノン多摩小ホール
チケット代:大人3,000円 小学生以下1,500円
チケットは新井歯科医院で販売しております。
ご希望の方は 042-337-7377(新井歯科医院)つながりやすいと思います。
又は042-311-0230(自宅)にご連絡を頂けると幸いです。
第72回俳句同好会
2019-12-22
サークル「俳句同好会」の第72回例会が12月20日、多摩市のベルブ永山・和室で開かれ、6人が出席して5句ずつ投句と選句を行なった。
宮地麗子さんの投句は5句とも選ばれ、5人が拍手して祝った。
一方、選句されたものの辛口の句評となったのが、〈十二月八日忘れじ忘れざる〉。句意には共感するが、主張ないしは標語のようだというもの。「具体的に何も見えない」、「抽象的」などと評された。選句者も合評の対象にしたいと選んだようだ。
また〈手話弾む〉、〈紡ぐやう手話〉と手話を表現する2句が話題になった。どちらも手話の景をよくとらえていると評された。
〈一隅を照らせし医師や石蕗の花〉の医師はアフガニスタンで銃撃されて亡くなった中村哲さんとわかる。火野葦平の小説「花と龍」は、北九州市若松区で沖仲仕の元締めだった父親の玉井金五郎をモデルにしているが、中村医師は金五郎の孫、つまり火野の甥であることなども話題になった。
選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者(特選は◎で表記)。
手話弾むポインセチアの窓辺かな 川俣あけみ(川面◎、又木◎)
年の瀬や明日見ゆるまで玻璃磨く 川俣あけみ(長張◎、辻野、又木)
残の菊萎れて気息静まりぬ 辻野多都子(宮地◎)
唐突の別れは昔木の葉髪 宮地麗子(川面、川俣、辻野、又木)
紡ぐやう手話クリスマスコンサート 又木淳一(川面、川俣、宮地)
一隅を照らせし医師や石蕗の花 又木淳一(川俣、宮地)
天抜けて濁りし沼に破れ蓮 辻野多都子(川面、長張)
手相見へやをら寄りゆく年の暮 川俣あけみ(辻野、宮地)
聖樹立ち挙りて唱ふ園児かな 又木淳一(川面、辻野)
吊り柿の貌様々や軒日和 辻野多都子(宮地)
十二月八日忘れじ忘れざる 川面忠男(又木)
冬菊やまづは一日を生き延びむ 宮地麗子(川俣)
文豪の海のスケッチ枯木宿 川俣あけみ(辻野)
大和路や今日を限りの冬紅葉 宮地麗子(又木)
年忘れ心温むる切りたんぽ 川面忠男(長張)
寒夕焼黒き富士山裾野まで 宮地麗子(長張)
物音の消えたる冬の泉かな 川面忠男(川俣)
散りてなほ赤き紅葉や踏まず行く 宮地麗子(長張)
(川面記)
冊子「奈良路いくたび」を発行
2019-12-22
多摩稲門会のサークル「歴史に遊ぶ会」は12月20日付けで冊子「奈良路いくたび」を発行した。
A5大、180P、50部の限定発行で非売品。この11月に発行した「歴史に遊ぶ会」の10周年記念文集である「旅と史談のサークル記」の姉妹編である。
「歴史に遊ぶ会」は2009年11月に発足した。以来、筆者は世話人を務めて来た。また10年前のその月のことだが、筆者は奈良県認定のガイドを含めた早大時代のサークル仲間とほぼ50年ぶりに再会、奈良の明日香村を歩いた。そして2015年秋には同じガイドに頼み、「歴史に遊ぶ会」のメンバーが明日香と薬師寺や唐招提寺がある西の京を案内してもらった。その経緯は冊子のプロローグに書いた。
2009年から2015年の間、筆者は「歴史に遊ぶ会」の企画として奈良路の史跡巡りをしたいと思いつつ一人で大和路を歩いた。企画の下見を兼ねた旅を楽しみ、その回数は10数回に及んだ。2009年は纏向(まきむく)遺跡、明日香、西の京、平城京だった。纏向遺跡の発見は女王卑弥呼の居館跡の可能性があり、邪馬台国の所在地は九州ではなく近畿という説を後押しするものだ。
2010年2月は「佐保路と万葉の道」と題した章で坂上郎女の和歌と生涯について述べている。そのように旅の年月ごとに訪れた寺社、史跡と所縁のある人物などについて14回のレポート、また私見を披露している。
2010年2月の後は「大阪から奈良へ」、「二上山麓から竹内街道へ」、「法隆寺・興福寺・長谷寺」、「明日香から多武峰へ」、「室生寺から東大寺二月堂へ」、「高松塚の被葬者」、「秋篠寺」、「薬師寺から新薬師寺へ」、「京都府南端から奈良へ」、「山の辺の道」、「再び山の辺の道」、「ならまち散策」となっている。例えば秋篠寺では伎芸天が見る位置によって若い女性に見えたり老女のように感じられたり印象が違うと書いた。
写真は、早大のサークル仲間4人が明日香の甘樫の丘に上った時の写真を「一、初めての奈良路」の箇所に載せた。それから6年後、多摩稲門会の8人が甘樫の丘の同じ場所で撮った写真をエピローグに載せた。早大時代のサークル活動が半世紀後、多摩稲門会のサークル活動につながったという事実に個人的には感慨深いものがある。
写真の背景には大和三山の畝傍山、その遥か遠くに大津皇子が眠ると伝えられる二上山が写っている。それは冊子の表紙の写真になっている。
(川面 記)
【全国大学ラグビー選手権の観戦チケットの件 その2】
2019-12-22
表題の件については、先週のこのHPでご案内したところ、多くの方々から参加のご連絡をいただきました。
早稲スポ・オッカケたいが早稲田ラグビー部からの書面での連絡をいただき、1月2日の準決勝、1月11日の決勝のチケットを申し込む手筈としておりました。
観戦スタンドも、準決勝、決勝とも指定席を希望して、それぞれ12月20日、12月25日までに多摩稲門会としての希望数を締め切り、早稲田ラグビー部に申し込むようにご案内しておりました。
本日(12月18日)、さらに細かい話をしようと電話で尋ねたところ、既に各稲門会からの指定席券の申込みは早稲田大学に日本ラグビー協会から割り当てられた数を突破しており、自由席券しかない、それもあと僅かなので、すぐに申込んでくれとのことでした。
世は、RWC(ラグビー・ワールドカップ大会)以降、空前のラグビー人気と、この全国大学ラグビー選手権の決勝を新装なった国立競技場で見ようということで、観戦チケットがこんなにもプラチナ・チケットになったわけです。
私は、この流れを甘く見ていました。大変、申訳ありませんが、多摩稲門会での観戦チケットの申込みは、12月18日をもって、締め切りとさせていただきます。既に申し込んでいた方も、観覧席は自由席とさせていただきます。
集合時刻・場所は別途、ご連絡いたします。
また、早稲田が12月21日(土)の準々決勝・対日大戦、もしくは1月2日の準決勝・対天理大戦(予想)に敗れた場合は、チケットは早稲田ラグビー部からは送られて来ません。
以上、疑問点等がありましたら、竹内までご連絡ください。電話042-373-4754、メール giraud.t@tba.t-com.ne.jp
(世話人 竹内二郎)
多摩稲門会 第70回文化フォーラム・賀詞交歓会のご案内
2019-12-22
皆様方に置かれましては、ご健勝、ご活躍のことと拝察しております。
さて、新春を早稲田大学交響楽団『弦楽四重奏』の音楽でお楽しみいただけるよう企画しました。万障繰り合わせの上、ご家族、お知り合いの方をお誘いいただき、音楽を気軽に楽しんでいただけたらと存じます。ご多数の参加をお待ちしています。
記
日 時:令和2年2月8日(土) 午後2時00分〜3時40分 文化フォーラム
4時00分〜6時00分 懇親会
会 場:レストラン「美膳」 多摩市諏訪2-5-1多摩永山情報教育センター7F
京王電鉄「永山」駅より徒歩8分(042-338-0602)
《文化フォーラム》 (入場無料)
演 奏: 早稲田大学交響楽団『弦楽四重奏』
早稲田大学交響楽団は1913年創立。年4~5回の主催公演、入学式や卒業式をはじめとする早稲田大学公式行事・文化事業における演奏を主な活動としており、このほか年間20~30件の依頼演奏も行う。部員数250人、世界を舞台に活躍する大学公認のオーケストラサークルです。
司 会: 大橋忠弘(国分寺稲門会幹事長)
演奏メンバー:
Vn 小丸真由(3年)Vn 籾井梨那(3年)Va 内田雄太(3年)Vc 佐藤貴洸(2年)
演奏曲目「早稲田の栄光 1番」「モーツァルト / ディベルティメント 1楽章」「エルガー / 愛のあいさつ」「モーツァルト / アイネクライネナハトムジーク 1楽章」「滝廉太郎 / 花」「モーツァルト / 弦楽四重奏 第14番「春」 1,4楽章」「紺碧の空」「早稲田の栄光」「その他映画音楽等数曲」など
《懇 親 会》 (会費 飲食代4千円)
講演会後に同所にて懇親会を行います。ご出席下さいますようお願い申し上げます。
<お問い合わせ及びお申込先>
幹事長 平松和己 〒206-0034 多摩市鶴牧 4-1-1-401
携帯:090-4364-7438 メール:kazumi.hiramatsu@kj8.so-net.ne.jp
尚、懇親会ご参加の方は、同封の郵便・振り込み用紙で、会費(4,000円)を1月24日迄にお振込み下さい。振り込みされた方の別途申し込みは不要です。
以上
2019.12(第189回)昭和記念公園散策
2019-12-15
「山歩きの会」例会は12月10日、昭和記念公園散策を楽しんだ。集合場所の西立川駅に11時集合、林さんは既に立川口の昭和天皇記念館を見学し、西立川口内で待っていた。
今日の参加者は、櫻井和子さん、中西摩可比さん、青木康成さん、鷲野和弘さん、林 譲さん、長張紘一の6名の参加である。
朝方まで小雨が降っており、湿った空気が漂っている。
今は曇りがちであるが雨の心配はない。
西立川口からそのまま北に向かうと、目の前に「水鳥の池」が広がる。来園者や水鳥の姿も目立たない。遠くにいるカルガモが群れている。
広大な空間に紅葉黄葉の樹々が贅沢にひろがる公園との印象である。
メインの通路は舗装され、良く整備されている。進んで行くと、「水鳥の池」の北側に「みんなの原っぱ」が広がる。
ここは南北400m東西200mの平らな広大な芝生の広場で、良く知られている中央に大ケヤキが聳えている。ここも来園者はあまりなく閑散としている中で、高齢者の2人の男性が自作の紙飛行機を飛ばして遊んでいた。この広場でも樹々に懸かりなくしてしまう事もあるという。
「みんなの原っぱ」から更に北に向い「日本庭園」に入る。池の周りには真っ赤な紅葉が取り巻く。
昭和記念公園は昭和天皇の御在位五十周年記念事業として立川基地の跡地に開かれたものである。
「日本庭園」の中には幾つかの木造平屋建てが配置されている。その一つ「清池軒」の休憩所には、何人か池の眺めを楽しんでいた。
「日本庭園」は、今までの西洋的な広場とは趣きの異なる空間が広がる。
飲食は禁止されており、外国人向けの警告か必要にチラシがかけられていた。
昼食の時間となり、西側にある「こどもの森」に向かう。「かざぐるまゲート」の木道を渡ると休憩広場に出た。
売店に囲まれたテーブルで食事をとる。ここも入園者はあまり見られない。閉まっている売店もある。風がなく寒くはなかった。この休憩上の近辺には子供用の施設が点在している。食事がすみ、もと来た道を戻り、最北に位置する「こもれびの里」方面に移動する。園内の所々に斜面全体が、来春に草花で覆らすために養生されている。春のポピー・秋のコスモスなど季節毎に植え替えている。
丘陵の様な高台は、進駐軍の住宅施設の解体瓦礫を基礎に、多摩ニュータウン造成時に出た残土を被せ植林を行い、今はでは落ち着いた自然の小高い武蔵野の雑木林の景となっていた。再び日本庭園に戻り北側にある盆栽園により、立川口の帰路にむかった。