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「2025年3月度ボウリングの会例会」実施

2025-03-30

桜の蕾が膨らみ始めた乞田川沿いを歩いて永山駅に向かうと、歩いている人の服装もいつしか軽装になっていました。ようやく冬も終わり、希望が花開く春を迎えようとしています。

2025年(令和7年)3月22日(土)、3月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。前回は昨年の10月だったので、5か月ぶりの例会となりました。

今回の参加者は4名。永山コパボウルに午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーを行いました。

参加者は、藤原雅博さん、野宇進さん、尾ノ井光昭さん及び世話人稲垣の4名です。

1人3ゲームずつで、1レーンでプレーしました。

ボウリング場は春休みなのか若い人が多く、いつもながら歓声と嬌声がこだまし、元気いっぱいのプレーが見られました。

投げる順番は、藤原さん、野宇さん、尾ノ井さん、稲垣の順でした。

藤原さんはいつも通り安定したボウリングを行い、3ゲームのうち200アップが2回、難しいスプリットや一番端っこの10ピンを、特異の集中力を発揮して取っていました。ボールの回転がよく、ストライクは10本のピンが小気味よくはじけ飛んでいました。野宇さんのボールは真っすぐにヘッドピンに向かい、ストライクも随所にみられました。スペアーも取れるようになり、上達しています。尾ノ井さんのボールはハウスボールからマイボールになってコントロールがよくなりました。ダブルも取り、スペアーも安定して取っていました。最後に稲垣のボールは良く曲がりすぎ、ヘッドピンを外すこともしばしばでしたが、ストライクもそこそこ出て楽しいボウリングができました。3ゲーム目に160を出してようやく面目が保てました。

ゲームは午後5時過ぎに終わり、その後歩いて5分の永山のすし屋『銀蔵』に入りました。

ビールで乾杯の後、日本酒やハイボールに移り、「厳選コース」の刺身や握りずしを楽しみながら、ボウリング談議に花が咲き、楽しく歓談しました。

(世話人 稲垣友三)

第135回俳句同好会

2025-03-23

多摩稲門会のサークル「俳句同好会」は3月21日、多摩市関戸の公民館和室で第135回目の句会を開いた。当日の兼題は「桜」と「菜の花」で7人が出席して5句を投句、1人が欠席したものの投句は世話人に託していたので40句が揃った。これらの中から特選1句を含み5句を選んだが、22句が選に入った。

選句結果が披講担当者から発表された後、いつもの通り作者が名乗らないまま合評となった。作者に忖度しないで意見を述べ合うためだ。一例が〈菜の花忌龍馬ゆかりの人の秘話〉という句だが、菜の花忌は作家の司馬遼太郎の忌日であり、司馬は坂本龍馬を主人公にした小説「竜馬がゆく」を著している。それで菜の花忌と龍馬は即(つきすぎ)と評された。その後で作者が名乗り、小説の虚実について知ることを語り釈明した。

・

選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名(特選は◎で表記)。

・

啄木も見しか病窓の春の雲―――辻野多都子(富山◎、白井)

春の猫赤信号を渡りけり―――川面忠男(川俣◎、又木)

金槐集閉ぢて聴きいる春の雨―――富山珠恵(又木◎、川俣)

何もかも皆飲み込んで三月尽―――又木淳一(宮地◎)

人去にて桜蕊降る更地かな―――富山珠恵(長張◎)

春愁の雨降り続く奄美かな―――宮地麗子(川面◎)

木彫仏つつむ諸手に寄る子猫―――川俣あけみ(川面、長張、又木)

菜の花の北に鉄橋奥に塔―――川面忠男(川俣、富山、長張)

白木蓮仰げば風にユーミン歌―――又木淳一(川面、川俣)

ミニバスのすれ違ふ丘春夕焼―――長張紘一(白井、宮地)

遍路して亡夫(つま)の名書きし日々遥か―辻野多都子(又木、宮地)

雨後の里籠一杯の蕗の薹―――長張紘一(川面、宮地)

沈丁の一枝と夜の黙(しじま)かな―――富山珠恵(川俣、宮地)

菜の花や一両だけのいすみ線―――宮地麗子(白井、富山)

菜の花忌龍馬ゆかりの人の秘話―――川面忠男(富山)

花菜畑土手まで伸びて空映ゆる―――長張紘一(川面)

菜花咲き畑は虻の羽音のみ―――富山珠恵(長張)

気負ひなき八十路の節目三月来―――長張紘一(又木)

酔眼に春満月の家路かな―――川面忠男(長張)

廃校に精一杯の花菜かな―――又木淳一(白井)

満開の河津桜の土手長し―――川面忠男(白井)

菜の花に潮の籠り音伊豆の朝―――川俣あけみ(富山)

(文責・川面)

稲城稲門会 春の山歩きの会(鎌倉の名越切通から逗子へ)

2025-03-23

 陽光うるわしい桜の季節が近づいてきましたが、皆さまにはいかがお過ごしでしょうか?

 先日、須永会長の訃報があり、延期も考えたのですが、山歩きやハイキングには良いころ合いとなり、例年通り4月に開催することにしました。

今回は、皆さんのご要望もあり、あまり無理のない鎌倉での3回目の開催です。標高差約40~50メートルの楽なハイキングと歴史散策を兼ね備えたコースにしました。

行程は、JR鎌倉駅からバスで15分「長勝寺バス停」下車 → まんだら堂やぐら群 → 名越切通 → 大切岸 → 法性寺 → 岩殿寺 → 逗子駅ということで、国指定史跡の名越切通にまんだら堂やぐら群や大切岸を通った後、日蓮ゆかりの法性寺や「坂東三十三観音霊場」のひとつ岩殿寺といった史跡を拝観します。

1.日 時 : 4月27日(日曜)  12時50分~ 

2.集 合 : JR鎌倉駅 東口改札前 

3.コース :  JR鎌倉駅 東口改札前集合 12:50 → バス「鎌31番:緑ヶ丘入口行き」乗車13:10発 → 長勝寺バス停13:25着 → まんだら堂やぐら群13:50着 → 名越切通14:10着 → 大切岸14:25着(休憩) → 法性寺着15:10 → 岩殿寺着15:40 → 逗子駅近くで懇親会(16:30~18:20)→ 逗子駅 解散(18時30分ころ) 

<括弧内の到着時間は目安です>

*行程は約3時間30分。

4.コース紹介サイト:https://www.zushitrip.com/itineraries/detail_12.html

(注意:この紹介サイトの逆コースとなります)

5.持参品 : 飲料水、帽子、雨具、休憩時食べるおやつ類、懇親会費など.。

(昼食は摂って来てください。)

:(注1) 参加希望者は、4月16日(水曜)までに下記メール宛てご連絡ください。

(注 2) 懇親会へ参加できない方は、合わせてご連絡ください。

(注 3) 当日が雨予想のばあい、前日夜8時までにメールで中止連絡します。

Mail:kojinet.taka@zf7.so-net.ne.jp (高橋)、 090‐9131‐7337(携帯)

須永俊夫「稲城稲門会」会長の早すぎるご逝去

2025-03-16

急告

去る3月3日、かねて闘病中の須永氏が亡くなられました。

2024年度三多摩支部主幹稲門会である多摩・稲城稲門会を代表して衷心よりご冥福をお祈りします。

須永氏は長らく闘病中でしたが薬石効なく帰らぬ人となられました。

昨夜、京王メモリアル調布会館にてお通夜がしめやかに執り行われ、お人柄をしのぶ弔問者が多数参列、また多摩稲門会からは会長の小生と遠藤副会長が列席しお別れをして参りました。

この一年間、須永氏は三多摩支部副支部長として支部運営にご助力いただき、多摩稲門会にとって誠に大切なパートナーでした。

余りにも早いご逝去に言葉もありません。

合掌

第134回俳句同好会

2025-02-23

多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の第134回句会が2月21日午後、多摩市関戸の公民館和室で開かれ、メンバーの9人全員が出席した。兼題は「梅」と「白魚」で冬季雑詠と合わせてそれぞれ5句を投句、特選の1句を含み同じく5句を選句した。

当日は、自分の句の説明は短くし、選句理由はしっかり述べるのが句会という発言があり、そのように心がけた。その中で高点句となった〈梅日和杖つく友の歩に合はせ〉の作者は、友人を見舞った時の景とのみ説明。一方、選句した5人は、高齢化社会ならではの友情を感じたなど、それぞれの鑑賞を述べ合った。

・

選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名、特選は◎で表記した。

・

梅日和杖つく友の歩に合はせ――川俣あけみ(川面◎、又木◎、宮地◎、白井、富山)

白魚や光の網の目をこぼる―――川俣あけみ(松井◎、白井)

薄氷を割りて収むる胸の内―――宮地麗子(辻野◎、川面)

紅梅の開きて影の濃かりけり―――松井秋尚(富山◎、宮地)

鶯の森閑破る響きかな  ―――白井昭男(長張◎)

ただ病みて時と暮らせる二月かな――辻野多都子(川俣、富山、松井、宮地)

朝市や白魚量る媼ゐて  ―――富山珠恵(川俣、白井、長張、又木)

白魚やふんはり溶けゆく卵とじ ――辻野多都子(白井、長張、松井)

梅伐りて陽の射す居間は空家めき―辻野多都子(川面、長張、松井)

白魚の透けて命のある不思議―――又木淳一(川俣、長張、宮地)

初蝶の翅ふるへゐる方位地図―――川俣あけみ(川面、辻野)

菓子折のひもを栞に春の色―――富山珠恵(白井、辻野)

白梅に寄り添ふやうに濃紅梅―――松井秋尚(富山)

にはたずみの雲を飛び越へ梅林へ―――川俣あけみ(宮地)

緑蕚の梅の清らや薄びかり―――辻野多都子(富山)

じゃが芋の芽をほる憂き日止まぬ雨―――富山珠恵(辻野)

南より帰国の吾子に春の雪―――川面忠男(又木)

梅の香も受くるや昼のキャッチボール――宮地麗子(松井)

のれんくぐれば籠に盛られし蕗の薹―――辻野多都子(又木)

忘れたる朝の内服春寒し―――宮地麗子(川俣)

つながるることを忘じて凧悠々―――川俣あけみ(辻野)

白魚に手を合はせたる博多の夜―――川面忠男(又木)

かめ底の薄氷通す日の光―――長張紘一(川面)

スカイツリー仰ぐ川辺や枝垂れ梅―――川面忠男(川俣)

(文責・川面)

2025年2月15日 第14回三多摩8稲門会対抗麻雀大会 参戦報告   

2025-02-23

2月15日(土)第13回三多摩8稲門会対抗麻雀大会に、当会の尾ノ井会長、倉澤茂さん、平松和己さん、野宇の4名が参加した。団体として今回が昨年8月に続き2回目の参加であり、他に国分寺、小平、東村山、西東京、立川、小金井、日野の各稲門会が参加し、計8稲門会の32名が参加した。

前回と同じく西武線東村山駅近くの麻雀店「園」が開催会場で、11時45分より熱戦が開始された。

 今回は、前回個人優勝の倉澤さんが不調だったこともあり団体では5位であった。

 印象に残ったのは、最終半チャンにて尾ノ井会長と私(野宇)が同卓となり、どちらかが最終半チャンでトップになれば、総合3位入賞となる局面であった。

最終半チャン、4名が拮抗した状況のオーラスで、私(野宇)が逆転の満貫を自摸あがりし個人3位に入賞となった。大変ラッキーではありました。

 最終結果は、野宇が3位、尾ノ井会長が12位、平松さんが15位、倉澤さんが27位であった。団体は5位になった。今年夏の次回大会では、団体上位入賞を目指したい。

 18時半の表彰式後、東村山駅前の居酒屋「はかた商店」で開催された懇親会に、当会4名全員が参加した。他の稲門会のメンバーと併せて10名が参加し、麻雀だけでなく学生時代の思い出話等に花が咲かせ、楽しい時間を過ごした。

                                  野宇 進 記

第103回日野稲門会ハイキングのお知らせ

2025-02-16

 立春後の寒波も過ぎて春の訪れも近くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回のハイキングは、奥多摩の入門コース浅間嶺に登ります。関東ふれあいの道歴史のみちをゆっくりと歩きます。お天気に恵まれれば富士山や奥多摩の山々のパノラマが広がります。時間に余裕があれば最後に「日本の滝百選」に選ばれている名瀑「払沢の滝」にも立ち寄りたいと思います。奮ってご参加ください。

・

記

1.行き先:浅間嶺(関東ふれあいの道、歴史のみち)

2.実施日:3月22日(土)  雨天の場合は、3月23日(日)とします。

雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。

3.集 合:JR五日市線 武蔵五日市駅改札口前  8時40分

    (拝島駅8:13発の五日市線で武蔵五日市8:31着)

    武蔵五日市駅9:00発のバスで上川乗まで行きます。

4.行 程:上川乗バス停10:00=12:00浅間嶺12:30=14:30時坂峠=15:30払沢の滝入口バス停(払沢の滝往復30分)(解散)

5.支 度:軽登山靴、雨具、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、マスク、常備薬など

6・参加・不参加の連絡:3月15日(土)までに、22日と23日(予備日)の両日について、

参加・不参加の別をご連絡ください。

連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp

                              携帯電話090-8109-3871

7.当日の担当:リーダー:南 正隆

・

参考(Ctrlを押しながら下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます)

・関東ふれあいの道 歴史のみち

第78回文化フォーラム・賀詞交歓会」

2025-02-09

令和7年2月1日(土)13時から、ココリア多摩センター7階のココリアホールにて、「多摩稲門会『第78回文化フォーラム・賀詞交歓会』」が開催された。

・

第一部「第78回文化フォーラム」は、早稲田大学卒業生でバイオリンエンターティナーとして活躍するマグナム小林氏の「バイオリン漫談」であった。稲垣友三幹事長の開会宣言、尾ノ井光昭会長の開会挨拶に続いて、マグナム小林氏が「明日があるさ」を演奏しながら登場した。

バイオリン漫談とはいかなるものかと思っていたが、前半はトークを交えながら、バイオリンでいろいろな音を再現していく、というものであった。救急車、コンビニ入店音、新幹線やF1カーなど、普段聞き慣れた音だけでなく、大相撲の呼出しや行事などの人の声まで再現していた。会場は大いに盛り上がり、拍手や笑い声にあふれた。

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後半は、タップシューズでタップを踏みながらバイオリンを演奏するというもので、特にタップで馬のひずめ音を出しながら演奏した「暴れん坊将軍のテーマ曲」は秀逸であった。また、会場の拍手と一体となったラデツキー行進曲の演奏などで、会場はさらに盛り上がった。

およそ40分の演目であったが、新春にふさわしい華やかな時間となった。今回は、タウンニュースにて開催を告知したこともあり、多摩稲門会25名及び地元住民の皆さん10名の参加となった。

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引き続き、マグナム小林氏も交えてココリア多摩センター5階のキャリア・マムホールにて、14時より第二部の「賀詞交歓会」が、野宇進会計幹事の司会進行で開催された。

遠藤ちひろ副会長による主催者挨拶のあと、浪久圭司氏による乾杯音頭で始まった。

会員による「ひとことスピーチ」コーナーでは、初参加の寺澤慎也氏を始め、会員やサークル活動の「近況報告」が語られた。また、マグナム小林氏からは、バイオリンを6歳から14歳まで習っていたことや、立川談志師匠の新年会での余興がきっかけでバイオリン漫談を始めたことなどが明かされた。

・

宴も進み、堤香苗副会長の閉会挨拶の後、参加者全員で校歌「都の西北」を斉唱した。倉澤茂幹事のリードにより、全員で「多摩!」「早稲田!」の力強いエール発声をした。限られた時間ではあったが、久しぶりの再会を喜び、活気あふれる「賀詞交歓会」となった。(16時過ぎ閉宴)

・参加者(敬称略)

稲垣友三、遠藤ちひろ、小野 勝、尾ノ井光昭、加来健一郎、上條喜義、川面忠男、倉澤 茂、小林 勲、白井昭男、鈴木忠男、鷹尾清文、堤 香苗、寺澤慎也、長張紘一、浪久圭司、野宇 進、平松和己、藤原雅博、又木淳一、谷内正彦、湯浅芳衞、吉川啓次郎、吉田富康、吉田 浩

藤原雅博 記

 What’s JAZZ! ジャズへの招待vol.71

2025-02-02

~カーメンキャバレロ / ベニーグッドマン~

鍵盤の魔術師石田美智代のピアノ、宅間善之のヴィブラフォンとゲスト出演上野悠クラリネットの豪華キャストで魅惑のサウンドをお届けします。お楽しみください。

・

2025年3月14日(金)

ランチタイムコンサート 開場12:30  開演13:00

  ティ-タイムコンサート 開場15:00  開演15:30

出  演  上野悠(cl)、石田美智代(p)、宅間善之(vb)、菅井信行(b)    スインギー奥田(ds)

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曲 目 ランチタイム:To Love Again.ひまわり.テネシーワルツ 他

    ティータイム:メモリーズオブユー.ムーングロウ 他

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場 所 関戸公民館ヴィータホール(ヴィータコミューネ8F)

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・入場料  完全入れ替え制 それぞれ2,000円(ランチ、ティーの2回分セットで購入の場合は3,000円)

 前売り2月6日午前9時から(初日10時から)3月13日午後5時まで ヴィータ7F多摩ボランティア市民活動支援センターで発売、当日券は当日11時から会場受付で発売

・

当日券の予約を承ります。電話 山中宛042-371-4084又はメール y.y@abelia.ocn.ne.jp へ住所、電話番号、枚数をお申出下さい

  •               

主 催 What’s JAZZ実行委員会 共 催 関戸公民館042(374)9711

   代表 山中康廣   042-371-4084  

いねの会(田中先輩を偲ぶ会)

2025-01-26

令和7年最初いねの会は、1月20日(月)正午から聖蹟桜ヶ丘にあるスナック「京」で14名の参加により開催された。

今回は、昨年12月19日に泉下の人となられた当会の大先輩である「田中亮介先輩を偲ぶ会」として行われた。 田中先輩は、いねの会設立の発起人として活躍され、以来25年に亘り会の発展のためにご尽力頂きました。田中先輩は殆ど毎回いねの会に参加され、選曲は昭和30年前後に流行った むかしの歌が多く、ややハイトーンで 歌い慣れた優しい歌いぶりは参加者を魅了し聞き惚れた。

今回のいねの会では、会員の一人が田中先輩が好んで歌った曲のリストを作成持参し、参加者はこれをもとに田中先輩を偲びつつ歌った。なかには歌いながら涙ぐむ人もいて、いつも賑やかな会場がしんみりとした。各位が一曲目に歌った曲は、影を慕いて、東京の花売り娘、落ち葉しぐれ、東京の人、夜霧のブルース、東京ラプソデ、星の流れに、空海の道、旅の夜風、高原列車は行く、緑の地平線、無縁坂、真夜中のブルース、高原の旅愁など全て田中先輩の愛唱歌である。

その後も延々と先輩の愛唱歌が歌われた。また、全員がショートスピーチで田中先輩との思い出を語った。異口同音に語ったことは、先輩の記憶力の良さ、後輩思いの優しい対応、常に前向きなプラス思考などで参考になった、という声が多かった。

最後は全員で「都の西北」を熱唱し先輩を送り、ご冥福をお祈りしました。                  

上條 記               

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