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What’s JAZZ! ジャズへの招待vol.68
~ジャズバイオリンが奏でる流麗なジャズ~
ジャズバイオリンの第1人者 里見紀子さんをお迎えし、
梅雨に似合うジャズをブルースカイと共にカルテットでお贈りします。ご家族、ご友人お誘い合わせの上どうぞお楽しみください。
2024年6月7日(金)
・ランチタイムコンサート 12:30開場 13:00開演
・ティータイムコンサート 15:30開場 16:00開演
・出 演 里見紀子(vn)金山マサ裕(p) 菅井信行(b) スインギー奥田(ds)
・曲 目 Singin in the rain. Rain Drops. 酒とバラの日々 他
・場 所 関戸公民館ヴィータホール(ヴィータコミューネ8F)
・入場料 ランチタイム、ティータイムコンサートそれぞれ2,000円
(ランチ、ティータイムの両方購入の場合は3,000円)
前売り発売は5月7日(火)10時から6月6日(木)
午後5時までヴィータ7F多摩ボランティア市民活動支援
センターで発売、お問い合わせ042-373-6611
当日券は当日11時から会場受付で発売
・定 員 230席
主 催 What’s JAZZ実行委員会 共催 関戸公民館
(042-374-9711)
〒206-0023多摩市馬引沢2-3-1 山中康廣(042-371-4084)
(当日09045224905)
what’s JAZZ 多摩 – whatsjazztamaのJimdoページ (jimdofree.com)
第100回日野稲門会ハイキングのお知らせ
桜の花も散り青葉が目に染み、ハイキングに適したころとなりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のハイキングは日野市といえば新選組のふるさと呼ばれて、5月に「土方歳三」の命日に合わせ「ひの新選組まつり」が開催されています。
それに合わせ新選組の史跡(日野宿本陣・新選組のふるさと歴史館・土方歳三資料館等)を訪ねる街歩きを企画してみました。
日野市にある新選組にゆかりのある資料館を1日で歩くのも楽しいのではないでしょうか。奮ってご参加ください。
記
- 行 先:日野を歩こう「新選組コース」
- 実施日:5月11日(土) 雨天の場合は、5月12日(日)とします。
雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。
- 集 合:JR日野駅改札口前 9時30分
- 行 程:日野駅9:30→宝泉寺→新選組のふるさと歴史館→大昌寺→佐藤彦五郎新選組資料館→日野宿本陣→八坂神社→井上源三郎資料館→土方歳三資料館→石田寺→高幡不動尊=解散16時ごろ
- 入館料:ふるさと歴史館・日野本宿300円、佐藤彦五郎資料館500円、井上源三郎 資料館500円、土方歳三資料館500円=1800円
6.支 度:運動靴、雨具、帽子、弁当、飲料水、健康保険証、マスク、アルコール消毒液、常備薬など
7・参加・不参加の連絡:5月4日(土)までに、11日と12日(予備日)の両日について、
参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先:松島 正明 メール:bdsff245@jcom.zaq.ne.jp
携帯電話080-5976-2348・電話042-591-9747
8.当日の担当:リーダー:松島 正明
サブリーダー:南 正隆 停滞電話090-8109-3871
以 上
第124回俳句同好会
多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の4月例会が19日午後、多摩市関戸の公民館和室で開かれ、8人が出席、5句ずつ投句と選句を行った。兼題は「風光る」と「蝶」。投句された40句のうち21句が選句されたが、高得点句は当季雑詠句の〈囀りや継ぐ者の無き家に座し〉、多摩市の現状を象徴する句と言えよう。ニュータウン開発から50年が過ぎ、当時の子育て世代は高齢化し、一人暮らしの独居世帯が増えている。多摩ニュータウンの再生が地域の課題であり、掲句はそうした社会問題を背景にした句だ。
〈スカイツリー見ゆる街角風光る〉はNHKの番組「新プロジェクトX」が18年ぶりに復活したことを踏まえた社会性のある俳句。初回は東京スカイツリーの難工事をこなした職人らの活動が紹介された。日本の国際社会における力が劣化しているが、かつてはそうではなかったという感慨を詠んだ句だ。
・
選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名(特選句は◎で表記)。
・
囀りや継ぐ者の無き家に座し―――川俣あけみ(川面◎、辻野◎、又木、宮地)
桐大樹枝先空へ風光る―――松井秋尚(白井◎、長張◎)
春愁や媚びることなき猫を呼ぶ―――川俣あけみ(宮地◎、川面、辻野)
蝶絡み風の隙間を上りけり―――松井秋尚(川俣◎、白井、長張)
スカイツリー見ゆる街角風光る―――川面忠男(松井◎)
落日へ舞ひあがりたる花のひら―――宮地麗子(又木◎)
吾の先へ先へと蝶の跳ね行けり―――松井秋尚(川俣、辻野、長張、又木、宮地)
黒々と幹浮き出でぬさくら雨―――辻野多都子(川俣、長張、又木)
マンホールの文字に降りたる桜しべ―――宮地麗子(川俣、辻野、松井)
台湾の台中・寶覺禅寺にて
仏像の満面の笑み風光る―――川面忠男(白井、宮地)
春暑し川舟見遣る芭蕉像―――川面忠男(辻野、又木)
納骨の花の一片伴ひて ―――又木淳一(川面、宮地)
堰に立つ鷺の子一羽風光る―――宮地麗子(白井)
校庭に球音高し風光る―――白井昭男(川俣)
風光る迎賓館の庭巡り―――長張紘一(川面)
蝶知るや北回帰線越へたるを―――宮地麗子(松井)
鳥帰る能登半島を目指しつつ―――又木淳一(川面)
盛り上がる土竜の住処風光る―――川俣あけみ(松井)
蝶を呼ぶ声聞き返す幼どち―――辻野多都子(松井)
初蝶の舞ふ待庵のにじり口―――川俣あけみ(長張)
新装の洗面台や黄水仙―――又木淳一(白井)
(文責・川面)
▼ 多摩市詩吟連盟創立50周年記念大会開催のお知らせ
拝啓 陽春の候 ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は多摩市詩吟連盟にご支援いただきありがとうございます。
おかげさまをもちまして、本年五十周年を迎え記念大会を 市長、教育長、文化団体連合会理事長をお招きして 四月十四日(日)ヴィータホール八階で十時から都立永山高校の太鼓演奏を幕開けに会員、吟友の吟詠が始まります。
十三時からの式典では二会派の町田岳風会森田絋岳会長、 千代田岳精会鈴木精成会長の祝吟披露の後には、東寺方小学校児童の合吟が続きます。
「多摩の素晴らしい歴史を」テーマに笹津備当 学芸員によります講演。多摩を題材とした企画吟。
一般市民、会員、小学生が作られた秀逸な俳句の思いを述べてもらい会員がそれらを吟じます。多摩市出身の沖縄の三線演奏。吟舞。
早稲田、明治大学学生による吟詠。会員、理事吟詠と続き十六時三十分に閉会予定です。会員が詩吟を始めましたきっかけや詩吟への思いをつづりました冊子を差し上げます。ご来場を心よりお待ち申し上げます。
敬具
令和六年四月吉日 多摩市詩吟連盟理事長 塩沢三風
・
九時入室 可能 集合 九時 理事長挨拶 準備開始
看板(パワーポイント) 電光掲示板 花投入 プロジェクターチェック 盆栽 演台
受付 椅子 来賓対応 尺八先生対応 都立永山高校卒渡辺さん書(六点?)展示
幕開 司会 伊集院 小野
十時 開会の辞 田辺副理事長
十時三分 会詩吟詠 先導 齋藤副理事長
太鼓 十時五分 都立永山高校太鼓会(二十分)
会員吟詠 十時二十五分 二十九名 (六十分)
休憩 十分
吟友吟詠 十一時三十分 吟友 六名 (二十分 )
十一時五十分
式典 司会 伊集院
十三時 塩沢三風 大会会長 挨拶 三分
阿部裕行 多摩市長ご挨拶 三分
千葉正法 多摩市教育長ご挨拶三分
青木ひとみ 文化団体連合理事長ご挨拶 二分
来賓紹介 都立永山高校 佐藤俊一校長 東寺方小学校 伊藤智子校長
功労表彰 藤本岳祥 大津岳進 石崎龍朝 吉川神左 六分
吟詠 日本詩吟学院 岳風会 会長 森田岳 三分
岳精会 会長 鈴木精成三分
児童吟詠 東寺方小学校 合吟 富士山 三分 八名(尺八伴奏なし?)
十三時三十分終了
休憩 準備
後援 十三時四十分 多摩の歴史散歩 笹津学芸員 二十分 プロジェクター
企画吟 十四時五分 「多摩を詠む」 太田道灌蓑を借る図に題す 武蔵野を讃う 武野の晴月
春郊 舞 近藤勇 赤駒の歌 多摩の和歌 聖蹟 プロジェクター使用
俳句 十四時三十五分 鈴木恵治作 二句 田辺冨風吟
鳥井達雄 二句 藤村惠風
小学生 二句 齋藤慶岳
三線 十五時 佐野明子 (十五分)
吟舞 十五時二十分 片山寿風 中込令以風
稲吟会 十五時三十五分 浅井ももこ
明治大学 渡邉哲晴 木村智裕
会員吟詠 十五時四十五分 会員四名
理事吟詠 十五時五十五分 理事十一名
閉会の辞 十六時二十分 塩沢三風大会会長(二分)
片付け 記念写真
懇親会会場 LATTE GRAPHIC ☏050-5590-6896 に十七時到着を目途に移動
「2024年3月度ボウリングの会例会」実施
さすがに3月も末になると春の息吹が感じられます。
永山の駅前を行きかう人の服装もダウンジャケットから軽量のジャケットに衣替えされていて、弾むように歩いていました。
コパボウルの中は熱気むんむん、半袖の小学生や中学、高校生で沸き返っていました。春休み中ということもあってレーンの予約ができず、“1時間半待ち”というフロントの掲示には唖然としましたが、それでもボウリング場に来たからにはやらないで帰るわけにもいかず、5人でレーンが空いて順番が来るまで待つことにしましたが、ちょうど藤原さんが早く来ていて、早く申し込んでおいてくれたおかげで、30分程度の待ち時間でレーンに入ることができました。それも2レーン取ることができたので、藤原さんに感謝です。
2024年(令和6年)3月30日(土)、3月度の「多摩稲門会ボウリングの会」例会が行われました。
今回の参加者は5名。午後2時10分集合、2時40分開始で約2時間プレーを行いました。

参加者は、藤原雅博さん、尾ノ井光昭さん、野宇進さん、塚原英俊さん及び世話人稲垣の5名です。
1人3ゲームずつで2レーンに分かれてプレーしました。片方のレーンは藤原、稲垣、もう片方は、尾ノ井、野宇、塚原、と2名3名で行いました。
今回、最初から調子が良かったのは塚原さん。真っすぐなストレート系の速いボールでストライクを連発していました。高得点もマークし、楽しげに投げていました。尾ノ井さんも同じくストレート系のボールでストライク、スペアを確実に取っていました。マイボールが手についてきたようです。野宇さんはボールのスピードは速くないが、堅実なボウリングをしていました。ストライクのダブルも出して調子がよさそうでした。藤原さんは、相変わらずの安定力でストライク、スペアをとっていました。ストライクの時の破壊力はピカ一であり、また右側の端っこにある一番奥の10ピンの取り方が上手です。世話人の稲垣は、最後までしっかりしたレーンコンディションが掴めず、いつも適度に曲がるボールが今回は曲がらず、ヘッドピンを外すことが多く、したがってストライク数も少なく150前後と凡庸なスコアで終わりました。
5名という大人数でボウリングを行うのも久しぶりで、一人一人のストライクに皆が大喜びをして手を叩き、また、取れそうなピンのスペアを間一髪惜しくも外した時は同情の声をかけ合います。とにかく和気あいあいと楽しむのがわれわれのボウリングです。
ゲームは午後5時前に終わり、その後歩いて3分のすし屋『銀蔵』に入りました。
生ビールで乾杯の後、刺身の5点盛りやホタルイカの沖漬け、ちらし寿司などを頼み、懇親会を行いました。近況報告や個々人の話で盛り上がり、2時間があっという間に過ぎてお開きとなりました。
(世話人 稲垣友三)
第123回俳句同好会
多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の3月例会は吟行句会となり、15日正午にメンバーの7人が参加した。多摩市の都立桜ケ丘公園の旧聖蹟祈念館前に集合し、坂を下る形で歩きながら目にした景を詠んで俳句にした。
当日は春の風が吹いたものの暖かい晴れの日で吟行日和となった。7人が同じコースを歩き、同じ景を見ながら詠んだ句がそれぞれ違うというのも吟行のおもしろさだ。
「俳句同好会」の世話人はサークル「山歩きの会」のリーダーだが、植物に詳しく草花の説明をしながら歩いた。例えば吟行で目にした寒葵という葉は多摩市でしか見られないという。植物は種が風に吹かれて移動するが、寒葵はそうではないようだ。
野蒜という草は取り放題。メンバーの1人は袋に入れて持ち帰った。そんな光景も吟行では句になる。
句会後、京王線聖蹟桜ケ丘駅に隣接した百貨店の飲食街にある寿司店で懇親した。80歳前後の男女が和気藹々で一時を過ごすことができたのも無事に歩き終え句会を全うしたからだ。老いてますます幸ありき、という日になった。
・
選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名、特選は◎で表記。
・
野辺の気と一体となり野蒜摘む―――川俣あけみ(長張◎、辻野、松井、宮地)
菜の花の風を誘ふ高さあり―――松井秋尚(川面◎、川俣、宮地)
我が影をはみ出で眩しいぬふぐり―――松井秋尚(宮地◎、川俣、長張)
春光や空より落つる風の音―――川面忠男(松井◎、長張)
ニュータウンの時の流れや春霞―――川面忠男(川俣◎、松井)
佇つ人のかんばせ明かし山茱萸の黄―――川俣あけみ(又木◎)
白れんのほぐるや秘密放つごと―――川俣あけみ(川面、辻野、宮地)
山径の日差しやはらか木の芽風―――松井秋尚(川面、川俣、又木)
宇宙から戻りし桜まだ固き―――宮地麗子(辻野、長張)
谷戸の丘てふ傾りに小さき花菫―――川面忠男(又木、松井)
沈丁の香の満つる家訪ひぬ―――宮地麗子(川面、川俣)
吟行し取り放題の野蒜かな―――川面忠男(辻野、又木)
時刻み風に答ふる木の芽かな―――辻野多都子(川面、松井)
腰痛の和らぐころや下萌ゆる―――長張紘一(辻野)
古草よ汝の果つる有りや無し―――又木淳一(宮地)
湧水の揺らす水面や春の川―――宮地麗子(又木)
山茱萸の花集合も解散も―――又木淳一(長張)
(文責・川面)
早同野球定期戦&OB交流会案内
校友の皆さん 応援に行こう!!
早同定期野球戦
早稲田大学 対 同志社大学
復活第11戦
【日時】 2024年3月21日(木)
「早同野球戦」は早稲田大学野球部初代部長の安部磯雄先生が、同志社英学校講師から東京専門学校(早稲田大学の前身)教授に転任されたことを記念して始まりました。暫く中断していましたが、2014年に復活第1戦が東京(東伏見)で開かれ、現在、試合は東京、京都と交互に行っており、今回が第11戦となります。
13時 プレーボール
・12時15分~セレモニー
【会場】 安部磯雄記念野球場
(東伏見キャンパス内 : 西武新宿線東伏見駅南口下車)
【料金】 観 戦 無 料 直接球場にお越しください。
※観戦終了後、両校OB有志による交流会(17時~)を開催
・会費:¥5,000・立食形式 ・要申込(3/13(水)までに)
・会場: 「墨花居田無店」(詳細別紙参照)あわせてご参加ください。
☆申込・問合せ: 早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京稲門会
緒方(おがた) 章(あきら) 090-8317-1303 oga-a@trust.ocn.ne.jp
2024年2月吉日
早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京・東村山稲門会
2024年早同定期野球戦後早同OB・校友交流会の ご案内
早同OB/校友の皆様
本年春の第11回早同定期野球戦は3月21日(木)東伏見安部球場にて開催する予定です。
定期野球戦終了後「早稲田・同志社OB/校友交流会」を下記にて開催します。皆さん奮ってご参加下さい。
記
1.日時 : 2024年3月21日(木)、 17時―19時 (注. 墨花居開扉も17時です)
野球早同戦終了後、東伏見駅より田無駅に移動し下記地図に記載の墨花居へお集まりください。
2.場所 : 墨花居田無店 (中国家庭料理)
〒188-8511 西東京市田無町 4-24-1 K-house3 1F
☎042-451-8852
3. 会費 5,000円 (立食形式、料理・飲み放題付)
4. アクセス
❍電車…西武新宿線東伏見駅より下り線2駅目 田無駅下車北口より徒歩5分
5.人数: 千客万来ですが、会場の都合で50人迄とします。但し、下記締め切り日前に50人に達した場合はそこで打ち切りと致しますので御承知下さい。
6.申込み締切り日: 3月13日(水)
-------------- 参加申込み、お問い合わせ --------------
早稲田大学校友会 東京三多摩支部 西東京稲門会 緒方 章
参加申込送付先 : e-mail oga-a@trust.ocn.ne.jp 携帯090-8317-1303
件名:早同OB交流会申込
ご出席者氏名:
大学名及び所属: (例:早稲田大学 東京三多摩支部 西東京稲門会)
ご連絡先電話番号: e-mailアドレス:
注. 所属毎おまとめ頂く場合はご参加者「全員のお名前(出来れば連絡先も)」を明記ください。
―以上―
稲城稲門会 春の山歩きの会(令和6年)
全国的に暖冬といわれながら、風の冷たさはまだまだ厳しいですね。皆さまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか。いよいよ三寒四温の候となりましたので、春の山歩きの会のご案内をさし上げます。
今春のコースは昨秋に続き、古都鎌倉のハイキングコースを歩きます。「葛原岡(くずはらがおか)ハイキングコース」に「大仏ハイキングコース」をプラスしての尾根歩き(実質ゆっくり約2時間30分)を楽しみます。
途中には、「浄智寺」、「源氏山」、「寿福寺」、「銭洗い弁天」、「鎌倉大仏」があり、歩きだけでなく、古都の風情を堪能できるコースです。
行程はこうした名所見学の時間を含めて約4時間、これにお昼休み1時間ほどをとります。
なお、帰りに鎌倉駅近くで懇親会をいたします。
注: 出欠については、3月24日(日)締め切り。
(当日が雨予想のばあい、前日夜8時までにメールで中止連絡いたします。)
1.開催日 4月7日(日)
2.集 合 10時30分にJR北鎌倉駅 (東口改札出たところ)
3.コース 北鎌倉駅前10:30 → 浄智寺10:40 → 葛原岡ハイキングコース入口11:15 → 源氏山公園11:35 → 寿福寺11:55 → 源氏山で昼食(12:20~13:10)→ 銭洗い弁天 13:15 → 大仏ハイキングコース入口13:40 → 鎌倉大仏 14:20 → 長谷駅(15:01 or 15発)→ 鎌倉駅15:25着 → 懇親会場(15:30~17:15)、解散17時20分ころ
<鎌倉駅 湘南新宿ライン17:36発>
*ゆっくりと4時間半~5時間の歩き。時間は目安です。
コース紹介サイト:
早朝ハイクで楽しむ鎌倉の山。2時間で歩ける葛原岡・大仏ハイキングコースがおもしろい – 山と溪谷オンライン (yamakei-online.com)
(コース地図付き)
4.懇親会 JR鎌倉駅近くの居酒屋
5.持参品 軽昼食、飲料水、雨具、帽子、健康保険証、その他(拝観料、懇親会費など)
*参加希望者は、3月24(日)までに下記メール宛てご連絡ください。
山歩き担当:高橋鋼司
090‐9131‐7337(携帯)
第99回日野稲門会ハイキングのお知らせ
春の訪れも近くなってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回のハイキングは、カタクリの花を求めて狭山丘陵の一角である野山北・六道山公園にしました。丘陵地帯の里山を早春の花を愛でながらのんびりと歩いてみませんか。奮ってご参加ください。
記
1.行き先:野山北・六道山公園
2.実施日:3月23日(土) 雨天の場合は、3月24日(日)とします。
雨天中止の場合は、参加者に前日午後8時までに連絡します。
3.集 合:JR八高線 箱根ヶ崎駅改札口前 9時20分
(八王子駅8:50・拝島駅9:06の八高線で箱根ヶ崎9:14着)
4.行 程:箱根ヶ崎駅9:30=狭山池公園(ミーティング及び準備運動)=さやま花多来里の郷=ハイキングコース入口=三角点広場=展望台=里山民家(昼食と総会)=六地蔵=カタクリ自生地=15:00頃横田バス停(解散)(横田バス停からは立川駅北口や箱根ヶ崎駅東口行きのバスがあります。)
5.支 度:軽登山靴、雨具(雨衣)、ポール(あれば)、手袋、帽子、弁当、飲料水、健保険証、マスク、アルコール消毒液、常備薬など
6・参加・不参加の連絡:3月16日(土)までに、23日と24日(予備日)の両日について、参加・不参加の別をご連絡ください。
連絡先:南 正隆 メール:minami.masataka@akane.waseda.jp
携帯電話090-8109-3871
7.当日の担当:リーダー:南 正隆 サブリーダー:宮本 誠二
・
参考(Ctrlを押しながら下記リンクをクリックするとパンフレットが表示されます)
以上
第122回俳句同好会
多摩稲門会のサークル「俳句同好会」の122回目の句会が2月16日午後、多摩市関戸の公民館和室で開かれ、メンバー8人の全員が出席した。前回までは句会の一週間前に投句を世話人に送り、世話人が投句をまとめてメンバーに伝えていたので句会当日は選句と合評だけでよかったが、今回から当日、短冊に書いて投句することに替えた。短冊の句を清記し、その場で選句するわけだが、選句力を高めることに役立つ方式と言えるだろう。
また前回から兼題句を作ることにしたが、今回は「春寒し」と「蕗の薹」。当日はまさに「春寒し」となり、季語の本意を実感しつつ投句を評する句会になった。同会は句会後、有志が懇親会を開くが、当日は天ぷらの店に寄り、蕗の薹の天ぷらを味わった。これまた俳味を実感し、一興となった。
・
選句結果は以下の通り。カッコ内は選句者名。特選は◎で表記。
・
すれ違ふ言葉ばかりの春寒し―――松井秋尚(川面◎、辻野、又木、宮地)
春泥の靴の乗り込む無人駅―――川俣あけみ(辻野◎、長張、宮地)
もう少し摘むを待つかと蕗の薹―――松井秋尚(長張◎、宮地)
江戸風の街うららかや時の鐘―――川面忠男(又木◎、川俣)
せせらぎの音の勢ひや蕗の薹―――川俣あけみ(宮地◎、白井)
まんさくや先づは一校合格す―――又木淳一(川俣◎)
蕗の薹もらふ庭先犬の吠ゆ―――川面忠男(松井◎)
祈りたる能登の雪解遠からじ―――川面忠男(川俣、白井、又木、宮地)
曇り日は白さ浮き立つ梅日和―――辻野多都子(川面、白井、松井)
色も香も刻む指先ふきのたう―――宮地麗子(川面、川俣、白井)
硯海に春雪を足し墨を摩る―――川俣あけみ(辻野、又木)
霜を割り空を見つめるふきのたう―――白井昭男(辻野、長張)
抜け出せずあともう少し春寒し―――白井昭男(長張)
一株に日を集めるや水仙花―――長張紘一(松井)
冨士の白際立つ空や春寒し―――宮地麗子(松井)
蕗の薹屈めば母も妹も―――又木淳一(川面)
まだ芽出ぬ札の名を読む春寒し―――松井秋尚(長張)
天ぷらの焦げ目愛しみぬ蕗の薹―――辻野多都子(又木)
征爾読みガザ地区を読む春寒し―――川俣あけみ(松井)
春暁やラクダの背に日は昇り―――辻野多都子(川俣)
高台のロケのメガホン春来たる―――又木淳一(辻野)
虹色の春ショール巻き友見舞ふ―――川俣あけみ(川面)
ぽつねんと土混じりたる雪だるま―――宮地麗子(白井)
(文責・川面)
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