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山歩きの会 11月例会のご案内

2017-10-29

野山は紅葉の季節となりました。日の出町大久野フジは、樹齢400年を超え根回り3mもある東京都の天然記念物です。藤の花の季節ではないですが、樫や杉にからむ姿は一見に価し、花の季節以外でものんびり楽しめる穴場スポットと云われています。武蔵五日市駅から一駅戻り武蔵増戸駅まで、横沢入り谷戸を大きく回るコースです。

 

自然あふれるハイキングが楽しめます。ご検討の上、体調に合わせご参加下さいますようお願いいたします。

 

1.日時     A・Bコース 11月14日(火)

 

2.予定コース
A・B コース 日の出町ハイキング (歩行3時間程 約9㎞)

 

○ 集合  (9:15) 京王線聖蹟桜ヶ丘駅上りホーム
聖蹟桜ヶ丘(9:23)→分倍河原駅(9:35)→(9:46)着立川駅(9:50)発→JR青梅線・武蔵五日市行き(10:23)武蔵五日市駅着
*立川駅からは前から3両目辺りに乗車して下さい。

 

徒歩開始 武蔵五日市駅→(:40)幸神(さじかみ)神社→(:30)大久野フジ(昼食)→(:20)花菖蒲の里→(:30)日の出町ふれあい農産物直売所→(:50)武蔵増戸駅

 

○ 持ち物・装備
・ハイキングスタイルでご参加下さい。昼食、水、間食等 各自お好みで、帽子、タオル等、雨具(折り畳み傘)。

 

○ 雨天の場合は中止します。迷うような場合は、電話でお尋ね下さい。

参加ご希望の方は、長張(tel 042-337-1792)(e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にお知らせください。

第46回俳句同好会

2017-10-22

10月の俳句同好会は20日午後、多摩市の永山公民館・和室で開かれた。多摩稲門会のサークル活動としてスタートして以来、今回が第46回目。8人が投句し、7人が選句した。サークル「山歩きの会」に参加したりシルクロードを旅したりして得た句が特選句となったのが10月例会の特徴と言える。

 

「秋澄むや古刹への道迷ひしが」という句は、「山歩きの会」が10月10日に東京・青梅の勝沼城跡に行った際の句だ。古刹は城跡へのアクセス。「迷ひしが」という下5から「秋澄むや」という上5に循環する句になっている。道に迷ったが、それでも秋が澄んでいたと言う。そうすると、「秋澄む」という季語がリフレインし、余韻が深まる。「秋天をつき抜きたまふ観世音」は青梅丘陵の尾根から青梅市の塩船観音像を遠見した景だ。

 

「秋夕焼け遥けき影の廃墟かな」は中国のトルファンにある世界文化遺産・交河故城の夕暮れ景色だが、歴史の流れを感じた句。また「緑光の葡萄を愛づる昼餉かな」は敦煌から陽関へ向かう砂漠のオアシスの飲食店の景。葡萄棚の下で昼食を楽しんだことを詠んだ。

 

選句の結果は以下の通り。カッコ内は選句者名、特選句は◎で表記。

 

秋夕焼け遥けき影の廃墟かな      川面忠男(又木◎、川俣、辻野、宮地)
秋澄むや古刹への道迷ひしが               川俣あけみ(川面◎、長張、宮地)
秋天をつき抜きたまふ観世音                川俣あけみ(長張◎、又木)
緑光の葡萄を愛づる昼餉かな                川面忠男(辻野◎、又木)
戦せる人ら見ざるや鰯雲                  川俣あけみ(萩尾◎、又木)
古酒に謝す背伸びせぬ路地右の店        萩尾昇平(宮地◎)
千代紙の真中に一つ一位の実           又木淳一(川面、川俣、長張、萩尾)
秩父路や札所出づれば大花野          萩尾昇平(川面、川俣、辻野)
老優の独り舞台や案山子立つ         萩尾昇平(川面、辻野、宮地)
秋草や城の名残の枯井戸に              長張紘一(川俣、辻野)
そばの花染めて日は入る越前路         宮地麗子(川俣、長張)
猫となり杓子となりぬハロウィーン       又木淳一(萩尾)
夢現つ消えし細身の秋茜               辻野多都子(萩尾)
ほろ酔ひの目に飛び込むや今日の月      宮地麗子(又木)
陽関や詩を吟ずれば秋の風              川面忠男(萩尾)
鉦叩き止めば寂しさいやまさる           辻野多都子(長張)
秋薔薇悲のみにあらず喜もありて     宮地麗子(川面)
秋雨や妻と買い物一つ傘                長張紘一(宮地)

(文責・川面)

「元ラグビー日本代表名選手を囲む会」に出席して

2017-10-22

日野稲門会のラグビー愛好者サークル『日野荒ぶる会』からお誘いがあり、『オッカケたい』から櫻井さん、吉川さん、湯浅が参加して往年の名ウイング伊藤忠幸さんの心づくしの手打ち蕎麦会席料理とお酒を頂きながらのラグビー談議と何とも贅沢な至福の一時を過ごすことが出来ました。

 

日時は10月14日(土)12時半~15時、場所は田園都市線あざみ野駅から徒歩5分の「ラグビー資料館」で立派なマンションの1室にラグビーファンに垂涎の的の各国代表ジャージーやW杯・日本代表の写真等が陳列されていてラグビーの匂いがプンプンしていました。

 

参加者は元名選手4名、日野稲門会10名(夫人2名含む)、多摩稲門会3名、ご友人3名の総勢20名と頃合いの人数で活発に意見交換が出来ました。

 

元名選手は法政OB2名(S39年卒ウイング伊藤忠幸氏とS43年卒センター水谷真氏、早稲田OB2名(S53年卒フランカー伊藤隆氏と58年卒ナンバーエイト益子俊志氏)ですがいずれもオールドファンにとっては懐かしいビッグネームでした。筆者は法政OBの両氏は日本代表戦や大学選手権で観ましたが早稲田OBの2氏は丁度地方に転勤していた為残念ですがテレビ観戦でした。

 

尚、両伊藤氏と水谷氏は卒業後リコーに入社してチームの日本一に貢献し、監督もされました。早稲田の2氏は大学で主将を務めました。益子氏は現役時代は名スタンドオフの本城と同期で卒業後は引退して防衛大准教授を経て現在は日大スポーツ科学部教授です。その間2度早稲田監督を務め、H13年に清宮氏に監督をバトンタッチしました。尚現在、伊藤忠幸氏は日本協会評議員、水谷氏は日本協会副会長と関東協会会長を兼務されています。一方、早稲田2氏はOB会副会長として後輩の為にご苦労されています。このように4氏はいずれもラグビーと縁を切らずに、ラグビーの発展のために色々と活躍されています。

 

元選手の皆さんの紹介の後に参加者の自己紹介があり、いずれ劣らぬ早稲田ラグビーへの熱い思いの持ち主で多摩3人組も違和感なく仲間入りしました。
話題の中心は自然に2年後のW杯と早稲田ラグビー再建になりました。
W杯に向けた課題としてはエディー前監督のボール継続戦法とジョセフ現監督の地域獲得を重視するキック戦法の得失が議論で熱くなりました。結論は出ませんでしたが名選手サイドから「厳しさは前監督の方があった」との意見は4氏が一致していました。その中で直近の10月15~17日代表候補合宿に早稲田から呼ばれたのは布巻一人で従来からの常連メンバーの畠山、伊藤、垣永、金、矢富、五郎丸等が外されたのは合点がいかないと衆議一決となりました。

早稲田ラグビー部が創部100周年の来年に大学日本一奪還を目標に掲げている。打倒帝京には何が課題についてOB2氏始め我々応援側からも熱心な意見が交わされました。(一部筆者の私見が含まれますのでご容赦ください。)

 

まず両大学のラグビーにかけるヒト、モノ、カネに大きな差があるとのではとの指摘でした。帝京の年間費用は約6~7億円に対し、早稲田は約8千万円で桁違いと言われています。またリクルートでは毎年のラグビー推薦入学は帝京40名対早稲田3~4名と歴然としています。更に合宿所では帝京は全部員入寮で食事も完備体制に対し早稲田は部員120名の内45名程が入寮出来て、残りは自宅又は下宿で自炊と大きなハンディがあります。これらの差は一ラグビー部の力ではいかんともしがたく大学当局自体の考えに逢着せざるをえません。

 

今年の夏合宿中の練習試合で0対82と屈辱的大敗を喫しました。この試合を観戦されたOB2氏は『ハッキリしたのは両者のプレー精度の差とゲーム中の対応力の差』であったと喝破されました。更にOBの方は『帝京に学ぶべきは彼らの挨拶は全員シッカリしている。早稲田はまだ甘い。小さい事のようだが試合の結果にも結び付いてくる。』と指摘されました。

 

現場の監督・コーチ陣と部員達が置かれた状況下で最善の努力をしているのは疑いもありません。秋の本格シーズンに入って故障者も復帰してベストメンバーが組めるようになりチームとしての仕上がりも順調のようです。

 

『囲む会』の途中で早稲田対筑波戦で33対10で勝ったとの情報が入り、この一戦がシーズン前半戦の山場と見られていただけに皆さん大喜びでした。
10月28日に秩父宮で早稲田、帝京が対戦するので楽しみです。残念なことに「オッカケたい」は同日の六大学リーグ戦の掉尾を飾る早慶戦に行きますのでラグビー観戦の方は熱い応援を宜しくお願いします。

 

兎に角、ラガーマンの皆様が全員快活で上の目目線でなくラグビーを愛していることが伝わって来て私も益々ラグビーが好きになりました。ラグビー談議に時間のたつのも気がつかず、美味しい料理とお酒に大満足の一時でした。

 

櫻井さんが『囲む会』の珠玉の感想文を寄稿して下さいました。
僭越ですが小生の拙文と併せてご一読頂ければ幸いです。

文責:湯浅芳衛

 

「ラグビー愛」のランチ・パーティー

”オッカケたい”の会員として、早慶、早明ラグビーなど久しぶりに観戦するようになって、私もこの頃ラグビーの魅力にハマっています。
そんなわけで、急に秋らしくなり、肌寒ささえ感じられる昼下がり、お隣り日野稲門会のラグビー愛好者の「日野荒ぶる会」に加えていただき「元全日本ラガーを囲む会」に参加しました。(私事ですが日野稲門会にはハイキングでもたいへんお世話になっております)

 

会では、法政大学OBのプロのような手打ちそばと数々の手料理にびっくりしたり、日本ラグビーフットボール協会副会長のユーモアいっぱいのお話しなど、法政大学OBにたいへんお世話になりました。
今もラグビー界で活躍中のゲストOBは別にして、参加者はほぼ後期高齢者(私も)とお見受けしましたが、皆様のラグビーへの愛、その記憶力、まるで昨日のことのように、勝負のあれこれをお話しされます。でも観戦はもう無理と嘆く方もいらっしゃいました。足腰鍛え?そういう方々の分も、シーズンが始まったらいざ「秩父宮」へと楽しみにしています。オッカケ隊長さんよろしくお願いいたします。帰りがけに「法政も見るように」と”勧告”されましたので、こちらもよろしく。

(櫻井)

2017.10(第169回)青梅市勝沼城跡散策

2017-10-15

10月10日秋晴れのハイキング日よりとなった。熱中症に注意との予報で秋の天気としては蒸し暑さを感じる。11時少し前に東青梅駅を下車、駅から北に向かった所に霞丘陵がある。その丘陵にある勝沼城跡が最初の目的地である。

今日のメンバーは川俣あけみさん、中西摩可比さん、中川邦雄さん、小林勲さん、川面忠男さん、長張の6名である。

人気のない街並みで、こちらに向かってきた地元の母娘らしい2人に光明寺の場所を訪ねた。ここは4回目であるが、心もとない案内人となってしまった。

 

霞川にかかる橋の南側の高くなった所が多摩川との分水嶺となる。少しの高低であるが、手前の霞川は荒川へと流れる。光明寺に向かって真っすぐ進む。車道をわたり丘陵に向かう道を更に進む。

歴史的にも由緒ある光明寺、その傍らに師岡神社がある。

 

勝沼城は三田氏により築かれたが、年代は判らない。三田氏が北条氏照により滅ぼされ師岡将景が城主となった。その後北条氏が滅び廃城となったと云われている。

師岡神社の鳥居の上にはスダジイの古木が構えている。神社の石垣の通りを過ぎる。直に右折して車道から里山の道に入り丘陵を上る。比較的保存状態が良いと云われている城跡は、先月の滝山城址と同様に樹々が生い茂り、城内の地形は解りにくい。

 

勝沼城跡の南側の高台に見晴らしの良い広場がある。この広場も城の一部の要の場所と思われるが、ここには案内板が見当たらない。ここからは東側に塩船観音寺の観音像が見えるはずだが、確認できなかった。陽の当たる場所は少し蒸し暑い。日陰で休んだ後、背後の林下の城跡に入る。林下は比較的に涼しくなっている。城の空堀や本丸や曲輪跡を進んで眼下の菖蒲園に入る。

吹上しょうぶ公園は、一つの幅広い谷戸全体を占めている。しょうぶ園からオカリナの音がきこえる。同年代の女性が譜面台を立て一人で練習をしている。彼女以外の人影は見られない。園内の日陰の涼しい木道のベンチで一同昼食をとる。オカリナの女性は、僕らの所までわざわざきて練習演奏の詫びにみえた。この辺りの住民でよく練習場所として訪れているように思う。

秋には珍しく蒸し暑い天気の中、菖蒲の花は見られなかったが、日影の里山の景色に囲まれた場所でゆっくり過ごすことができた。葉だけの菖蒲の茎の列が品種ごとに来年の開花のために整備されていた。

もと来た道を戻り勝沼城跡内の急坂を上り車道に出て、青梅ゴルフ倶楽部の正門に下った。車道をしばらく進み成木街道に向かう。広いゴルフ場も当時は城に含まれていたのかも知れない。成木街道を渡ると霞丘陵から青梅丘陵となる。

青梅丘陵の北側にまわり、田畑が広がる里地の景色が続く。車道をしばらく進むとやがて山道となる。川俣さんは父上の故郷の地である青梅の散策に満足されたようであった。小林さんは傘寿を迎えたとの事、中西さんを筆頭に中川さんと益々元気で里山のハイキングを楽しむ会となっている。永山公園の外周にある小高い展望地で休憩し、それぞれお喋りの時間が過ぎた。

青梅駅3時17分発の電車に急いで飛び乗り、立川駅で下車。立川駅北口は今日から始まった選挙戦で、小池百合子さんの演説があると大勢の人が待ち構えている。中西さんの案内で居酒屋「磯村水産」に入る。4時の時間でも客が多く、2階席で汗をかいた後の生ビールで喉を潤した。更に話は弾み今日一日は歩くよりお喋りの一日であった。居酒屋を出た駅前には小柄な福島みずほさんの演説の最中であった。喧騒たる街中から足早に帰路を急いだ。

長張 記

「凍える山中で生ビール」

2017-10-08

66回目のグルメの会は4日、高尾山中の「高尾山ビアマウント」で開いた。

ケーブルカーの山頂駅「高尾山駅」から徒歩5分。真夏は夕涼みを兼ねて飲み干す冷えた生ビールが爽快な気分に浸らせてくれるのだが、この日はあいにく北風が吹き、寒さと闘う異例のグルメの会となった。

 

それでもめげずに男性5人、女性3人が参加。生ビールの後は日本酒の熱燗や焼酎のお湯割りなどに切り替え、食べ物もたくさんの和洋中料理の中からラーメンやおでんなどアツアツものに人気が集まった。

 

それでも次第に進む冷え込みに耐えきれず、1時間足らずで吹き抜ける風を遮る室内に一斉に移動。体中がようやく温まり、ドイツの生ビール「レーベンブロイ」を改めて味わい直す人もいた。

 

恒例のショートスピーチでは、シルクロードの旅から帰国したばかりの川面忠男さんが「辺境」で体験した驚きをひとしきり語った。

 

突然の衆院解散で再編が急ピッチで進む野党陣営と9条など憲法改正を公約の前面に打ち出した自民党とのせめぎ合いが折しも頂点に。長張紘一さんは「小池(百合子都知事)さんの下心が分からない。都政と国政の二股なんてかけられるわけない。先代、先々代知事程度の都政をやればいい、なんて困る」とぴしゃり。

 

川面さんは「希望の党は小池代表が立候補しないなんて政党の体をなしていない」、さらに又木淳一さんは「安倍(晋三首相)が傲慢に解散した大義がない。消費増税がどうなるか不安だ」。

 

西村弘さんは「いまや民主主義が衆愚政治になる危険がある。希望の党も小池もいまだに評価できない。娘も今度ばかりはどの党も支持できない、と嘆いている」。世話役は「この選挙を機に、憲法と安保問題をめぐりこれまでと違った正面切った議論が生まれるだろう。それが混迷政局の数少ない成果ではないか」。

 

グルメの会初参加の辻野多都子さんは都議選でトップ当選した斉藤れいな議員のスキャンダルに言及し、「週刊新潮が、多摩市外の高級マンションを借り、超高級車で子どもの送り迎え、といった贅沢暮らしを暴露した。早稲田の後輩であることに腹が立つわ」。川俣あけみさんは「多摩稲門会は彼女に利用されたのかしら」と疑問を投げかけた。
同会幹事長の長張さんは「彼女は遠慮し母親だけが入会した」と釈明した。

 

川俣さんは「長い間夢だった高尾山ビアマウントにようやくこられてうれしい。混雑してうるさいけど、いまの日本、世界の混沌した状況なのかもしれない」と病魔を乗り越えた感動を語った。
新井正子さんは「私は料理を持ってきてもらうのが好き」とセルフサービスに注文をつけたが、「夕景色が楽しみで参加した。寒さで凍えたけどきれいだったわ」。

 

寒さの中で、多くの料理と酒をあわただしく味わった会は、制限時間ぴったりでともかくお開きとなった。

(世話役 浅井隆夫)

囲碁サークル 10月「多摩白門会」(中央大学)との交流会のご案内。

2017-10-01

今月、9月28日(木)に第5回の交流会を「京王クラブ」にて、多摩白門会(中央大学)4名、稲門会は、上杉六段、白石三段、、平松の3名、計7名で開催しました。最近は、稲門会が好調で勝ち越しています。
5時過ぎまで、和やかな内に囲碁を楽しみました。

 

●参加者

白門会 下六段、吉原初段、宮坂1級、村上1級
稲門会 上杉六段、白石三段、平松三段、

第6回は、10月24日(火)、午後1時30分より、「京王クラブ」にて

多摩稲門会から、平松、他、参加予定。

 

囲碁を楽しみたい人は大歓迎ですので、平松まで、ご連絡下さい。
(碁会無料。懇親会各実費)

(文責-平松和己)

山歩きの会 10月例会のご案内

2017-09-24

暑い夏が終わり、漸く爽やかな秋の季節となりました。前回の滝山城跡に続いて今回は青梅市の勝沼城址です。勝沼城の築城年代は詳しくは解っていませんが、三田氏により築かれたとされており、16世紀半ばまで用いられました。平らな山城で滝山城址と比べればより自然さが残っています。東青梅駅から霞丘陵の城址に入り、西に向い青梅丘陵に入ります。
気軽なハイキングが楽しめます。ご検討の上、体調に合わせご参加下さいますようお願いいたします。

 

1.日時     A・Bコース 10月10日(火)

 

2.予定コース
A・B コース 霞丘陵・青梅丘陵ハイキング(歩行3時間程)

 

○ 集合  (9:45) 京王線聖蹟桜ヶ丘駅ホーム
聖蹟桜ヶ丘(10:03)→分倍河原駅(10:14)→(10:25)着立川駅(10:29)発→
JR中央・青梅線・青梅行き(10:57)東青梅駅着

徒歩開始 東青梅駅→光明寺→勝沼城跡→永山公園→青梅駅

 

○ 持ち物・装備
・ハイキングスタイルでご参加下さい。昼食、水、間食等 各自お好みで、帽子、タオル等、雨具(折り畳み傘)。

 

○ 雨天の場合は中止します。迷うような場合は、電話でお尋ね下さい。
参加ご希望の方は、長張(tel 042-337-1792)(e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にお知らせください。

野球とラグビー早慶戦・「オッカケたい」のお誘い

2017-09-24

<野球>

第1週の対明治決勝戦で星を落としていました。早稲田が優勝するには残りを全勝するか1敗、一方で慶應・立教・東大の内少なくても1校に明治から勝ち点を挙げてもらわなくてはなりません。願わくば最後の早慶戦で早稲田が天皇杯を奪還するシーンを期待しましょう。万一早慶戦に優勝が懸からなくても究極の好敵手には必勝あるのみです。「早稲田の栄光」を祈念して10月28日早慶戦第一回戦に行きます。

試合開始は13時ですが11時に神宮球場正面玄関前に集合して下さい。集合後一般内野席当日券を購入して入場します。昼食と飲み物は入場前に確保しておくと良いです。遅くなる方には席を取っておきますので事前連絡をお願いします。

 

<ラグビー>

11月23日の早慶戦を応援します。伝統の早稲田の赤黒、慶応の黒黄のジャージーが展開する80分の激闘はテレビでは味わえない興奮に魅了されます。

試合開始は14時ですが12時30分に秩父宮ラグビー場正面入り口前に集合して下さい。集合後一般自由席に入場します。天候によっては防寒対策を十分にして下さい。昼食と飲み物は入場前に確保しておくと良いです。遅くなる方には席を取っておきますので事前連絡をお願いします。

 

参加される方は前日までに湯浅宛連絡願います。
連絡先:電話 042-374-9140、メール yuasa43113@theia.ocn,ne,jp

 

(文責:湯浅)

 第8回“ボウリングを楽しむ会”のご案内

2017-09-24

秋を迎え、枯葉がひらひら落ちる季節になりました。ボウリングの会も元気いっぱい10本のピンに向かいます。今回も基本に忠実にSKILL UPをはかる会です。楽しいですのでぜひご参加ください。初参加の方も歓迎です。

 

記

 

開催日: 2017年11月25日(土)午後3時から7時10分
(集合は午後2時30分)

 

場 所:  永山コパボウル(京王/小田急 永山駅より徒歩約1分)多摩市永山1-3-4 ヒューマックスパビリオン6FTEL:042-339-9966 )

 

主 催:  多摩稲門会 「ボウリングの会」 <ボウリングを楽しむ会> 午後3時~5時
3ゲーム投げます。当日の事情により変更があることがあります。
募集は9~12名程度。

 

<懇親会>  午後5時10分~7時10分(2時間)

 

近くの飲食店で懇親会を行います。
参加費は男性5,000円、女性4,000円。プレー費、貸靴料、懇親会費用を含んでいます。参加費は当日支払いですが、お申し込みの方で当日キャンセルは受け付けません。



<お問い合わせ及びお申込先>(11月11日(土)申し込み締め切りです。)
幹事 稲垣友三  〒206-0041 多摩市愛宕2-4-1-102
TEL:090-2498-0689   メール:yinagaki@e-emotion.jp(参加お申し込みはメールでお願いします。)

第45回俳句同好会

2017-09-17

毎月第3金曜日に行われるサークルの俳句同好会は9月例会が第45回目で15日午後、多摩市関戸の公民館和室で開かれ、7人が投句と選句を行った。21句のうち19句が選句となった。

投句のうち<遠ちよりの風つかみゐる草の花>の句は3名が特選句とし、秋の季語である<草の花>を取り入れ、何気ない情景をとらえうまく表現した句と好評であった。また、秋の次第に次世代に移るための自然の流れの情景を自分事とした句も解説された。本人の解説で句の意味が解り、一字二字直されて秀句になる修正する句もあり有意義な半日であった。

 

選句の結果は以下の通り。カッコ内は選句者、特選句は◎で表記。

 

遠(を)ちよりの風つかみゐる草の花       川俣あけみ(辻野◎、又木◎、宮地◎、長張)
人恋ししとしとしとと秋の雨              宮地麗子(長張◎、川面)
指す指に躊躇いながら赤とんぼ            長張紘一(平松◎)
敬老日育児の力残りけり                  又木淳一(川面◎)
新涼や白き雲より鳥生るる               川俣あけみ(平松、長張、宮地)
漸くに晴れし間(あはひ)の秋の蝉          又木淳一(長張、宮地、川俣)
子犬眼を開く秋扇の余り風              川俣あけみ(辻野、又木、川面)
草叢へ飛び立つ蝗先へ先              長張紘一(川俣、川面)
坪庭に我がもの顔の長なすび            平松和己(辻野、川面)
秋の日や終りあるものみな愛(かな)し    宮地麗子(辻野、川俣)
秋の蝉ダッチロールし消えにけり        川面忠男(辻野、川俣)
児戯の声蝉に混じりぬ夢うつつ           長張紘一(宮地、川俣)
栗節句あわれも知らず腹八分             平松和己(長張、又木)
交わりし蝉の一声落ちゆきぬ              辻野多都子(宮地)
底紅のハート五つの焔(ほむら)かな      又木淳一(平松)
混声の合唱しきり秋の蝉                 宮地麗子(又木)
草色の舗道に惑ふ飛蝗かな               川面忠男(又木)
黙すれば耳鳴りともに蝉時雨              辻野多都子(平松)
愛歌ふ舞台はねれば秋の蝶               川面忠男(平松)

(文責・長張)

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