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「太田資暁氏(太田道灌の18代子孫)江戸城天守閣の再建について語る」

2016-08-14

日本の各都市の中心には必ずと言っていいほど城があるが、東京には残念ながら城は無い。

しかし江戸時代の初期には五層の天守閣が聳えていた。それが1657年の明暦の大火で焼失した後、幕府は何度か再建を図ったが常に財政難でついに再建されずに来た。

今回2020年には東京オリンピックがあり、2030年には訪日外国人を6000万人にしようと政府が旗を振っていることから、江戸城天守閣再建の機運が高まって来た。

これらの詳細な計画や背景を説明し実現するまでの問題点等を述べてみたい。また明暦の大火のちょうど200年前には太田道灌が江戸城を築いているが、何故この場所に城を造ったのかその軍事的、政治的背景を説明する。

・

第62回 多摩稲門会「文化フォーラム」のご案内

 

・日 時:2016年9月24日(土)

講演会 14:00~15:30 懇親会 16:00~18:00

・場 所:京王クラブ(聖蹟桜ケ丘駅より徒歩3分)
・入場無料 懇親会は自由参加です。(4,000円/人)

市民フォーラムです。お気軽にご参加ください。

・お申込:尾ノ井 042-371-3966 m-onoi@nifty.com

 

太田資暁氏の略歴:
1943年生まれ。1965年 早稲田大学商学部卒業。東京海上専務を経て、2000年より東京海上日動あんしん生命社長。現在、認定NPO法人江戸城再建を目指す会会長、太田道灌公墓前祭実行委員会会長。
趣味:ゴルフと歴史散策 尊敬する人物:高橋是清
好きな言葉は:「学問芸術をもって品性を養うべし」会津八一(元早稲田大学教授)の言葉の一節
スポーツ経験:アイスホッケー、テニス

「純米大吟醸酒を堪能」

2016-07-31

60回目のグルメの会は7月27日、京王線新宿駅近くの和食店「香家(こうや)」で開いた。旅行と重なった常連が多く、男性ばかり9人の参加にとどまったが、ワンランク上の酒が飲み放題とあって大いに盛り上がった。ただ酒の勢い余って過激発言が飛び出したのが、ちょっぴり残念だった。

 

まずは、前回の芸者グルメの会で大いに協力してくれた白井昭男さんが音頭をとり生ビールで乾杯、川面忠男さんの76歳の誕生日も祝った。川面さんが「これほど長生きできるとは思わなかった」と感慨深げに切り出すと、同調する人が相次いだ。

 

飲み放題の目玉、山形の純米大吟醸酒「楯野川」に注文が集中、店では2合徳利で次々と運んだが、飲みっぷりのよさに追いつかないほどだった。単品では1合千円近い酒だけに、「うまい!」「飲みやすいね」と大好評だった。

 

料理は、中トロやメダイのお造りに続いて、紅芯大根やカラフルトマト、ロメインレタスなどの生野菜、岩手の岩中(いわちゅう)豚の陶板焼きとバラエティー豊かだった。

 

恒例のショートスピーチでは、低価格の台湾旅行や老人ホームの慰問、女性論、稲門祭などが話題となったが、いつも以上に美酒に酔いしれた人がやや目立った。

 

ウニの冷製茶わん蒸し、鶏の手羽元揚げのあとサケとレンコンの炊き込みごはん、白桃のムースでお開きとなった。

(世話役 浅井隆夫)

「SEISEKI Cooking Studio夏でもお箸が進むおかず+おつまみ」のご案内です。

2016-07-31

地域のみなさんとワイワイ作る
「第二回SEISEKI Cooking Studio 夏でもお箸が進むおかず+おつまみ」のご案内です。

 

長い梅雨が終わり、やっと夏が。今年の酷暑を乗り切るため、みんなで夏でもお箸が進むメインの夕食+ビールのおつまみを作ります。

暑い時期だからこそ、家族が喜ぶ手作りスタミナ料理はいかがですか。
作った料理をその日の夕飯のおかずにできます。持ち帰り用のタッパーをお持ちください。

 

日時:8月6日(土) 10:00-12:00
レッスン時間: 約2時間(昼食の時間を含む)
費用:700円(レッスンと3人分夕飯用材料費)
場所: 関戸公民館内 TAMA女性センター ワークショップルーム(調理室)
人数:先着10名
お料理: 鶏胸肉のカレー粉和え、トマトメシ、茹でもやしサラダ
講師: 赤井雅先生 http://www.sanpinmeshi.com/project/
※前回は中国出身の方をお招きして手作り水餃子と麻婆豆腐を作りました。

 

週末開催です。土曜の午前中に、ちょっと腕を振るってみませんか。
ご都合いかがでしょう??
ご連絡お待ちしています。 rooster_endo@yahoo.co.jp (遠藤)まで

納涼カラオケ会

2016-07-24

納涼カラオケ会となる7月の「いねの会」はこの19日に行われ、17人が参加した。例月に比べて参加者が多かったが、これは浴衣掛けでくつろぎ、ひいては祭気分を楽しむことができるからであろう。

 

この日は過日亡くなった作詞家の永六輔さんを追悼する唄が歌われた。永さんは第1回日本レコード大賞受賞曲となった「黒い花びら」をはじめ多くのヒット曲を作詞したが、早稲田を中退しており、先輩になる。「黒い花びら」を歌ったのは、早稲スポおっかけタイ長で、大学4年生の時にヒットしたとコメントした。いつもは「愛の讃歌」などの十八番しか歌わない元NHKアナウンサー氏も永さん作詞の「こんにちは赤ちゃん」を選曲した。

 

皆が心配している闘病中の会員も元気に歌い、浴衣姿の女性陣が応援した。「この会に出て元気をもらっている」という。

 

デュエットを楽しんだ人たちもいた。長老男性と「すみだ川」を歌った院長夫人の台詞には「上手い」という声があがった。

 

室内だが、帽子をかぶり、サングラスをかけたうえ付け髭で歌って盛り上げた御仁は一方で過日亡くなった叔母を偲ぶと言って島津亜矢の「旅愁」をしみじみと聴かせた。

 

「旅愁」は〽あれから数えて もう誰もいない♪と歌いおわる。「いねの会」が活動するようになって14年目、この間に少なからずの人たちが逝ったが、「誰もいない」という状況にはならず、多摩稲門会で活動が最も活発なサークルになっている。

 

「いねの会」は昼食付きで飲み放題、当日は揚げたての天ぷらなどをつまみながら長野の原酒などを飲んだ。熊野の地酒は大吟醸、もったいないからと冷やして次回に飲むことになった。これらは参加者の差し入れで、どんな飲み物が持ち込まれるかも「いねの会」の楽しみになっている。

 

「いねの会」は正午開始、午後5時終了でこの間は会場のカラオケスナック「麗」が貸し切。ほぼ定刻に終わり、それから11人が近くの蕎麦店に移動し、談論風発のひと時を過ごした。

 

次回は早大理工学部出身のプロのギタリストを招いて独奏を聴き、また伴奏で歌うことになろう。

(文責・川面)

第31回俳句同好会

2016-07-17

サークル「俳句同好会」の7月例会は15日(金)午後で、7人が多摩市永山の公民館・和室に集まった。あらかじめメールで10人が3句ずつ投句、選句は当日の欠席者3人もメールで世話役に伝え、全員が5句ずつ行った。

 

当日の最高得点句は、 風が風誘ひて来るや冷やし酒、で2人が特選句とし、4人が選句した。「風が伝わってお酒のおいしさに誘い込まれる。リズム感がある」、「涼風の入る和室で冷やし酒を楽しんでいる」、「作者の幸せ感が伝わってくる」などと選句理由が述べられた。

 

萍(うきくさ)や難民の子ら捕虜ごっこ、は評価が分かれた。作者はどこにいて景を見ているのか、という疑問だが、テレビを見て俳句を作っても句がよければ構わないという考えの相違で、句会後の懇親会でも話題になった。

 

懇親会では、よく31回も続いた、と感慨深い言葉が聞かれた。

 

選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者、◎が特選句。

 

風が風誘うて来るや冷やし酒    萩尾昇平(中川◎、平松◎、川俣、辻野、宮地、山本)
喪服脱ぎ梅雨の片割れ月見ゐる  川俣あけみ(宮地◎、又木◎、川面、 辻野)
修行者の列足早に梅雨の坂     長張紘一(辻野◎、川面、川俣、中川、山本)
冷奴すぐ角崩す処世術        萩尾昇平(山本◎、中川、長張、平松)
走り根の力ともがな夏旺ん      又木淳一(長張◎、辻野、萩尾)
萍や難民の子ら捕虜ごっこ      中川邦雄(萩尾◎、又木)
夏帽子海山ぐっと近づけり       中川邦雄(川俣◎、又木)
紫陽花にこの先迄も重ねをり     宮地麗子(川面◎、中川)
背泳ぎや空と左右の景遠く      中川邦雄(川俣、長張、平松、又木)
舞台では強き男やサングラス     辻野多都子(川面、中川、萩尾)
梅雨晴れに老いを晒して腰伸ばす   山本達人(辻野、長張、宮地)
初蛍黄泉のさかいの水の上      辻野多都子(川俣、平松、宮地)
ただ暑き誕生日なり父母もなく     宮地麗子(萩尾、山本)
かなしみの荷を運びゐる蝸牛     川俣あけみ(萩尾、山本)
魂のあくがれたるか蛍の夜       川俣あけみ(長張、又木)
梅雨寒に仔猫抱いての昼寝かな   山本達人(川面)
肌焦がす太陽捕らえバット振る    平松和己(宮地)
蛍袋秘めたる恋を宿すごと      又木淳一(平松)

(文責・川面)

2016.7(第159回)城山

2016-07-17

蒸し熱い梅雨はなかなか明けない。梅雨の晴れ間の7月12日の「山歩きの会」の参加者は、櫻井和子さん、中川邦雄さん、依田敬一さん、林譲さん、長張、そして城山山頂で落ち合うことになっている橋本孜さんを含め6名となり、小仏峠から城山そして裏高尾を下る馴染みのコースである。

9時12分発の高尾駅北口発のバスは超満員で、乗客を多数残し出発する。僕らは中川さんに先行してもらい、多数の乗り遅れた人達とともに見送った。無理に乗らなかったわけは、参加者1名が集合時間を間違えていたためでもある。いつもは先に行ってしまうのであるが、タクシーを利用して追いつけば良いと思った。

後発組はタクシーで小仏バス停まで、大勢の乗客は先に進み広場は閑散としていた。その中で中川さんと落ち合い、登山開始する。

 

車道をそのまま登り、傍らの高速道路はトンネルに入って行く。車道は終わり登山道となる。数台の車が駐車していた。

峠までの一時間ひたすら登る。高度が増してくると、涼しさも感じられる。峠直下に広がる杉林を抜けると小仏峠に着いた。向こう側は神奈川県となる。

峠のベンチで暫く休む。峠を抜ける涼しい風が心地良かった。峠から20分程で城山山頂に着く。山頂売店前は賑わっていた。高尾山方面から向かった橋本さんと落ち合い一緒に昼食をとる。

橋本さんはリハビリ中で急な運動を避けるためケーブルを利用しているが、どちらのコースもあまり変わらないように思えた。

売店は平日にもかかわらず賑やかでメニューも豊富であった。中川さんはかき氷をオーダーし、山盛りの氷を皆にもふるまっている。私も懐かしいイチゴシロップを味わうことができた。
城山から日影バス停までの幾つかのルートがあるが、車も通る道幅の広い林道を下ることにした。

日影沢林道は、山裾を大きく巻きながら下ってゆき、そのガードレールが山頂付近から見渡せる。車道用の道であり緩やかに下るだけで、上がることはない。山頂の通信施設に機材を運ぶための道を利用して、売店の物資を簡単に運び上げることが可能なのであろう。

最高齢の中西さんは前日、日野稲門会の富士山の1合目から5合目までの山歩きで右大腿骨に異変が生じ、今回は不参加となった。

林さんは暫くギックリ腰に悩まされ、参加は久しぶりであるが腰の状況は順調の様子であった。

メンバーもそれぞれ歳を重ねてくると色々と障害がでてくる。継続できるサークル活動にするためには、もう少し軽いBコースに重点を置く企画が必要と感じられた。

バスの時間を調整するため日影沢園地で緑の景色に囲まれた広場で休憩をとる。
暫く休んだ後、2時43分まだ日差しの強い日影バス停からバスに乗り込んだ。

バスを降りた高尾駅の北口から南口まで駅舎に入らずに大きく回り込み、南口の居酒屋「多摩の里」を久しぶりに訪れた。京王クラブのマスターであった店長は、今日も店内あちこち切り盛りをしていた。校友との山歩きのあとのビールや歓談は、格別のものである。

長張 記

多摩稲門会 第3回 ボウリング大会のご案内

2016-07-10

5月21日に行った第2回ボウリング大会は、第1回と同じくわきあいあいとアットホームな雰囲気の楽しいボウリング大会でした。引き続き、第3回ボウリング大会を企画しました。初めて参加する人も大歓迎です。やってみると思いのほか楽しく、おもしろい。参加を始めるなら“今です”。下記の通りの内容で第3回ボウリング大会を開催いたしますのでお誘いあわせの上、ご参加賜りますようご案内申し上げます。

 

記

 

開催日  2016年8月27日(土)午後3時から6時15分

(集合は午後2時30分)

 

場 所   永山コパボウル(京王/小田急 永山駅より徒歩約1分)

(多摩市永山1-3-4 ヒューマックスパビリオン6F TEL:042-339-9966)

 

<ボウリング大会> 3時~5時

 

A、B、C 3チームのチーム対抗戦形式で行います。(参加人数が多ければチーム数を増やします。) 女性参加者にはハンデ20ピンつけます。試合方法は当日変更することがあります。

 

<懇親会(成績発表会)>  5時15分~6時15分(1時間)

 

近くの飲食店で懇親会(成績発表会)を行います。
参加費は男性5,000円、女性4,000円。プレー費、貸靴料、懇親会費用を含んでいます。

参加費は当日支払いですが、お申し込みの方で当日キャンセルの方は後日集金いたします。


<お問い合わせ及びお申込先>(8月20日までにお願いします。)
幹事 稲垣友三  〒206-0041 多摩市愛宕2-4-1-102
TEL:090-2498-0689   メール:yinagaki@e-emotion.jp

 

(参加お申し込みはメールでお願いします。)

「歴史に遊ぶ会」鎌倉五山巡りを楽しむ

2016-07-03

サークル「歴史に遊ぶ会」の第33回例会は6月28日、11人が参加して「鎌倉五山巡り」を楽しんだ。午後1時に北鎌倉駅に集合、3時間の史跡散策という企画だった。時間的に五山のうち円覚寺、浄智寺、建長寺の三山、それに昔は鎌倉尼五山だった東慶寺を間に入れるというコース、距離的に無理がある寿福寺、浄妙寺はまたの機会とした。

 

当日は朝から雨だったが、昼過ぎから曇という天気予報だったので予定通りとした。円覚寺で30分ほど傘を差したが、以後は不要になった。梅雨晴れよりも歩きやすい気温で、紫陽花が咲き残っているか、危ぶまれたが、雨に洗われて色を増していた。

 

鎌倉ガイド協会元会長の高橋健治さんがガイドとなったが、A4大で3枚の資料と地図を用意。参加者は高橋ガイドの説明を聞きつつ歩き、「やはりガイドがいると見逃しがなく効率的でいい」と納得していた。

 

知っているようで実はよく知らないということがある。まさに当日の散策も同じで、それぞれの古刹の由緒や現状について生半可な知識しかないことがわかった。少なくとも筆者はそうであった。

 

例えば円覚寺の舎利殿は室町初期に建てられ、建造物としては鎌倉で唯一の国宝であるが、もともとは太平寺という鎌倉尼五山第一位の仏殿であったと聞いた。太平寺が廃寺になったことから円覚寺に移築されたという。

 

また円覚寺の次に訪れた東慶寺。ここは尼寺で駆け込み寺として知られたが、明治以降は尼寺ではない。禅を海外に広めた釈宗演が住職だったが、通訳したのが鈴木大拙。墓苑には釈宗演、鈴木大拙ら有名人の墓が多いが、文芸評論家の小林秀雄はともかくバレー監督の大松博文の墓を見た時には驚いた。

 

浄智寺から建長寺、そしてバスで鎌倉駅前へ。現地解散だが、9人が駅前の鮨店で懇親した。生ビールで乾杯、肴の生しらすが新鮮だった。鎌倉稲門会の稲田明子さんも後から加わった。高橋ガイドは鎌倉稲門会の幹事で稲田さんに紹介していただいた。多摩稲門会と鎌倉稲門会が交流した半日ともなった。

(文責・川面)

いねの会の11人 地元のカラオケ発表会に参加

2016-07-03

多摩ドリーム同好会が6月26日の日曜日、多摩市関戸公民館のヴィータ・コミューネ8階ホールでカラオケ発表会を行い、100人の地域住民が参加した。この中に多摩稲門会のカラオケサークル「いねの会」のメンバーも11人が加わった。「いねの会」の月例会場は「スナック麗」だが、同好会の事務局は麗のママが中心であり、また共催者にもなっていることから「いねの会」メンバーの参加が昨年から年中行事化している。

 

当日は4人が午前の部に歌った。尾ノ井さんの「川」に続いて西村さんが「恋心」、小林さんが「昭和流れうた」、そして宮嵜さんが「花街の母」、いずれも十八番。午後の部では浪久さんが女性とデュエットして「北上夜曲」、筆者の川面が「安芸灘の風」、田中さんが「流れの船唄」、白石さんが「面影の郷」、また稲積さんが「アメリカ橋」、青木さんが「長良川艶歌」、各人の日頃の持ち味を舞台の上でも出していた。盛り上がったのは白石さんが3人の女性とデュエットした「二輪草」の場面(写真)であった。

 

そして96番目に再び浪久さんが「柳ケ瀬ブルース」をしびれるような声で歌った。「いねの会」のトリは97番目に歌った辻野さんの「悲しい酒」、台詞も聞かせた。

 

麗のママの宮地さんは多摩稲門会の準会員。当日は法被を着て「まつり」を歌う人を応援したり、100番目の歌でも舞台に上がって「黄昏のルンバ」を盛り上げたり大忙しだった。参加者たちは舞台用の衣装など趣向をこらし、発表会を楽しんでいた。

 

以上が第一部で、クラウンレコード専属歌手の小町雪乃さんらの歌謡ショーが第二部。最後に景品が当たる抽選会を行い、午前9時半ごろ始まった発表会は午後4時半ごろに終わった。

 

多摩稲門会の「いねの会」は第三部として懇親会を催した。公民館から桜ヶ丘方向に歩き、大栗川の橋の袂にある鮨店に会場を移した。参加者10人が生ビールで乾杯した後、宮城県塩釜の酒・浦霞「禅」など美酒を飲みつつ歓談した。老いても気分は若々しい夕べとなった。

(文責・川面)

7月27日(水)に新宿駅西口でグルメの会

2016-07-03

7月のグルメの会(第60回)は27日(水)午後5時半から京王線新宿駅から徒歩5分の日本料理店「香家(こうや)」で開きます。京王デパート新宿店の筋向いにある110ビルの地下1階にあります。以前グルメの会を開いた「がんこ」と同じビルです。

 

暑さ厳しい折だけに、歩行距離が短い会場を選び、開会時刻もいつもより30分遅らせました。

 

同店は山形県の銘酒「楯野川」の純米大吟醸や芋焼酎の「黒霧島」などが飲み放題。酒好きが心置きなく痛飲できるのが売りで、料理も味に定評があります。

奮ってご参加ください。 飲み放題付きで会費6千円です。

 

記

 

日時 7月27日(水)午後5時半に会場の「香家(こうや)」に集合。

 

会場 「香家」新宿西口駅前店。

(新宿区西新宿1ー10-2 110ビル B1F 03-5381-2020)

 

会費 6千円(飲み放題付き)。

 

申込先  参加される方は7月25日(月)午後6時までに浅井にご連絡ください。
問合先 携帯電話 090-8877-8865(浅井)
メールアドレス fwkp7426@nifty.com

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