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10月のコートのご案内です。奮って ご参加ください!
2015-09-13
10月のコートが確定しました。
●場所:一本杉公園内テニスコート
▼開催日時等:
・10月06日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・10月13日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・10月20日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
※10月27日(火)は、コートが使用できず「休み」です。
稲垣コーチによるレッスンもあります。 是非、コートへお出でください。
お問い合せは:中里 保司/Mail to ⇒ nkzto@live.jp
会報「杜の響き」第50号記念特集の発行を祝う会
2015-09-06
9月1日発行の多摩稲門会の会報「杜の響き」が第50号となり記念特集とした。この編集・発行に関わった有志7人が5日、多摩センターの居酒屋に集まり、発行を祝う会を催した。
第50号はA4大、24ページのカラー版。「サークル活動を楽しむ」と題して「山歩きの会」「ゴルフの会」「テニスの会」「いねの会(カラオケの会)」「早稲田スポ・オッカケたい」「囲碁の会」「グルメの会」「歴史に遊ぶ会」「俳句同好会」「こそばの会」「ライブ演奏同好会」の11サークルについて活動内容を紹介している。
また「文化フォーラムも、おもしろい」と題して過去57回のフォーラム一覧表を載せている。
従来は手作りの白黒版だったが、カラー版はデザイン、印刷を専門業者に頼んだ。非売品であり、予算に限りがあったが、大手印刷会社のOB会員の伝手を活用、割安感のある制作費となった。さらに今年度は早稲田大学校友会から多摩稲門会に対して活動補助金が支給され、これも記念特集発行に活用できた。
第50号会報は近隣稲門会にも提供したが、長張幹事長から発行を祝う声や称賛が寄せられていると報告があった。
各サークルとも写真は個人の顏写真でなくグループ写真を載せた。これがよかったと祝う会出席者が同じ感想をもった。異色は「グルメの会」。1月末に八王子の料亭で行った際、芸者の踊りを楽しんだ。その景の写真を載せたことから誌面が華やかになった。
会報を手の依田会長と出席者
多摩稲門会には「最後の早慶戦」で捕手だった人をはじめ語るに値する会員がいた。それら故人となった会員の中から「在りし日の名物男たち」という見出しで7人を紹介した。その一人の夫人に会報を提供したところ礼状が届いた、という話も報告された。
祝う会は午後5時に始まり、7時まで歓談。出席者は依田会長をはじめ長張幹事長、稲垣副幹事長、尾ノ井副会長、会報の製本・印刷を担当した平松さん、「グルメの会」世話役の浅井さん、それに会報担当の川面だった。
(文責・川面)
「ジャガイモの収穫と大根の種まきが終わりました。」
2015-08-30
8月25日~27日3日間の予定で、私たちは多摩から総勢12名でジャガイモの収穫のため妙高の畑に向かいました。
5月10日に植えたジャガイモが3ヶ月半経った頃です。
ジャガイモと言えば男爵とメークイーンが代表格ですが一昨年ここに北海道の新種「はるか」が登場しました。
妙高でも育ててみないかと友人が勧めてくれたのがキッカケでした。
はるかはやや大振りでとてもチャーミング、きれいな表面で皮がむき易くちょっと甘みがある大変特徴的な品種です。
台風が接近する中で雨を心配しながらの作業でしたが、日頃の行いが功を奏して無事に作業が完了、たくさんのはるかと対面できました。
大粒、小粒全てを合わせて300Kg近い収穫でした。
地元の池田紀男さん曰く「こんなに立派なジャガイモで、こんなに美味いジャガイモなら来年はこれまでの男爵をやめてはるか一本に絞る」とまで言ってくれました。
収穫した後の畑には、冬の煮物に欠かせない大根の種をまいてきました。
約700本収穫の予定です。
この後の畑の作業予定は、いよいよそばの刈り取りで10月10日(催行9日~11日)を予定しています。
この時宿舎の大滝荘で津軽三味線の演奏会を行いますので大勢で賑やかにそばの収穫を祝いたいものです。
写真はジャガイモ収穫後の畑に大根の種をまいているところです。
「第9回南大沢碁会(8月20日)」
2015-08-30
囲碁の会では8月20日(木)、第9回南大沢碁会を開催
参加者(敬称略)
多摩・・・人見哲爾八段、城所睦雄七段、上杉雅好七段、角田重男四段、
西村幸一四段、梶本進司四段、井石道彦四段、平松和巳三段、
吉田京二段、布村久代1級(*)
稲城・・・柿内基志六段、永野哲夫六段、豊島澄雄五段
八王子・・・中西公一四段
日野・・・大高秀樹1級、長谷川洋文1級
町田・・・志村正雄三段(*)
当初19名の参加予定だったが、萩尾さんは体調不良、白石さんは会場に姿を見せたが、午後から葬儀参列ということで欠場、上記17名の参加となった。うち、新規参加者は*の2名。会場は広々とした第1会議室。
2回戦を終わって連勝者は、長谷川1級(日野)、井石四段(多摩)、梶本四段(多摩)、人見八段(多摩)、西村四段(多摩)の5名。3回戦は、人見八段対井石四段、梶本四段対西村四段、そして長谷川1級には平松三段が宛がわれた。井石四段は人見八段に2目差で勝利の金星、梶本四段は西村四段に中押し勝ち、また、平松三段は長谷川1級に勝利して3連勝は井石四段、梶本四段の2名となった。この二人で決勝戦。井石四段が19目差をつけて勝利し初優勝となった。
本碁会は過去、城所七段が3回、上杉七段が2回、萩尾七段が2回、柿内六段が1回と優勝は全て高段者が占めていたが(人見八段は準優勝3回)、今回、中堅クラスの初めての優勝となった。アッパレ!4回戦が終わり得点集計結果、準優勝は人見八段、3位には同得点で中西四段と大高1級が並んだがじゃんけんで賞は大高1級に・・・
優勝:井石四段(多摩)、4勝0敗+347点
準優勝:人見八段(多摩)、3勝1敗+327点
3位:大高1級(日野)、3勝1敗+320点
飛び賞(8位):上杉七段(多摩)、2勝2敗+270点
飛び賞(12位):志村三段(町田)、1勝3敗+176点
ブービー賞:柿内六段(稲城)、1勝3敗+160点
午後5時から会場近くの”まるかみ水産・まぐろ人”で打ち上げ懇親会、参加者は12名。志村さん、布村さんなど新規参加者もいて一段とフレッシュな懇親会となった。このため話が大いに弾みちょっと時間が長引いたこと反省。次回、南大沢碁会開催は1月中旬~下旬に予定
以上/西村
多摩稲門会山歩きの会 9月例会
2015-08-30
Bコース 平山城址公園駅〜かたらいの道〜多摩動物公園駅
長い猛暑もやっと過ぎ去りましたが、秋梅雨のような肌寒い日が「続いています。今年は残暑の季節がない不安定な秋となりそうです。今回は、近場の里山のハイキングコースをゆっくり散策します。ご検討の上、体調にあわせてご参加をお待ちします。
コースの宗印禅寺は平山季重居館跡とも云われています。平山季重は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武藏七党の一つ西党(日奉氏)最大勢力として平山氏を名乗った武将で、横山党の八王子と領地が近いということもあり、横山党とは仲が良いといわれていました。平山季重は1156年、保元の乱の際に源義朝に従い、1159年の平治の乱では源頼朝の長男・源義平に従いました。
1.日時 9月14日(月)
2.予定コース
Bコース 京王線平山城址公園駅〜宗印禅寺〜多摩動物公園駅(歩行3時間程度)
○集合 (13:00)京王線平山城址公園駅改札口
徒歩開始 京王線平山城址公園駅前広場→宗印禅寺→都立平山城址公園→旧平山台小学校→かたらいの道→旧多摩テック入口→中央大北→モノレール多摩動物公園駅
○持ち物・装備
・ハイキングスタイルでご参加下さい。雨具(折り畳み傘)、飲み物、間食等は各自のお好みで。
○雨天の場合は中止します。迷うような場合は、メールか電話でお尋ね下さい。
Aコースは行事が重なり中止します。
参加ご希望の方は、長張(tel 042-337-1792、 e-mail nagahari@ttv.ne.jp)にまでにお知らせください。
第20回俳句同好会
2015-08-23
俳句同好会は8月22日午後1時30分から多摩市の関戸公民館8階・和室で第20回例会を行った。7人が参加、それぞれが3句投句し、5句を選んだ。また一人が欠席したが、投句と選句にはメール連絡で参加した。投句は合わせて24句となったが、19句が選ばれ、選外となったのはわずか5句。それだけ甲乙がつけがたく選句に迷う句会であったと言える。
彼の世といふ謎永久(とこしえ)に月涼し、は6人が選句、最高得点句となった。彼の世に行って戻ってきた人は誰もいないわけで、永遠の謎であるが、そういうことを思う心境が、月涼しの季語に合っている。
向日葵の的射る海の底の声、は作者が海辺で向日葵を見たのが句作の動機という。前書きが「敗戦忌に」となっていることから「海の底の声」は海に沈んだ戦艦「大和」か特攻機の英霊が想起される。英霊の声が「向日葵の的射る」というのはどういうことか。向日葵は女性、的はハートと受け取れば、女性が戦争の犠牲になった恋人を偲ぶ景が見えてこよう。
蝉しぐれわだつみの声遠くなり、も先の大戦で逝った人たちを思う句。
「拓魂」の碑文は褪せず終戦日、は開拓農民となって大陸に渡り、戦争の犠牲になった人たちを慰霊する碑を見ての句。この碑は、農民を指導育成し、開拓の父と呼ばれた加藤完治の揮毫。多摩市連光寺に碑(写真)が建てられている。
句会後に懇親会を行うのが常だが、当日は思わぬ展開になった。女性2人が男性3人を接待した。1人は体調がよく久しぶりに出席したことから快復祝い。2人目は毎回の会場を予約、3人目は連絡役、その慰労という名目であった。3人はいったん遠慮したが、たまにはいいだろうと結局はありがたく接待にあずかった。楽しい一夕となり、いい思い出ができた。
当日の互選句は以下の通り。カッコ内は選者名。◎が特選句。
向日葵の的射る海の底の声 川俣あけみ(川面◎、辻野◎)
彼の世といふ謎永久(とこしえ)に月涼し 川俣あけみ(又木◎、金子、川面、中川、長張、萩尾)
大夕焼け余生の明日に晴れ約す 萩尾昇平(金子◎、又木)
明けるまで金縛りの夢終戦日 中川邦雄(萩尾◎、金子)
萍の鯉に分けられまた寄りぬ 中川邦雄(長張◎、辻野)
蝉しぐれわだつみの声遠くなり 萩尾昇平(中川◎、川俣)
汗だくの匠の技や町工場 萩尾昇平(川俣◎)
鵺哭きて穂高を闇に沈めたり 金子宏二(川俣、萩尾、又木)
眉山から蝉時雨落つ阿波の街 川面忠男(川俣、萩尾、又木)
撫でられし腰の括れや花氷 又木淳一(川面、辻野、長張)
頼り甲斐無いのが取柄冷奴 中川邦雄(長張、又木)
忙しなく水打つ蜻蛉腹太し 長張紘一(川面、中川)
冷水をひと息に乾す原爆忌 川俣あけみ(金子、中川)
網越しの内外ともに熱帯夜 長張紘一(金子、辻野)
白雨に木々黝くして枝騒ぐ 金子宏二(辻野、長張)
夏訪はば志布志の沖の枇榔島 又木淳一(萩尾)
昼カラオケ母堂縫はれし白飛白 辻野多都子(川面)
魔女めきし老女駆けゆく夏帽子 辻野多都子(中川)
「拓魂」の碑文は褪せず終戦日 川面忠男(川俣)
(文責 川面)
「いねの会」の納涼ビール祭り
2015-08-16
カラオケのサークル「いねの会」は8月12日、多摩永山情報センター内のレストラン「美膳」でプレミアムモルツ飲み放題の納涼ビール会を行い、18人が参加した。午後5時から2時間の予定だったが、歓談に時が過ぎるのも忘れて1時間もオーバーしてしまった。
同センターは京王相模原線の永山駅から徒歩5分で、稲門会の第55回文化フォーラム・早稲田大学マンドリン楽部の演奏と新年賀詞交歓会を行い、メンバーには馴染みの会場だ。レストランは7階にあり、足元には永山駅界隈、西の方角に多摩センター、さらに丹沢や奥多摩の山々も一望できる。
白石先輩の乾杯に続き、サークル「早稲スポ・オッカケたい長」の湯浅さんが早大野球部の全国優勝などの話をしたあと、歓談に移った。
飲み放題はビールだけでなく酒、焼酎、ワインも。料理はハワイ風生マグロのポキとシュリンプ、スペアリブ、チキンのハワイアンプレート。最後にタコライス(ピリ辛)。いずれも味付けがよかった。「『いねの会』」が『グルメの会』になったね」と言った会員がいた。
メンバーは6、7人掛けのテーブル3卓に分れて座ったが、最初に坐ったテーブルから離れて別のテーブルに移動し話し込み、ワイワイアガヤガヤと賑やかになった。飲み放題は7時までだったが、話はまだ続けていいという店の好意で8時まで歓談した。
納涼ビール会には「いねの会」の会場となる「麗」のママが参加していた。それもあり、散会後は京王線聖蹟桜ヶ丘駅に近い「麗」に移動した。「いねの会」のメンバーは納涼ビール会だけでは終わらない。やはり根っからの歌好きが多いのだろう。
(文責・川面)
What’ JAZZ ライブ第38回のご案内
2015-08-16
いつもお世話になっております。
今回もまた、ジャズライブのお知らせ掲載をお願いいたします。
What’ JAZZ vol38 のお知らせ
ジャズプラッツのブログ のお知らせ (http://jazzplatz.blog134.fc2.com/)
山中
9月のコートのご案内です。奮って ご参加ください!
2015-08-16
9月のコートが確定しました。
●場所:一本杉公園内テニスコート
▼開催日時等:
・9月01日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・9月08日(火) 10:00~12:00 Dコート
・9月15日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
・9月29日(火) 8:00~10:00 Cコート・Dコート
※9月22日(火)は、「無し」です。
稲垣コーチによるレッスンもあります。 是非、コートへお出でください。
お問い合せは:中里 保司/Mail to ⇒ nkzto@live.jp
第72回日野稲門会ハイキングのお知らせ
2015-08-09
暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
さて標記につき下記のとおり計画しました。どうぞご参加ください。
記
1. 行 先: 八王子城山・富士見台
2. 実施日: 平成27年9月24日(木) 雨天の場合は翌9月25日(金)
(注)中止の連絡 : 前日の午後7時ころまでに担当から参加予定者にその旨電話で 連絡します。連絡がない場合は予定どおり実施するものとご理解ください。
3. 集 合 : JR高尾駅北口8時45分
バス1番乗り場の列にお集まり下さい。
4.移 動 : 9時02分発「高尾の森ワクワクビレッジ行」バスに乗車し、「霊園前」で下車します。
5.コース : 高尾駅北口バス停 → (バス) →霊園前バス停 (191m) → 八王子城跡入口 → 八王子城跡ガイダンス施設 → 八王子城跡管理棟 → 金子曲輪 → 本丸跡(452m) → 松本曲輪 → 天守閣跡 → 富士見台(551m) → 駒木野・荒井分岐 → 駒木野バス停→ (バス) → → 高尾駅北口
4年前に一度計画された所ですが、東日本大震災で取り止めになったため再アタックです。八王子城は小田原に本拠をおいた北条氏3代目氏康の三男、北条氏照が築いた山城です。戦国時代のもののふに想いを馳せ、さらに、その西につながる静かな尾根道を歩き 富士山の見える富士見台に足を延ばします。
コースはアップダウンの繰り返しがありますが、全体として初級コースです。
標高551mの富士見台が最高地で、標高差は登り360m、下り380mとなっています。
6.歩行時間 : 3時間30分 所要時間 約5時間
7.地 図 : 昭文社 「高尾・陣馬」
8.支度 持ち物 :軽登山靴、雨具、帽子、手袋、ストック、弁当、飲料水、緊急時医薬品
9.交通費 : 360円 (高尾駅→霊園前180円、駒木野→高尾駅180円) スイカ・パスモ可
10.保険 :スポーツ安全保険は、年会費納入者でハイキング中のみが対象
11.参加・不参加の連絡: 9月10日までに次の連絡先に、メール、電話、はがきのいずれかでご連絡ください。(9月24日と25日につき)
12.連絡先:191-0043 日野市平山2-6-5 高橋 敏夫
e-mail ts-taka@mail.hinocatv.ne.jp
電話 042-591-6811