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7月のグルメの会は19日に高尾山ビアマウントで
2014-07-06
多摩稲門会グルメの会の皆さま
48回目のグルメの会は7月19日の土曜日に、高尾山にある「ビアマウント」で開きます。開催日を土曜日にずらし、仕事を抱える若い人たちが参加しやすいようにしました。
山歩きの会も、同じ日に高尾山に登ったあと合流します。
夏の真っ盛りに外国や国内の生ビールや焼酎などの飲み放題と、中華料理とイタリアン中心の和洋中60種類以上の食べ放題を楽しみながら、暑さを吹き飛ばそうという趣向です。
会場はケーブルカーの終点駅「高尾山」から歩いて4,5分の見晴らしのいい高台にあります。2時間制限制で、男性3千5百円、女性3千3百円です。お手数ですが、端数は必ず硬貨でご用意ください。 「小銭は面倒」という方は、4千円お支払いいただければ、おつりはグルメの会の剰余金として活用させていただきます。
雨天でも、屋根付きの席が300席ほど(全部で約700席)ありますので、決行致します。
記
日時 7月19日(土)午後4時半、ケーブルカー「高尾山駅」(終点駅)改札口集合。
京王線高尾山口駅から徒歩5分ほどでケーブルカーのふもとの駅「清滝駅」に着きます。そこから終点駅の「高尾山駅」まで上がってください。
山歩きの会で高尾山に登られる方は、午後2時にJR高尾駅北口改札口にお集まりください。ただし雨天の場合、登山は中止します。
場所 「高尾山ビアマウント」(042ー665-9943)
会費 男性3千5百円、女性3千3百円
参加 参加される方は7月16日(水)までに浅井にご連絡ください。
携帯電話 090-8877-8865
メールアドレス fwkp7426@nifty.com
多摩稲門会山歩きの会 7月例会のご案内
2014-06-29
A・Bコースは、高尾山です。高尾山展望台で開催される「グルメの会」と合流します。何時ものコースではなく裏高尾方面から展望台を目指します。汗をかいた後の展望台での生ビールは格別のものとなります。ご検討の上、体調に合わせてご参加下さいますようにお願いいたします。
1.日時 A・Bコース 7月19日(土)
2.予定コース
A・Bコース 高尾山 (歩行2時間弱)
○ 集合 (14:00) JR高尾駅北口改札口
徒歩開始 JR高尾駅北口(:45)→蛇滝口(1:00)展望台
「グルメの会」と、4時30分に高尾山ビアマウントで合流します。
ビアマウントは男性3,500円、女性3,300円で2時間制限制です。
帰りは、ケーブルを利用して下山します。
「グルメの会」に参加される方は、別途「グルメの会」世話人・浅井さんからご案内がありますので申込下さい。
○ 持ち物・装備
・ハイキングスタイルでご参加ください。飲み物、間食等は各自のお好みで。
○ 雨天の場合は高尾山ビアマウントにケーブルで直行します。迷うような場合は、電話でお尋ね下さい。
参加ご希望の方は、長張 TEL 042-337-1792、
携 帯 080-5544-6915
e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にまでにお知らせください。
8月の「山歩きの会」は、お休みです。
史談会「ウクライナの歴史」
2014-06-29
第25回「歴史に遊ぶ会」は、国際的に動向が注目されているウクライナの歴史を概観した。稲門会の会員7人とオブザーバー1人の計8人が6月24日午後、多摩市の公民館「ベルブ永山」のサークル室に集まり、山形産サクランボをつまみながら歴史を振り返る一時を過ごした。
同会が海外の歴史をテーマにするのは初めて。ウクライナ大使を務めた黒川祐次氏の著書「物語ウクライナの歴史 ヨーロッパ最後の大国」(中公新書)をテキストにした。参加者の誰もがウクライナの歴史には不案内で、その意味では「遊ぶ会」が「学ぶ会」になった。
ウクライナにはキエフを都とする「キエフ・ルーシ公国」があったが、時代が下ると、リトアニア・ポーランドの支配地となり、18世紀末にはロシア・オーストリア両帝国に支配が変わった。第一次世界大戦後は4カ国に支配されていたが、第二次世界大戦の処理によりウクライナ人居住地域はソ連邦の下の共和国にまとめられた。
しかし、ウクライナは長い間、他国家の支配下にあっても、言語、文化などウクライナのアイデンティティーを失わず、ソ連邦の崩壊により1991年独立国家となった。
スターリンの圧制の後、フルシチョフはウクライナ融和策としてクリミアをウクライナ領に入れた。これはウクライナが独立すると予想していなかったからだが、ロシアは今年3月クリミアをロシア領に編入した。
ウクライナ情勢は毎日のようにテレビや新聞で報道されているが、一般にウクライナに関する知識は十分でない。ウクライナが欧州の穀倉地帯であり、農業だけでなく工業国家でもあるとわかり、当日の参加者は改めてウクライナを欧州の大国として認識したようだった。
午後2時からの「歴史に遊ぶ会」は4時に終わったが、近接のショッピングセンター「グリナード永山」の飲食店で懇親会を持ったところ7人が参加した。まず生ビールで乾杯したが、2時間ほどの雑談会となり、こちらは本来の趣旨の「遊ぶ会」になった。
(文責・川面)
2014.6(第145回)南平丘陵公園・かたらいの路
2014-06-22
6月21日の例会は、梅雨の合間を縫って行われた。京王線南平駅から丘陵に上り、丘陵尾根に沿って高幡不動駅に進むコースである。稜線に沿った「かたらいの路」は、平山城址公園駅から百草園駅までの間ハイキングコースが続いている。
季節の移り変わりは自分の意識以上に早く感じられる。朝から蒸し暑い曇り空、午後1時に南平駅に集合した。
駅舎は2年ほど前にモダンな高架となり以前の面影はない。
今日のメンバーは、櫻井和子さん、中西摩可比さん、橋本孜さん、浅井隆夫さん、初参加の日野稲門会から松島正明さん、長張紘一の6人となった。
南平駅から住宅地を過ぎると、程なく南平丘陵公園に入った。園内の丘陵の上には団体の来園者の行列が見えていたが直に見えなくなり静な場所となった。
園内の急坂を登って行く。左右の樹木にはそれぞれ銘板がついており、それぞれ確かめながら進んで行く。北斜面の急坂のこの場所は、住宅地には向かない事で、乱開発から免れ緑が残ったように思える。
樹木の下のコースは、かなりの急坂であるが、両側は柵に保護され安心感がある。
多摩市の近場の貴重な山登り気分に浸れる所である。
2・3の急登を超えると「かたらいの路」と呼ばれる尾根道に出会う。尾根道の南側は多摩動物公園の敷地が広がり、頑丈な柵がかけられている。
「かたらいの路」は京王線の更に西側から続いているが、平山城址公園駅近くには、平安末から鎌倉初頭に活躍した鎌倉武士平山季重の平山城址がある。宗印禅寺にはいわれの碑があるが、平山城址は城ではなく見張所の様なものであったようだ。
以前野猿峠から続いていたハイキングコースは、宅地開発等で寸断されている。
南平の住宅地は尾根筋まで進み、緑で覆われたコースが、突然車の通る道となり、また、ハイキングコースとなる。進んで行くと、南平の街を見下ろすパノラマの絶景スポットとなる。僕らは暫し眼下の街並みを、また、川向こうの街並みに見とれてしまう。残念ながら遠くの山並みは霞んで見通す事はできなかった。
多摩動物公園の長い柵から開放されると、ハイキングコースは、ここでも住宅地に入る。丘陵の南側も北側も全て住宅として開発されており、開発前の尾根道を想定しながら高幡不動尊の裏山に向かう。
高幡不動の境内の裏山に入ると、再び樹木に覆われた路となる。四国の霊場に倣い八十八ヵ所の札所があり、それぞれ巡拝することができる。1時間程で八十八の札所を回ると四国霊場巡りと同じ御利益があるそうである。
6月から7月7日まで「あじさい祭」が開催されている。若いカップルや高齢の夫婦連れの等大勢の客が境内に溢れていた。紫陽花は裏山の上部のありふれた平凡な品種から、下るに従って色々の園芸種が咲きほこってくる。
今日のコースは僕らの近場のハイキングコースであるが、初めて一人で訪れるには、事前調査が必要ではないか。
山内八十八ヵ所の札所を下って行くと目の高さに五重の塔が聳えていた。川崎街道から見上げる塔とは違う緑のカーテン越しのアングルは新鮮さがあった。
高幡不動駅前にある、居酒屋「天狗」で恒例の生ビールで乾杯。少し蒸し暑い天気であり、ハイキン後のビールは旨かった。
中西さんには少し歩き足りないコースのようであった。
長張 記
第6回俳句同好会
2014-06-22
俳句同好会は6月20日午後1時から4時過ぎまで多摩市永山の公民館・ベルブ永山の4階和室で第6回句会を開いた。参加者は8人、欠席投句者が2人、各人が3句ずつ投句し、全投句数は30句となった。
これらの中から出席者8人が1人5句ずつ選句した。各人が最も佳いとした句を特選句、残り4句を互選句とした。
従来は披講で選句された句が読み上げられるたびに作者が名乗り出たが、今回は作者の名前を明らかにせず、選句者の選句理由、他者の論評などが終わった後に作者が名乗り出ることにした。
これは作者名がわかると、自由な論評ができないきらいがあり、自由闊達に発言してもらうための試みである。その効で議論が活発になり、午後4時に終わる予定が終わらず、後半は急いだものの30分ほど超過してしまった。
論評の例を挙げよう。特選句となった「一番花摘みてまた咲く花菖蒲」は「摘みてまた咲く」は「経過を追った説明句」と指摘された。
互選句の「見えぬ目にあぢさゐ映す杖の人」は、目の不自由な人が杖を持っているのは当たり前であると言われ、「杖の人」を別の表現にすれば、もっと佳いになる、という意見が多かった。
全投句30句のうち選句されたのは21句となった。選句外となった句についても理由について論じ合った。
例えば「墓抱きて氷雪舞う舞う女郎蜘蛛」は、凡句ではないが、今は夏の句会であり、季節感が合わないという指摘がなされた。
特選句、互選句は以下の通り。特選句となった句は互選句の紹介から外した。
特選句
麦秋や暮れても続く鬼ごっこ 中川邦雄
一番花摘みてまた咲く花菖蒲 又木淳一
平安の世の貝合せ田の蛙 辻野多都子
衣更男の沽券捨て切れず 萩尾昇平
田起こしは子供の声で生き変わる 長張紘一
バス響くシニアコーラス夏は来ぬ 又木淳一
互選句
見えぬ目にあぢさゐ映す杖の人 川面忠男
癒えたるといふ自負すこし桜桃忌 川俣あけみ
川風を入るる豆腐屋朴の花 川俣あけみ
友情を誓ひし蝦蟇や今日は見ず 萩尾昇平
白き花次々咲きて梅雨最中 辻野多都子
新緑のオブジェとなりぬ伐採地 川面忠男
まどろめる子より離れて氷菓(かし)の棒 金子宏二
降臨の峰の霊気や山開き 中川邦雄
微睡みてジャズを聴きつつ梅雨に入る 長張紘一
月渡る明けゆく空の時鳥 金子宏二
木道の老若男女雲の峰 川俣あけみ
泉湧く閨秀作家の筆の冴え 中川邦雄
我が行く手まだ終わりなき雲の峰 金子宏二
短夜や遺作読み聞く遠き声 川面忠男
老嬢の清き暮らしや夏椿 辻野多都子
(文責・川面)
第14回オール早稲田囲碁祭参戦記
2014-06-15
昨年に続き2チーム編成、以下でエントリー済みだった。
多摩 城所七段、上杉七段、井石四段、西村四段、白石四段、平松三段(補欠)
稲城・多摩 柿内六段、永野六段、中西四段、中神四段、梶本四段
しかし、中神四段、白石四段が急用、体調不良で欠場することになり、急遽、吉田さんにピンチヒッターお願いした。
多摩(城所七段、上杉七段、井石四段、西村四段、吉田二段)、エントリーはB2組、1回戦 世田谷●(2-3)、2回戦 埼玉○(4-1)、3回戦 我孫子A●(1-4)、チーム1勝2敗(7勝8敗)でB2組3位、4回戦は5位6位決定戦、4回戦 柏●(2-3)・・・Bクラス6位決定
稲城・多摩(柿内六段、永野六段、中西四段、梶本四段、平松三段)、エントリーはB1組、1回戦 練馬●(0-5)、2回戦 大田●(2-3)、3回戦 柏○(3-2)、チーム1勝2敗(5勝10敗)でB1組4位、4回戦は7,8位決定戦、4回戦 世田谷 ○(3-2)・・・Bクラス7位確保
碁は勝ってもまあこんなものかと言う感じだが負けると悔しさが滲み上げてくる。他チームに見劣りしないしない豪華メンバーなので来年こそはBクラス優勝を決めAクラスアサインを目指したい(早実の若きメンバーと打ちたい!)
個人別では井石四段(初参加)、梶本四段が3勝1敗と勝ち越した。
多摩チーム1回戦のお相手世田谷稲門会4将の首藤四段(50・政経)は今年の2014稲門祭(10月19日)の実行委員長で開会式のとき紹介され壇上で挨拶。(昨秋、人見さん、39年卒ということで卒業後50年、最後のご招待とのことで雨の中参加したと聞いている)。4将なので西村との対局、卒年が小生より若い人と打つのは初めてである。取っていた中央の大石を一手の手入れを忘れ、絶妙のタイミングで活きられてしまい敗局。先方はしきりと恐縮していたが・・・勝ち碁を勝ちきる難しさ。
また、多摩チームが2回戦で対戦した埼玉チームは混成チームでメンバー表と大幅にメンバーが代わっていた。主将の志水六段(教職員)は大会代表世話人の志水さんの弟さんとのこと(by平松さん)。試合は城所七段の勝利。また、5将で打っていた芝辻初段(45・文研)は金子さんの欠場を残念がっていた。何でも職場が一緒だったとのこと。試合は吉田二段の勝利。
オール早稲田囲碁祭も、ここ2,3年、参加チームが減りつつあり、特に今年は2F大ホールの後方の空席が目立った。例年、主催者は48チーム(240名)、個人戦32名(TTL270名前後)の参加を目論んでいるが、今年は38チーム、個人戦14名(TTL204名)にとどまっていた。高齢化、囲碁人口の減少はあらゆるところで顕著だが、稲門会囲碁部門でも目立ってきている。若い碁打ちを何としても巻き込んでいきたいところ。そんな中、初出場の早稲田実業がその強さを発揮していた。クラスはAクラス、メンバーは山口六段(高1、女性)、小林五段(中2、女性)、大槻四段(高1)、山田四段(中1)、渡会二段(中2)
A2組1位通過(3勝0敗)で永楽倶楽部Aと優勝戦を打っていた。なお、永楽倶楽部A主将の石川七段は吉田さんのお知り合いとのことで紹介された。
4年前の第10回大会のとき多摩稲門会チームに金子さんのピンチヒッターとして参加したもらった岩附さん(52・政経)が今回国立稲門会副将として参加していた(六段)。南大沢にもお誘いしたい。 ⇒ 平松さん、宜しく!
両チームともに入賞(4位以内)外だったので、閉会式を待たずに早めに席を確保すべく日本棋院を後にして打ち上げ会場の”天狗”へ。国立稲門会他1,2チームがすでに来ていた。所用のあった城所さんを除く9名にて約1時間半賑やかに反省会、囲碁四方山話で弾んだ。また、稲城の柿内さん、永野さん、校友の梶本さん、中西さんに多摩稲門会第53回文化フォーラム石井連蔵氏講演会「世紀の名勝負・早慶6連戦」案内状(6月28日)を手渡した。また、第7回南大沢碁会を8月第4木曜日の28日に行うことをみんなで確認。2ヶ月前の6月28日に南大沢市民センター会場確保でき次第、案内する所存。
以上/西村
ブナの植樹と原生林ツアーを楽しみます。
2014-06-15
皆様
信州の山間部の雪が消えて漸く遅い春がやってきました。
今年も野沢温泉村「上の平」にブナを植えに出かけます。
丁度この時、東村山市立萩山小学校の6年生約70名が4日間の移動教室で野沢温泉村にやってきます。
この小学校が正規の授業として野沢温泉の生活体験に取り組み始めて5年になりますが、萩山の森として少しづつ上の平らの一角に若いブナの木々が広がってきています。
私たちも子どもたちの作業を手伝いながら植林の楽しさを味わいブナ林の静寂を感じてみたいと思います。
下記の日時を予定しましたので出かけてみませんか。
野沢温泉村から交通費の一部が助成されます。
1、日時:2014年7月1日(火)~2日(水)
2、場所:長野県野沢温泉村
3、宿泊:「さかや旅館」
4、費用:15,000円(往復旅費、現地移動費、宿泊費を含む)
5、詳細は参加者が決まり次第お知らせいたします。
お問い合わせ、お申し込みは:
担当の依田敬一(yodak1jp@yahoo.co.jp)までお願いいたします。
7月のコートのご案内です。奮って ご参加ください!
2014-06-08
7月のコートが確定しました。
●場所:一本杉公園内テニスコート
▼開催日時等:
・7月01日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・7月08日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・7月15日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・7月22日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
なお、7月29日(火)は、コートの砂入替えにつき「休み」です。
稲垣コーチによるレッスンもあります。 是非、コートへお出でください。
お問い合せは:中里 保司/Mail to ⇒ nkzto@live.jp
「華の早慶戦」観戦記
2014-06-08
時は平成26年5月31日。 所は学生野球のメッカ・神宮球場。
未だ5月とは言え、灼熱の太陽が照りつける紺碧の空の下、わが多摩稲門会のスポーツファン20名は依田会長を初め、早朝から神宮球場に駆け付け「華の早慶戦」春の覇者を決める重要な緒戦を応援した。
早慶で「勝ち点」を獲った方が優勝すると言うこの歴史的一戦。わが多摩稲門会も 記念すべき観戦会にするため、湯浅オッカケ隊長を中心に「ウルトラC」の作戦を画策。今回は「学生席」に陣取り学生と共に応援することにした。 ひかる青雲の下、共に肩を組み、応援歌を高らかに歌い、一投一打に熱き声援を惜しみなく送り続けた。 今回参加頂いた皆様も約半世紀前?の「学生時代の自分」と一緒に応援頂いたのではないでしょうか?
学生内野席から球場を見渡すと、既に内外野とも超満員。球場発表によると、観客数
は33,000 人。 これぞ「華の早慶戦」!!
試合の方は、優勝戦に相応しい「投手戦」。 今シーズン「6大学一の好投手」との呼び声が高い早稲田のエース・有原は期待どうり7回を5安打、無四球、7三振と好投してくれたが、惜しむらくは7回、慶応の竹内に不運な2点本塁打を浴びてしまった。
一方、「打棒ワセダ」は、慶応のエース加藤(拓)の下に僅か4安打と沈黙。残念ながら緒戦は2:1で惜しい敗戦を喫してしまった。
試合後、慣例により新宿の「ライオン」に再参集し「ご苦労様会」(13名)。当初はどこか「ほろ苦い」ビールの乾杯で開会となったが、そこは強者の集まる多摩稲門会。酒量が嵩み、会話が弾むにつれ何時の間にか参加者全員が意気軒昂に変じ、次の早稲田の勝利を信じ、会員の健康と多摩稲門会の発展を念じ、元気に家路についた。
応援頂いた皆々様、お疲れ様でした。 そして有難うございました。
多摩稲門会 オッカケたい 吉川啓次郎記
早慶戦応援とライオン参加者は下記のとうり(50音順、敬称略):
浅井、新井、稲垣、川面、小林、櫻井、白石、白鳥、田中、広田、藤井(国)、前田、松本、油井濱、湯浅、吉川、依田、校友2名、いねの会一般会員1名。
第1回 ライブ演奏同好会 ご案内
2014-06-08
多摩稲門会の11番目のサークル 「ライブ演奏同好会」
いよいよ スタート!
先ずは 早稲田マンドリン アンサンブル演奏を聴きながら
ディナーとアルコールで熱い夏を楽しみましょう!
第1回 イベント開催のご案内
今年1月に開催された“ハイソ”演奏会の感動を再び!との思いをこめて発足しました「ライブ演奏同好会」最初のイベントとして、伝統を誇る早大・マンドリンクラブの仲間が結成したアンサンブル メンバーによる素敵な名曲の演奏や皆様との合唱も交え大いに楽しんでいただく企画を用意致しました。
ご家族・友人・知人の皆様にもお誘いのうえ奮ってご参加下さい。
[記]
1.主催者: 多摩稲門会「ライブ演奏同好会」(代表 藤井 國男)
2. 日 時: 7月12日(土)午後5時半より8時まで(開場午後5時)
(第1部 5時半~7時 演奏会、第2部 7時~8時半 懇親会)
3.場 所: 「多摩永山情報教育センター」(京王永山駅より徒歩で約7分)
4.会 費: 4000円/一人(演奏会費+懇親会費) 演奏会のみ1000円/一人
円卓に着席、美味な中華料理と飲み放題のアルコール・ソフトドリンクでごゆっくりとお過ごし下さい。(お支払いは会場受付で)
5.演 奏: マンドリンとギターの合奏と、皆様との合唱等 (全15曲)