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早同野球定期戦&OB交流会案内

2024-03-03

校友の皆さん 応援に行こう!!

早同定期野球戦

早稲田大学 対 同志社大学 

復活第11戦

【日時】  2024年3月21日(木)

 「早同野球戦」は早稲田大学野球部初代部長の安部磯雄先生が、同志社英学校講師から東京専門学校(早稲田大学の前身)教授に転任されたことを記念して始まりました。暫く中断していましたが、2014年に復活第1戦が東京(東伏見)で開かれ、現在、試合は東京、京都と交互に行っており、今回が第11戦となります。

    13時 プレーボール

・12時15分~セレモニー

【会場】 安部磯雄記念野球場

(東伏見キャンパス内 : 西武新宿線東伏見駅南口下車)

【料金】 観 戦  無 料    直接球場にお越しください。

※観戦終了後、両校OB有志による交流会(17時~)を開催

・会費:¥5,000・立食形式   ・要申込(3/13(水)までに)

・会場: 「墨花居田無店」(詳細別紙参照)あわせてご参加ください。

☆申込・問合せ: 早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京稲門会 

緒方(おがた) 章(あきら) 090-8317-1303   oga-a@trust.ocn.ne.jp

2024年2月吉日   

早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京・東村山稲門会

2024年早同定期野球戦後早同OB・校友交流会の  ご案内 

早同OB/校友の皆様

本年春の第11回早同定期野球戦は3月21日(木)東伏見安部球場にて開催する予定です。

定期野球戦終了後「早稲田・同志社OB/校友交流会」を下記にて開催します。皆さん奮ってご参加下さい。

記

1.日時 :     2024年3月21日(木)、 17時―19時  (注. 墨花居開扉も17時です)

野球早同戦終了後、東伏見駅より田無駅に移動し下記地図に記載の墨花居へお集まりください。

2.場所 : 墨花居田無店  (中国家庭料理)

〒188-8511 西東京市田無町 4-24-1 K-house3 1F

☎042-451-8852 

3. 会費   5,000円 (立食形式、料理・飲み放題付)

4. アクセス

❍電車…西武新宿線東伏見駅より下り線2駅目 田無駅下車北口より徒歩5分

5.人数: 千客万来ですが、会場の都合で50人迄とします。但し、下記締め切り日前に50人に達した場合はそこで打ち切りと致しますので御承知下さい。

6.申込み締切り日: 3月13日(水)

-------------- 参加申込み、お問い合わせ --------------

早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京稲門会   緒方 章 

参加申込送付先  :  e-mail oga-a@trust.ocn.ne.jp   携帯090-8317-1303

件名:早同OB交流会申込

ご出席者氏名:                    

大学名及び所属:                        (例:早稲田大学 東京三多摩支部 西東京稲門会)

ご連絡先電話番号:                e-mailアドレス:                        

注. 所属毎おまとめ頂く場合はご参加者「全員のお名前(出来れば連絡先も)」を明記ください。

―以上―

稲城稲門会 春の山歩きの会(令和6年)

2024-03-03

 全国的に暖冬といわれながら、風の冷たさはまだまだ厳しいですね。皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いよいよ三寒四温の候となりましたので、春の山歩きの会のご案内をさし上げます。

今春のコースは昨秋に続き、古都鎌倉のハイキングコースを歩きます。「葛原岡(くずはらがおか)ハイキングコース」に「大仏ハイキングコース」をプラスしての尾根歩き(実質ゆっくり約2時間30分)を楽しみます。

途中には、「浄智寺」、「源氏山」、「寿福寺」、「銭洗い弁天」、「鎌倉大仏」があり、歩きだけでなく、古都の風情を堪能できるコースです。

行程はこうした名所見学の時間を含めて約4時間、これにお昼休み1時間ほどをとります。

なお、帰りに鎌倉駅近くで懇親会をいたします。

  注: 出欠については、3月24日(日)締め切り。

(当日が雨予想のばあい、前日夜8時までにメールで中止連絡いたします。)

1.開催日    4月7日(日) 

2.集 合   10時30分にJR北鎌倉駅 (東口改札出たところ)

3.コース   北鎌倉駅前10:30 → 浄智寺10:40 → 葛原岡ハイキングコース入口11:15 → 源氏山公園11:35 → 寿福寺11:55 → 源氏山で昼食(12:20~13:10)→ 銭洗い弁天 13:15 → 大仏ハイキングコース入口13:40 → 鎌倉大仏 14:20 → 長谷駅(15:01 or 15発)→ 鎌倉駅15:25着 → 懇親会場(15:30~17:15)、解散17時20分ころ 

<鎌倉駅 湘南新宿ライン17:36発>

*ゆっくりと4時間半~5時間の歩き。時間は目安です。

コース紹介サイト:

早朝ハイクで楽しむ鎌倉の山。2時間で歩ける葛原岡・大仏ハイキングコースがおもしろい – 山と溪谷オンライン (yamakei-online.com)

(コース地図付き)

4.懇親会  JR鎌倉駅近くの居酒屋 

5.持参品  軽昼食、飲料水、雨具、帽子、健康保険証、その他(拝観料、懇親会費など)

*参加希望者は、3月24(日)までに下記メール宛てご連絡ください。

山歩き担当:高橋鋼司

    kojinet.taka@zf7.so-net.ne.jp

090‐9131‐7337(携帯)

第99回日野稲門会ハイキングのお知らせ

2024-03-03

 春の訪れも近くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 今回のハイキングは、カタクリの花を求めて狭山丘陵の一角である野山北・六道山公園にしました。丘陵地帯の里山を早春の花を愛でながらのんびりと歩いてみませんか。奮ってご参加ください。

記

1.行き先:野山北・六道山公園

2.実施日:3月23日(土)  雨天の場合は、3月24日(日)とします。

雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。

3.集 合:JR八高線 箱根ヶ崎駅改札口前  9時20分

(八王子駅8:50・拝島駅9:06の八高線で箱根ヶ崎9:14着)

4.行 程:箱根ヶ崎駅9:30=狭山池公園(ミーティング及び準備運動)=さやま花多来里の郷=ハイキングコース入口=三角点広場=展望台=里山民家(昼食と総会)=六地蔵=カタクリ自生地=15:00頃横田バス停(解散)(横田バス停からは立川駅北口や箱根ヶ崎駅東口行きのバスがあります。)

5.支 度:軽登山靴、雨具(雨衣)、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健保険証、マスク、アルコール消毒液、常備薬など

6・参加・不参加の連絡:3月16日(土)までに、23日と24日(予備日)の両日について、参加・不参加の別をご連絡ください。

 連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp

                           携帯電話090-8109-3871

7.当日の担当:リーダー:南 正隆 サブリーダー:宮本 誠二

・

参考(Ctrlを押しながら下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます)

・野山北・六道山公園パンフレット

・さやま花多来里の郷パンフレット

以上

第122回俳句同好会

2024-02-18

多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の122回目の句会が2月16日午後、多摩市関戸の公民館和室で開かれ、メンバー8人の全員が出席した。前回までは句会の一週間前に投句を世話人に送り、世話人が投句をまとめてメンバーに伝えていたので句会当日は選句と合評だけでよかったが、今回から当日、短冊に書いて投句することに替えた。短冊の句を清記し、その場で選句するわけだが、選句力を高めることに役立つ方式と言えるだろう。

また前回から兼題句を作ることにしたが、今回は「春寒し」と「蕗の薹」。当日はまさに「春寒し」となり、季語の本意を実感しつつ投句を評する句会になった。同会は句会後、有志が懇親会を開くが、当日は天ぷらの店に寄り、蕗の薹の天ぷらを味わった。これまた俳味を実感し、一興となった。

・

選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名。特選は◎で表記。

・

すれ違ふ言葉ばかりの春寒し―――松井秋尚(川面◎、辻野、又木、宮地)

春泥の靴の乗り込む無人駅―――川俣あけみ(辻野◎、長張、宮地)

もう少し摘むを待つかと蕗の薹―――松井秋尚(長張◎、宮地)

江戸風の街うららかや時の鐘―――川面忠男(又木◎、川俣)

せせらぎの音の勢ひや蕗の薹―――川俣あけみ(宮地◎、白井)

まんさくや先づは一校合格す―――又木淳一(川俣◎)

蕗の薹もらふ庭先犬の吠ゆ―――川面忠男(松井◎)

祈りたる能登の雪解遠からじ―――川面忠男(川俣、白井、又木、宮地)

曇り日は白さ浮き立つ梅日和―――辻野多都子(川面、白井、松井)

色も香も刻む指先ふきのたう―――宮地麗子(川面、川俣、白井)

硯海に春雪を足し墨を摩る―――川俣あけみ(辻野、又木)

霜を割り空を見つめるふきのたう―――白井昭男(辻野、長張)

抜け出せずあともう少し春寒し―――白井昭男(長張)

一株に日を集めるや水仙花―――長張紘一(松井)

冨士の白際立つ空や春寒し―――宮地麗子(松井)

蕗の薹屈めば母も妹も―――又木淳一(川面)

まだ芽出ぬ札の名を読む春寒し―――松井秋尚(長張)

天ぷらの焦げ目愛しみぬ蕗の薹―――辻野多都子(又木)

征爾読みガザ地区を読む春寒し―――川俣あけみ(松井)

春暁やラクダの背に日は昇り―――辻野多都子(川俣)

高台のロケのメガホン春来たる―――又木淳一(辻野)

虹色の春ショール巻き友見舞ふ―――川俣あけみ(川面)

ぽつねんと土混じりたる雪だるま―――宮地麗子(白井)

(文責・川面)

What’s JAZZのライブご案内

2024-02-11

 What’s JAZZ!

ジャズへの招待vol.67

       ~明るいラテン香るサウンドで~

年の初めに 好評のラテンジャズを、今回は女性ヴォーカリストを 迎えておおくりします。どうぞご期待ください。

2024年3月8日(金)

・ランチタイムコンサート   12:30開場 13:00開演

・ティータイムコンサート 15:30開場 16:00開演

・出  演   Meri(vo)神村晃司(p) 松岡Matzz高廣(Lp)

菅井信行(b) スインギー奥田(ds)

・曲 目  ベサメムーチョ、キサスキサスキサス、キエンセラ

シェリトリンド 他

・場  所  関戸公民館ヴィータホール(ヴィータコミューネ8F)

・入場料   ランチタイム、ティータイムコンサートそれぞれ2,000円

(ランチ、ティータイムの両方購入の場合は3,000円)

前売り発売はヴィータ7F多摩ボランティア市民活動支援センターで発売、

お問い合わせ042-373-6611

          2月7日(水)10時から3月7日(木)午後5時まで

当日券(残余ある時)は当日11時30分から会場受付で発売

・定 員 230席

主 催  What’s  JAZZ実行委員会 

     山中康廣(042-371-4084) y.y@abelia.ocn.ne.jp

共 催 関戸公民館 (042-374-9711)

新年賀詞交換会 早大マンドリン楽部が演奏

2024-02-01

多摩稲門会は1月27日午後1時から多摩市・永山駅近くの情報教育センターで新年賀詞交換会を開き、会員・準会員・来賓合わせて31名が参加した。前半は第75回文化フォーラムで早稲田大学マンドリン楽部が演奏、後半は会員らの懇親会だが、前半は59名の一般市民も参加し、地域の文化活動にもなった。

マンドリン楽部OBの大橋忠弘さんが司会した。早大マンドリン楽部は110年以上の歴史があり、現在は60人ほどの部員がいるという。そのうち20人弱は他大学の学生だ。中学・高校でマンドリンを演奏していたが、進学した先にマンドリン楽部がないため早大マンドリン楽部に入ったのだという。

当日、多摩稲門会の文化フォーラムで演奏したのは男子学生が3人、女子学生が8人の11人、2人が4年生で残りの9人は2年生、平均年齢がほぼ20歳だ。その中に日本女子大生と東京芸大生がいた。芸大生は大学で音楽理論を学んでいるが、クラリネットを趣味としている。マンドリン楽部にはマンドリンだけでなく他の楽器の演奏者も加わっているのだ。大橋さんの楽器の説明の際にクラリネットに合わせて「ダニーボーイ」という曲を演奏して見せた。また男子学生の1人の楽器はギターでイタリア映画の「禁じられた遊び」を弾いてみせた。

当日、マンドリン楽部が演奏したのは「学生時代」、「花は咲く」など馴染みの曲の他、オペラ・トゥ―ランドットのアリア「誰も寝てはならぬ」など合わせて約10曲。参加者は心地よく聴き入り、大橋さんの軽妙な司会も相俟って楽しんでいた。

それから10分の休憩後、多摩稲門会の会員でマンドリン楽部のOBである上條喜義さんの指揮で同楽部の演奏に合わせて参加者が合唱した。曲は「寒い朝」と「ふるさと」。続いてマンドリン楽部はアンコールの拍手に応えて「川の流れのように」、最後に早大校歌「都の西北」を演奏、文化フォーラムは午後3時半頃に終わった。

多摩稲門会には早大卒業生でなくても準会員になる制度があり、この文化フォーラムに参加した機会に準会員になった方々もいた。

後半は稲門会の尾ノ井光昭会長兼幹事長の司会で賀詞交換会を開いた。会員、準会員、来賓の多摩三田会の役員が丸テーブルに分かれ、マンドリン楽部の学生たちも同席した。ビールで乾杯、宴たけなわとなった頃、尾ノ井会長の指名で参加者がショートスピーチをした。その1人、副会長の又木淳一さんは〈早稲田なる往時を今に老の春〉と詠んだ俳句を披露した。最後は「都の西北」を合唱、午後5時前に閉会した。

                    (川面 記)

第121回俳句同好会

2024-01-21

 多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の令和6年初句会が1月19日午後、多摩市の関戸公民館和室で開かれ、メンバーの8人全員が出席した。当日が第121回目、活動を開始して以来11年目に入った。

それを機会に句会の進め方を改めてゆくことにした。従来は当期雑詠句だけだったが、あらかじめ季語を与えて作る兼題句を2句とし、投句の5句のうち少なくともそれぞれ1句を作ることにした。当日の兼題は「初夢」と「雑炊」。新年の季語だが、他にも新年の季語を斡旋した当季雑詠句が少なくなかった。「初硯」、「初句会」、「去年今年」、「初日」、「初伊勢」といった季語の句だ。新年ならではの句であり、句会が華やぐ感じになった。

・

 選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名、特選は◎で表記。

・

初硯考の凹みへ二三滴  ―――川俣あけみ(松井◎、宮地◎、辻野)

子供等の古武道の声鳥総松―――川俣あけみ(又木◎、白井、松井、宮地)

母逝けり冬至の曙光確かめつ―――又木淳一(川俣◎、白井、松井)

戦争を知る人ひとり初句会―――又木淳一(川面◎,宮地)

初夢や意気込みて目は冴えに冴え―――宮地麗子(長張◎)

この星のいのち育む枯野かな―――宮地麗子(辻野◎)

初夢のシルクロードや駱駝の背―――川面忠男(川俣、辻野、又木)

悴むやつなぎたき手の在りし日も―――宮地麗子(川面、川俣、又木)

初夢や吉凶軽き齢となり―――辻野多都子(川俣、長張)

良き事に変はる想ひ出日向ぼこ―――宮地麗子(白井、松井)

冬麗や木目確かめ仏彫る―――川俣あけみ(又木、松井)

構へずに静かに行かむ去年今年―――松井秋尚(長張、宮地)

年越しに退院の友声はづむ―――川面忠男(白井)

初夢に寅さんさくらマドンナも―――又木淳一(川面)

紅少し付けたる母や初寝覚―――川俣あけみ(又木)

雑炊や同胞集ふ日の在りし―――又木淳一(川俣)

星ひとつ残れる空に初日待つ―――松井秋尚(長張)

箸先に具を確かむる牡蠣雑炊―――長張紘一(辻野)

残されて少し幸せ松飾  ――― 辻野多都子 ( 宮地 )

庭木の丈低く詰めたり年の暮 ――― 長張紘一(白井)

初伊勢の凶事重なるテレビかな―――辻野多都子(川面)

匂ひ来るお国ことばや初電話―――又木淳一(辻野)

受難者を助けて上げて福寿草―――白井昭男(川面)

震災を忘れらるるや去年今年―――川面忠男(長張)

(文責・川面)

新年のご挨拶

2024-01-14

多摩稲門会

会長 尾ノ井 光昭

多摩稲門会会員の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

年初来、大地震・飛行機事故と大波乱な幕開けとなりました。被災された北陸地域の皆様、事故に遭遇し奇跡的に助かったJALの乗員・乗客の皆様に心よりお見舞い申しあげます。

残念ながら、地震では210数名の方々が亡くなられ、飛行機事故では能登地方へ救援物資を運ぶ海上保安庁の飛行機搭乗員6名中5名が志半ばで亡くられました。謹んでお悔やみ申し上げます。

災害多い我が国では、過去の大地震・大災害被害による教訓として様々な救援対策が策定されており、官民挙げての一早い復興が待たれます。

さて、1月27日(土)、午後1時より永山駅付近の情報・教育センター7階レストラン「美膳」にて多摩稲門会恒例の「文化フォーラム」及び「賀詞交換会」を開催いたします。

文化フォーラムでは、110年の伝統を誇る早稲田大学マンドリン楽部の演奏を無料で楽しんで頂きます。演奏時間は約1時間半、名曲12曲はどのアンサンブルです。

ご家族・ご友人お誘いの上、来場されるのを役員一同お待ちしております。

又、賀詞交換会では会員同士、多摩三田会の役員様も数名同席されるので是非ご親睦をおはかり下さい。尚、情報教育センターは本年3月で閉館予定、「美膳」での開催は今年最後になります。 以上

「2024年1月度ボウリングの会例会」実施

2024-01-14

新年早々能登半島大地震、日航機事故など未曽有の出来事に見舞われた日本列島。今年は辰年ですが、龍がこれ以上大暴れしない静かな1年であって欲しいと思います。 

年末から東京の空は晴天が続き、新年明けてもさらに晴天が続いて行楽に出る人が絶えませんでした。永山のボウリング場、コパボウルでも場内を埋め尽くす老若男女がボールを勢いよく投げていました。 

今回は第3ゲームで大きなサプライズがありました。それは後ほど報告します。 

2024年(令和6年)1月6日(土)、1月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。 

今回の参加者は4名。午後2時40分集合、3時開始で約2時間プレーしました。 

参加者は、藤原雅博さん、尾ノ井光昭さん、野宇進さん、及び世話人稲垣の4名でした。 

1人3ゲームずつ行いました。投げる順番は稲垣、藤原、尾ノ井、野宇でした。 

第1ゲームは藤原さんが調子よく、ストライクを連発し、いきなり200越えのスコアを出しました。稲垣も散発的にストライクを出しましたが、まだ最近購入した新しいボールに慣れていないこともあって、いくつかスペアーを取り損ねました。尾ノ井さんもマイボウル、マイシューズを持参し、第1ゲームは試運転というところで軽快にボウルを投げていました。野宇さんもマイボウル、マイシューズでていねいなボウリングを行っていました。第2ゲームも藤原さんの勢いは止まらず、ダブル、ターキーを連発し、200アップとなりました。第2ゲームになって尾ノ井、野宇、稲垣の3名も徐々に調子を上げてきました。サプライズは第3ゲームに起こりました。第9フレームで藤原、尾ノ井、稲垣の3名がほぼ並び、勝負は第10フレームの1投目にかかりました。まず藤原さんが投げて、スプリットになりました。これで優勝の目はかなり薄くなりました。ストライクを取ったものが勝つという流れの中で、稲垣は第10フレーム1投目は8本でしたが、2投目でスペアーを取り、3投目はストライクでパンチアウトとなりました。スコアは181。残る尾ノ井さんの投球を待つことになりました。1投目、矢のようなボールが吸い込まれるようにポケットにはいり、ストライク。2投目、3投目も無難にこなし、スコア182で逆転優勝となりました。最後の逆転劇はボウリングの醍醐味を大いに味わうことになりました。 

ゲームは午後5時前に終わり、その後歩いて3分の焼き鳥店『山長』に入りました。 

生ビールで乾杯の後、焼き鳥、牛モツ鍋の煮込みなどを注文し、懇親会を行いました。近況報告やボウリング談義で時間はあっという間に過ぎて、次回、3月度は3月9日(土)に開催することを決めてお開きとなりました。 

(世話人 稲垣友三) 

第120回俳句同好会

2023-12-17

多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の月例句会が12月15日午後、多摩市の関戸公民館和室で開かれた。第120回目。同会は2014年1月に月に1度の頻度で活動を開始して以来、休むことなく続け、10年が経過したことになる。

句会が終った後、場所を変えて祝賀会を開いた。稲門会の尾ノ井光昭会長の乾杯発声と挨拶の後、お祝い気分にひたったが、今後も続け、さらに実のあるものにしたいと念じ、意見交換も行った。

当日の投句は会員が沖縄を旅して詠んだ吟行句が目を惹いた。特選の〈極月の三線聴けば時緩し〉、〈シーサーに冬日飲まれて島は雨〉などをはじめ5句がそうだ。並選だが、〈生徒数十五名とや甘蔗の花〉は離島の現状と将来を詠んだ句だ。離島の人口が減り、生徒よりも教師が多い現実、沖縄の産物である甘蔗の未来がどうなるか懸念する社会性のある俳句となっている。

また〈五七五をひねりし十年(ととせ)冬麗ら〉は俳句同好会の活動10年を祝しており、挨拶句と言えよう。10年に一度しか詠むチャンスのない句だ。

・

選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名。特選は◎で表記。

・

極月の三線聴けば時緩し―――川俣あけみ(川面◎、又木◎、辻野、長張)

シーサーに冬日飲まれて島は雨―――川俣あけみ(辻野◎、長張◎、又木、宮地)

枯れといふメタセコイアの宴かな―――辻野多都子(松井◎、又木、宮地)   

木々渉る山鳥の声久女の忌―――辻野多都子(川俣◎、松井)

革ジャンをスパッと脱いで珊瑚島 ―――川俣あけみ(宮地◎)

諍(いさか)ひて飛び出す路地や冬銀河―――宮地麗子(川面、辻野、又木)

潮引くや島繋がりて冬ぬくし―――宮地麗子(川俣、辻野、松井)

冬紅葉色定まらぬままに散る―――松井秋尚(川俣、長張、宮地)     

寒暁や鉄橋渡る電車の灯―――宮地麗子(川面、川俣、白井)

生徒数十五名とや甘蔗の花―――川俣あけみ(辻野、又木)

三百段上り絶景冬うらら―――川面忠男(川俣、白井)

洗ひたての大根溌溂購へり―――川俣あけみ(白井、長張)

落葉ある脇を選びて登りけり―――松井秋尚(宮地)

尺八の音色ただよふ枯木立―――長張紘一(白井)

五七五をひねりし十年(ととせ)冬麗ら―――又木淳一(川面)

日の高さ揃へて朝の石蕗の花―――松井秋尚 (川面)                        

うたかたの照り葉翳り葉さくら紅葉―――辻野多都子(長張)

一筋の川残しをり散紅葉―――宮地麗子(松井)

紅葉散る銀座のビルの屋上に―――川面忠男(松井)

小春日や欅を囲み憩ふ人―――長張紘一(白井)

(文責・川面)

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